【代表インタビュー】ぼくらの英語コーチング「"英語ができない"を自分のせいにするのはやめましょう」

【インタビュー】ぼくらの英語コーチング「"英語ができない"を自分のせいにするのはやめましょう」

ぼくらの英語コーチングは、月額2万円と、数ある英語コーチングスクールの中でも最もリーズナブルな価格で英語を学べるスクールです。また上記の写真からも分かるように、アットホームな学習環境が特徴です。

「英語コーチングスクールに通いたいけどお金がな・・・」「グループコーチングでお互いに高めあいながら英語を学びたい」と考えている方もいるのではないでしょうか?

そこで我々英語コーチングスクール比較ナビは、ぼくらの英語コーチングを運営するUrban Meetup Tokyoの代表である竹内智則氏にお話を伺いました。

話者プロフィール:竹内智則氏(Urban Meetup Tokyo代表)

東京は雑司が谷にて、シェアハウスと旅行者向けの自転車ツアー、英語コーチングスクールを運営。外国人の友人を持ち、日頃から英語でのコミュニケーションを取る。会話の中で培った英語の技術を丁寧に伝えるコーチングに定評。 著書に「英語文法日記」。

インタビュー目次

ぼくらの英語コーチングのサービス概要

価格(税抜) 提供期間・時間 学習内容・コンテンツ
レギュラープラン 44,000円
(月額:22,000円)
2ヶ月 リスニングA・リスニングB・スピーキングA・スピーキングBの中から1つのコースを選んで受講
2コースパック 40,000円
(月額:20,000円)
4ヶ月 リスニングA・リスニングB・スピーキングA・スピーキングBの中から2つのコースを選んで受講

 

コース 学習内容・コンテンツ
リスニングA 英語がほとんど聞こえない状態から、リスニングの基礎を身につけます。

「シャドーイング」を通じて英語をきちんと聞く方法を習得し、英語の発音も学びます。

リスニングB 映画を1本題材に、実践レベルのリスニングを磨くコースです。

早い英語に対して「リピーティング」「シャドーイング」を実施します。細部まで聞き取りながらの多聴トレーニングを行います。

スピーキングA 英語を話す土台をつくるためのコースです。

「瞬間英作文」や「サマライズ」を通して、暗記ではなく、地力で文章を作って話す力を身に付けます。

スピーキングB 長いスピーチや様々な話題の会話ができるようになるためのコースです。

ニュース記事を使った「日本語 → 英語」の翻訳を行い、様々な題材で自分の考えを話せるようにします。

Urban Meetup Tokyoの事業概要

Urban Meetup Tokyoの事業概要

竹内:Urban Meetup Tokyoは、私と弟の2人で立ち上げた事業です。英語コーチングスクールのみならず、シェアハウスや旅行者向けのツアーの運営も行っています。ぼくらの英語コーチングのスクールも、そのシャアハウスの一角にあります。シャアハウスでは、英語コーチングスクール以外にも、様々なイベントを開催しています。

例えば、外国人に自国の料理を作ってもらい、それを外国人と日本人20〜30人程度でワイワイ話しながら食べるといったイベントなどがあります。料理が話の種にもなり、そこから交流も生まれて楽しいですよ。弟は3年前にこの事業から離れて、現在は私が一人でスクールの運営を行っています。

ぼくらの英語コーチングのサービス概要

竹内:ぼくらの英語コーチングは、リーズナブルな値段で英語コーチングが受けられるスクールです。他スクールでは、月額10万円以上かかるのが一般的ですが、ぼくらの英語コーチングの受講料は月額2万円です。

設立当初は、一対一のプライベートレッスンからスタートしました。しかしプライベートレッスンを行っていく中で、「同じ悩みを抱えている受講生が多い」ことに気がつきます。カリキュラムは個別に作成していたのですが、結果として似たカリキュラムが多いことにも気がつきます。そこで現在のようなグループコーチングをスタートしました。グループコーチングと言っても、人数が多すぎると受講生が自由に質問できません。そこでぼくらの英語コーチングのグループコーチングでは、1グループの人数を4人に設定しています。

コーチは私1人です。レッスンは社会人がレッスンを受けやすい土日にそれぞれ3クラスずつ、全部で6クラス開講されます。1グループ4人のクラスが6つなので、現在24人程度の方に受講いただいている計算になります。コーチは私一人ですが、ネット上でクラス選択をすれば必要教材が自動で表示されるなど、自動化できるところはなるべく自動化しているので、対応が遅れるということはありません。

Q. オンラインではなく対面にこだわる理由は?

新型コロナウイルスの影響もあり、最近では多くの英語コーチングスクールがレッスンのオンライン化に力を入れています。ぼくらの英語コーチングでも、2ヶ月ほどオンラインレッスンを行ってみたのですが、「英語を学ぶ」という面ではオンラインよりも対面の方が良いなという判断で、現在は対面でレッスンを行っています。

もちろん換気やマスクなど万全の対策は行っています、ぼくらの英語コーチングでは、グループコーチングを行いますが、オンラインだと休憩時間の雑談が無くなってしまい、受講生がのびのびと受講できなくなってしまうんですよね。また私が受講生が実際に勉強している様子をみて「こうした方が良いよ」と指摘するのですが、それもオンラインよりも対面の方がより的確な指摘ができます。

レッスンについて

レッスンについて

(レッスンが行われる教室)

Q. グループレッスンではどのようなレッスンが行われるのでしょうか?

竹内:ぼくらの英語コーチングには、リスニングA・リスニングB・スピーキングA・スピーキングB、全部で4つのコースがあります。

それぞれのコースで学習内容は異なりますが、どのコースにも共通している点としては、毎週課題を出すという点です。「来週までにここからここまでをやってきてね」という形で課題を出します。ただ課題を出して終わりではなく、レッスン内で課題のやり方を詳細に説明します。課題の量は1日30分〜1時間で終わる量です。1週間後に課題を確認する際は、私の前で自宅学習と同じように問題を解いていただいて、勉強方法に訂正すべきところがないかどうかを確認します。

ぼくらの英語コーチングのホームページを見た方は、そのデザインから「のんびりと英語を学んでいく」ような印象を受けるかと思いますが、実はやっていることは結構スパルタです。課題にはシャドーイングなどがあります。暗記に関する課題を出すことはありません。

Q. 使用するテキストの例を教えてください。

竹内:シャドーイングにはBASIC2400という単語帳を使用します。この単語帳は、長文の中に必要な単語が自然に組み込まれているので、英会話の学習に最適な教材です。リスニングAでは、2ヶ月間で、この教材を全て聞き取れるようにします。

またスピーキングでは、僕らの瞬間英作文というアプリ教材を使用します。これは、市販の瞬間英作文教材を、私自身が1年くらいかけてアレンジして作ったものです。元々はレッスンで、市販の瞬間英作文を使っていたのですが、瞬間英作文には解説があまり載っていないんですよね。解説がないと、受講生が自学中につまずいた時に自力で解決できないので、アプリで学習できる解説付きのものを私自身が作成しました。

コーチングについて

コーチングについて

Q. コーチの方はどのようなサポートをしてくれるのですか?

竹内:LINEグループを作っているので、質問はLINEを通じて行っていただきます。

ぼくらの英語コーチングでは、他英語コーチングスクールにように、毎日学習進捗を管理するようなことはしていません。なぜなら毎日の学習進捗を義務付けてしまうと、息が詰まるかなと思うからです。また毎日進捗を入力する時間ももったいないですよね。それだけで1日5分10分取られるはずです。「毎日進捗を報告するよりも1週間後のレッスンで結果を出してくれ」というスタンスです。

Q. ぼくらの英語コーチングではどのように受講生の学習を管理しているのでしょうか?

竹内:毎回のレッスンで、1週間の課題、ゴールだけを指示しています。そしてそのゴールを達成するための学習方法についても指示を出しています。しかし勉強するのはあくまで受講生なので、そこは自主性を持って学習してもらっています。受講生とコーチのやり取りはLINEを使用しています。

Q. グループコーチングのメリットを教えてください。

竹内:グループコーチングのメリットは、受講料が安い・モチベーションを保てる・他の受講生の勉強を参考にできる、の3つです。

グループコーチングでは、受講生とコーチの一対一ではなく、自分と同じように英語を学んでいる方に囲まれながら英語を勉強します。やる気がなくなった時にも、「周りも頑張っているから私も頑張ろう」のような形で、他の受講生からモチベーションをもらえます。また、うまく勉強ができている受講生を見つけたら、レッスン内でその方の勉強方法について紹介するようにしています。

一人で勉強していると、どうしても行き詰まることがあります。そこでコーチに「こうした方がいい」と言われても、なかなか納得できないことがあるのも事実です。場合によってはコーチと揉めてしまったり、険悪なムードになるかもしれません。しかしコーチと完全一対一ではなく、そこに他の受講生が加わることで、同じ受講者目線からの意見ももらえ、学習方法や自分の間違いをよりスムーズに理解できます。

Q. コーチングサービスの価格が他社よりも低く設定できている理由があれば教えてください。

竹内:理由は2つあります。1つ目はグループコーチングだからです。グループコーチングでは1人のコーチに対して受講生が複数名つくので、その分受講料は安くなります。2つ目は、スクールにお金をかけていないからです。他英語コーチングスクールのスクールは、どこも駅近の一等地にあります。賃料だけでも毎月相当のお金がかかっているはずです。一方ぼくらの英語コーチングのスクールは、雑司ヶ谷という小さめの駅が最寄駅です。また池袋駅からだと徒歩で20分くらいかかります。しかし副都心線で一本なので、そこまで不便ではありません。渋谷や埼玉方面からも一本でアクセスできます。

あとは個人的な考えとして、「安く受講できる英語コーチングにしたかった」という点が挙げられます。正直な話、今の価格を維持することはなかなか難しく、今後値上げすることになってしまうかもしれません。受講を検討中の方は、お早めに受講していただければと思います。

Q. コーチングの受講は、どのような方におすすめでしょうか?

竹内:英語を学びたい人であれば誰にでもおすすめできるスクールだと自負しています。英語初心者はもちろんですし、ある程度英語ができる方でも「こんな勉強方法があったのか」と何らかの実りはあるはずです。それを英語コーチングスクール業界では破格の月額2万円で受講できるという点も、受講生には大きなメリットだと思っています。

ただし「TOEICのスコアだけあげたい」という方にはおすすめできません。単語帳やTOEICの参考書を使って、机に向かって勉強をした方が、単純な点数には結びつきやすいはずです。しかしぼくらの英語コーチングのスクールを受講しても、TOEICのスコア自体は上がります。

受講生について

受講生について

Q. 受講生にはどのような方が多いですか?

竹内:ビジネスパーソンに限らず、様々な方に受講していただいています。サラリーマンや、旅行が好きな人もいますし、色々な習い事を習うのが趣味で、その中の一つとして英語を習いたいという方もいます。

様々な目的で集まった受講者を、スピーキングA・スピーキングB・リスニングA・リスニングBの4つのコースにわけてレッスンを行うので、クラスの中には様々な目的を持って英語を勉強している方が混在しています。よって「会議に関する英語だけを学びたい」のように専門的な分野に特化して英語を学びたい人には向かないかもしれません。ぼくらの英語コーチングのスクールでは、専門的というよりは、どんな方にも必要な英語の幹になる部分を学習します。

Q. 受講生同士が交流できる場は?

竹内:卒業生が参加できるLINEのグループがあります。グループの参加メンバーでオンライン飲み会を開催したり、私が本を出版する際の告知なんかも行ったりしました。

ぼくらの英語コーチングは、1クラス4人の少人数制なので、受講生同士の距離はかなり近いです。全てのカリキュラムが終わった後に、みんなで打ち上げに行っているクラスもあります。

最後に

Q. ご自身の経験も踏まえ、英語学習で最も大切だと感じることは何ですか?

竹内:出会いです。

私は20才でミュージシャンになりました。しかし練習のしすぎで片方の手首が動かなくなってしまい、ミュージシャンの道を断念します。当時は地方創生が盛り上がっている時期だったということもあり、徳島に移住し、「地域おこし協力隊」として役場の臨時職員になりました。同期は農家や漁師の手伝いをしていたのですが、私は「農家の手伝いをしても町おこしにはならないのでは?」と疑問に思い、高校の時に身につけたプログラミングスキルを活かして、町を紹介するサイトの作成を行いました。

そんな生活をしているうちに、日本語が全く分からないアメリカ人が隣に引っ越してきました。その方の公共料金の支払いや郵便手続きの手伝いを英語でやっていくうちに次第に仲良くなり、日常的に英語でコミュニケーションを取るようになりました。それが私の英語との出会いです。

その後東京に引っ越すのですが、東京では弟が国際交流のイベントを主催していました。徳島では日々英語を話していた私ですが、東京では英語を話す機会がなくなるなと思っていたところでの弟との出会いでした。

私の場合は若干特殊なので、他の方全員に私のような出会いがあるとは思いません。しかし
「この人とつながっていたら英語が続けられそう」という方は、誰にでも見つけられるはずです。そしてぼくらの英語コーチング、私自身があなたにとっての英語のキーパーソン、良い出会いになれたらなと思います。

Q. 英語学習に取り組んでいる読者の方にメッセージをお願いします。

竹内:英語には様々な勉強方法があります。しかし自分に合った勉強方法と、自分に合わない勉強方法があります。この勉強方法が自分にあっているかどうかは、アンテナを敏感にしていれば、自分でもすぐに気付けるはずです。色々な勉強方法を試してみて、違うと思ったらすぐに変えてほしいです。そうすれば納得のいく勉強方法は見つかります。

それが分からないと「うまく勉強できない自分が悪い」と自分を責めてしまいます。しかし悪いのはあなたではありません。本屋さんに売ってある参考書にも良いものと悪いものがあります。自分に合わない参考書を選んでしまうことがあっても、いずれは良い教材、良い勉強法との出会いがあるはずです。そしてぼくらの英語コーチングもあなたの英語学習のサポートをさせていただければと思います。

英語学習に取り組んでいる読者の方にメッセージをお願いします。

編集後記

ぼくらの英語コーチングは環境と自主性を重要視しているスクールだなという印象を受けました。コーチに言われたことを完璧にこなし、自宅で何時間も学習できれば、必ず英語は伸びます。しかしそれができるのであれば、苦労はしません。実際には少し間違った形で勉強をしてしまったり、自宅学習が続かなかったりします。

しかしぼくらの英語コーチングはグループレッスンです。コーチという英語を学ぶ存在ではなく、一緒に英語を学ぶ受講生もいます。「先週の課題難しかったよね」「先週はどのくらい勉強した?」と話し合うことが、勉強のモチベーションにも繋がるはずです。また勉強方法を教えてもらうだけでなく、コーチの前で自宅学習の様子を再現することで、「もっとこうした方がいい」という改善点も得られます。

受講料が月額10万円を超える英語コーチングスクールが多い中、たった一人で「誰もが英語を学べる英語コーチングスクールを作りたい」という目標の元運営しているぼくらの英語コーチング。首都圏在住の方はぜひ受講してほしいです。

ぼくらの英語コーチングの概要

サービス名 ぼくらの英語コーチング
公式サイト
運営会社名 Urban Meetup Tokyo
本社所在地 東京都豊島区雑司が谷2-22-18 「雑司が谷Neighborhood House」内
スクール オンライン
東京都豊島区雑司が谷2-23-13 2F
設立 2017年1月
入学金 なし
教材費 別途
期間 2か月・4か月
コースと料金
レギュラープラン
料金:22,000円/月(税抜)
1コースを選んで受講します
2コースパック
料金:20,000円/月(税抜)
4ヶ月連続で2コースを受講します
コース
・リスニングA:英語がほとんど聞こえない状態から、リスニングの基礎を身につけます。
・スピーキングA:英語を話す土台をつくるためのコースです。
・リスニングB:映画を1本題材に、実践レベルのリスニングを磨くコース。
・スピーキングB:長いスピーチや様々な話題の会話ができるようになるためのコースです。
※すべて2か月で完結
無料体験 あり
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英語コーチングスクール比較ナビ 編集部

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