駐妻の孤独を分かってくれる!英語学習だけでなく精神面でも寄り添ってくれるコーチに感謝

駐妻の孤独を分かってくれる!英語学習だけでなく精神面でも寄り添ってくれるコーチに感謝

簡単に自己紹介をお願いします。

中村由実子です。マレーシアのコタキナバルに2年半、駐妻として在住しています。

大学卒業後は、特に英語学習はしていませんでしたが、海外に移住し、子どもがアメリカンスクールやハワイの学校に通い始めたのをきっかけに、英語の学習を始めました。

その後日本に帰国しましたが、今度は英語が実質的な共通言語になっているマレーシアに行くことになり、本格的に英語を学習し直す必要性を感じました。

そこで、スマホの英会話学習サービスやオンライン英会話、英語の家庭教師レッスンなどを受講しましたが、なかなか学習が長続きしませんでした。

マレーシアに来てからは、週に1回イギリス人の先生による英会話のレッスンを受けています。
また、フィリピン人のメイドさんとも積極的に英語で会話しようと心がけています。

しかし、中学生の子どもたちよりもヒアリング力が落ちていることがショックで、英語力は実際に使わないと衰えてしまうということを痛感していました。

駐妻英語コーチングを受講した理由を教えてください。

駐妻専門の英語コーチングサービスという点に興味をひかれました。
まず、「英語コーチング」は「英語学校」や「英会話スクール」と何が違うのか気になりました。さらに駐妻専門のサービスということなので、自分に合った内容のレッスンが受けられるのではないかと思いました。

現地の生活で戸惑うことの1つに、英語特有のニュアンスが伝えにくかったり、日本語とのギャップに戸惑ったりすることがあります。

例えば、少額のお金をもらった時、日本人なら「どうもすみません」という反応が一般的だと思いますが、英語圏では“Thank you!so lucky!”などという反応が適切なようなので、どのように学べばよいかわからず、困っていました。

そういった「単純なこと」について、英会話のレッスンで扱うことはありませんが、「駐妻英語コーチング」なら教えてくれるのではないかと思いました。

駐妻生活で英語に困る場面を教えてください。

子育ての場面で英語に困ることが多かったです。
子どもに習い事をさせるのでも、まず入会の方法や料金システムが分かりませんでした。
プリントを渡されても、日本と違ってプリントに書いてあることが全てではないため、日時の変更やキャンセル・振替の仕方、連絡の取り方が分からず苦労しました。

また、家の修理やメンテナンスの業者にアポを取る時、具体的な内容について問い合わせたくても、スムーズにできないということがありました。

その他だと、海外の知人に日本の文化について伝えたくても、うまく言葉にできないことに歯がゆさを感じていました。

お子様がジュニアゴルフ大会で準優勝した時の様子。
ゴルフコーチや大会事務局とのやりとりはすべて英語のため、親の英語力も求められる。

 

独学と比較して、メリットを感じた点はどこですか?

学習に寄り添ってくれるコーチと出会えたことです。コーチの顔が見える形でやりとりができたため、余談なども通して信頼関係が築けました。
私を担当してくれたコーチも駐妻経験があるので、どのような点で苦労があるか分かってもらえたのが励みになりました。

学習スタイルも、一方的に教えるのではなく、「学習に一緒に寄り添ってくれる」形だったので、「コーチのためにも頑張らなきゃ」と思えました。
また、週に1回学習の習熟度を確かめるテストがあったので、テストに向けて頑張ることができました。

英語コーチングという学習手法を体験して、どのように感じましたか?

授業内容が自分のニーズに沿ってくれたものだったのがありがたかったです。
セッションでは、自分に欠けているところだけでなく、自分が「ちゃんと出来ている」部分も指摘してくれるのが嬉しかったです。

毎日の英語学習を日本人バイリンガルコーチがサポートしてくれる環境は素晴らしいと思いました。
もっと多くの人にコーチングというサービスを活用してほしいと思います。

駐妻専門の当サービスを受講した感想を教えてください。

駐妻英語コーチングで扱われているテキストには、「駐妻生活でこのフレーズがすんなり口から出てきたら便利だろうな」と思う例文がたくさん載っていたのが印象的でした。

また、コーチが駐妻経験者なので、英語の勉強だけでなく、精神面でもサポートしてくれるのはありがたいと思いました。

駐妻というのは特殊な立場なので、駐妻特有のストレスがあります。コーチも駐妻という立場を理解してくれるので、英語学習を続ける上で心の支えになりました。

実際に使用した教材や勉強法の中で特に印象に残っているものはありますか?

発音の練習をしたくても、Google検索やYouTubeではなかなか良い教材が見つけられず、困っていたところ、担当のコーチが駐妻にピッタリのアプリを紹介してくれました。

他にも、自分で調べられる範囲では見つけられないような教材や勉強法を、コーチの豊富な知識から教えてもらえたことが多かったです。

コーチとの週に1回のセッションはいかがでしたか?

受講し始めの頃は、「英語を勉強しなきゃ」と思うこと自体がストレスになっていましたが、コーチからのアドバイスを通して、スムーズに学習に取り組めるようになりました。

英語を習得するために学ばなければならないことはたくさんあると思うのですが、「まず学習すべきポイント」を絞ってもらったのがとても助かりました。

また、コーチとのセッションは週1回のテストも兼ねているので、テストに向けて頑張ることができました。

現地の生活で、駐妻英語コーチングでの学習はどのように役立ちましたか?

私の場合は、英語力の中でも、語彙力の低下を感じていました。

例えば、メイドさんとのやりとりでも、「refrigerator(冷蔵庫)」という単語がすんなり出てこない時がありました。

しかし駐妻英語コーチングでは、例文の中で自然に「refrigerator」という単語が使われているため、だんだん自分でも使えるようになりました。

天井から水漏れしていると伝えたい場合も、課題の中で出てきた「ceiling(天井)」や「leak(水漏れ)」という単語が、自然と日常で使えるようになっていった時には、英語で話せる幅が広がってきていることを実感できました。

現地の友人とのランチの様子

現地の友人とのランチの様子

 

これからの目標を教えてください。

まずは、子どもとのコミュニケーションでも日常的に英語を使うような、英語中心の生活にシフトしていきたいと思っています。
そしてゆくゆくは、英語を話す友人と同居できるほどの英語力を身につけたいです。
また、英語を使って、日本について発信できるようになりたいです。

  • この記事を書いた人

駐妻英語コーチング 編集部

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