独り言の英会話のやり方って?効果やおすすめのネタ・ツールを解説

独り言の英会話のやり方って?効果やおすすめのネタ・ツールを解説

「英会話には英語で独り言を呟くのが効果的って聞いたけれど、実際どう?」
「独り言での英会話って、具体的にどんなやり方で行うの?」

独学での英語学習方法として、高く支持されている「独り言での英会話」。

幅広い表現力が身につくことに加えて、特別な教材の用意が不要で、いつでもどこでも行えることも魅力です。

今回は、「英語力アップに効果的」と言われる、独り言での英会話について解説していきます。

具体的なやり方や、どんなことを独り言として話せば良いのか、独り言で英会話をする効果についても紹介します。

独学で英会話のスキルを向上させたい人や、独り言の英会話の具体的なやり方を知りたい人は、参考にしてみてください。

ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの3スクール

  • ENGLISH COMPANY
    言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングにて、最短距離で目標達成を目指す。
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独り言の英会話とは?

独り言の英会話とは?

そもそも、「独り言の英会話」って言われても、いまいちピンとこないんだけど…。

独り言での英会話とは、文字通り「英語で独り言呟くこと」です。

これにより、英会話に必要な語彙力・表現力の向上や、英語を話すことに抵抗感がなくなるといった効果を得られます。

TOEICの点数はそれなりにあるのに、会話となるとスムーズに話せないんだよね。

日本人には、このように「英語の基礎知識はあるのに、英語を話せない」という人が非常に多いと言われています。

そして、その理由は日本の英語教育はスピーキングの機会が圧倒的に少ないからだと考えられています。つまり、得た知識を実践の場でアウトプットする練習が足りていないのです。

英語での独り言は、このようなアウトプット経験の欠如を補う方法と言えます。

身の回りで起きたことや、その時の気持ち、あるいはニュースに対する意見などを英語で話すことで、大量のアウトプットができるのです。

24時間英語漬けになるためには、留学とか、長期で海外に滞在するしかないと思ってた。

英語での独り言は、留学や長期で海外に滞在せずとも、意識次第で常に英語に囲まれた環境を作れる方法とも言えます。

お金をかけずに、今からすぐにでも始められることも大きなメリットでしょう。

独り言での英会話のやり方

独り言での英会話のやり方

独り言での英会話の大まかな概要について把握できたら、次は具体的なやり方について見てみましょう。

基本的には、「独り言を英語に変える」だけで良いです。

しかし、以下のステップを踏むことで、さらに英語力の向上に効果が出るはずです。

  • 身の回りの物や出来事を英語で話す
  • わからない単語・表現を調べる
  • 調べた単語・表現を記録する
  • 記録した単語・表現を暗記する

それぞれのステップについて、詳しく見ていきましょう。

身の回りの物や出来事を英語で話す

最初のステップは、身の回りの物出来事、その時の気持ちなどを全て英語で呟くことです。

例えば外出中に、「お腹が空いてきたな」「この後、カフェに寄ってお茶しよう」「ついでに郵便局で水道代の振り込みもしよう」など、頭の中に思い浮かぶことを、全て英語にして口に出すのです。

どれも簡単な単語で言えるはずなのに、意外とスッと言葉が出てこない…!

もちろん、「独り言」の内容は、自分の気持ちや予定に限りません。

例えば、散歩途中に見える光景を全て英語で描写していく方法もおすすめできます。

「この道はデコボコしていて歩きにくい」「あのお店はいつも行列ができている」「犬が元気に吠えている」など、目に留まったものや、感じたことを全て英語に直していきましょう。

ここでのポイントは、「まずは日本語で風景を描写する」ことです。

まずは日本語で文章を作って、それを英訳するのです。なぜなら、いきなり英語で描写しようとすると、「自分の知っている単語で表現できること」しか表現しない可能性があるからです。

一方で、まずは日本語で文章を作ってから英語に直そうとすると、「これは、なんて表現するんだろう?」と感じるものがたくさん出てくるはずです。

そして、このような疑問を一つずつ解消していくことで、英語の語彙力表現力がグンと広がるのです。

わからない単語・表現を調べる

次のステップは、わからない単語や表現方法を調べることです。

身の回りの出来事や風景を英語に直そうとすると、必ず「どう表現すれば良いのだろう?」と疑問に思うことが出てきます。

そのような言葉があった際には、すぐに検索するのではなく、まずは知っている語彙を組み合わせて、どうにか表現してみてください。そして、その後に正確な翻訳やより適切な表現方法を辞書で調べてみましょう。

例えば、「郵便局で水道代を振り込もう」と英語で言いたい時に、「振り込む( = transfer to )」という単語が出てこなかったとします。

ここですぐに検索をせずに、知っている言葉で言い換えられないか考えるのです。

”send money( = 送金する)”や” “pay money( = 支払う)” などが思い浮かぶかもしれませんね。

これらの表現でも、意図したいことは伝わるでしょう。この作業を終えてから、改めて辞書やスマホで翻訳を調べてみてください。

このように、自分の知っている単語を使って言いたいことを表現する力は、実際の英会話でも非常に重要となります。

人と話している途中に、どう表現すれば良いかわからない言葉があった際に、毎回会話を中断して調べるわけにはいきませんよね。

また、無数にある英単語を全て覚えることも、現実的ではありません。そのため、「自分の知っている語彙の中で表現する力」はとても大切なのです。

確かに、この力があれば、柔軟にいろんなことを表現できるようになりそうだね。

なお、外出先などで英語の独り言に取り組んでいる場合など、すぐに検索ができない時もあるかもしれません。

そのような場合には、スマホのメモ帳などに、検索したい言葉をサッとメモしておきましょう。

そして、帰宅後など、まとまった時間を取れる際に、まとめて調べてみてください。

調べた単語・表現を記録する

次のステップは、調べた単語や新たに覚えた表現を記録することです。

新たに学んだ正しい語彙や表現を、ノートやスマホなどに、一つずつ記入していきます。

この時のポイントは、単語とその翻訳のみを覚えるのではなく、独り言で使ったフレーズをそのまま覚えることです。

例えば「郵便局で水道代を振り込もう」という表現をする際に、「振り込む( = transfer to 〜 )」という新たな単語を学んだとします。

この場合、以下のように単語と訳のみを記すのではなく、フレーズをそのまま書き込んでください。

×「振り込む: transfer to 〜」
○「郵便局で水道代を振り込もう:I will go to the post office to transfer the water bill.」

このように、フレーズで覚えることで、実際の英会話で瞬時に文章を作れるようになります。ひとつひとつの語順で悩んだり、自動詞か他動詞かで迷ったりすることがなくなるのです。

例えば「ガス代を振り込まなきゃ」と言いたい場合は、時制と補語を変更するだけで、”I have to go to the post office to transfer the gas bill.” と言えます。

また、「後でお金を振り込むね」と言いたい場合は、”I will transfer the money to you later.”とすぐに言えるはずです。

文章を丸ごと覚えちゃった方が、スラスラ口から英文が出てくるね。

記録した単語・表現を暗記する

最後のステップは、記録した単語・表現を暗記することです。

新たに学んだ言葉は、しっかりと記憶に定着させることで「使える知識」として身につきます。

記録した単語や表現を暗記するためには、何度も何度も実際に口に出すことで、そのフレーズが口に馴染んでくるのがわかるはずです。

最初は、「郵便局で水道代を振り込もう」という文章を英語に直す際に、「”I am going to” ...いや、『今この場で決めたこと』だから、”I will” が正しいのかな」「郵便局は ”post office” で...」「『振り込む』は ”transfer”」と、一つずつ文章を組み立てることになるかもしれません。

しかし、フレーズを何度も口に出すことで、瞬時に英文が思い浮かび、日本語で考えることなく、すぐに英語で表現できるようになります。

確かに、“How are you?”とかは、いちいち日本語に訳さなくても口から出るし、意味もわかる。

このような、「身の回りのことを英語で言う」「正しい語彙・表現を調べる」「それを記録・暗記する」というサイクルを繰り返していくことで、確実に知っている語彙や表現の幅が広がるのです。

ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの3スクール

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独り言での英会話のおすすめネタ

独り言での英会話のおすすめネタ

普段、日本語でも独り言を言わないから、英語で何を言えば良いのか思いつかない…。

英語での独り言に取り組む際、このように、何を題材にすれば良いのかと迷ってしまう人もいるかもしれません。

ここからは、英語での独り言におすすめのネタや、具体的な例について紹介していきます。

  • 身の回りの物・風景の描写
  • 日々の行動・出来事の描写
  • ニュースについてのディスカッション

それぞれのトピックについて、詳しく解説していきます。

身の回りの物・風景の描写

1つ目のおすすめは、身の回りの物風景の描写です。

英語での独り言を開始したばかりの頃は、まずはこれをトピックとして扱うと良いでしょう。

身の回りの物・風景というのはつまり、目に入るもの全てを英語で表すということです。

今目の前にある物や、天気、窓から見える景色、外を歩いている場合は道ゆく人々や街の様子を英語で描写します。

この時のポイントは、なるべく動き変化のあるものを題材として取り扱うことです。

物を扱うと、どうしても「そこに〜がある」を表現する「”There is / are〜” 構文」ばかりを使ってしまいがちです。もちろん、それでも語彙力は伸ばすことができますが、表現の幅はあまり増やせません。

多様な構文を使いこなすためには、人の様子や天気など、変化のあるものを描写してみると良いでしょう。

また、動きのないものを英語で表現する場合には、なるべく詳細に描写しましょう。

例えば「赤い屋根の家がある」と言うのではなく、「鮮やかな赤い三角屋根の家が見える。真っ白な壁とのコントラストが美しい」と言ってみたり、「たくさんの花が咲いている」ではなく「駅前の花壇に色とりどりの花が咲いている」と描写したりします。そうすることで、語彙力を増やせます。

ひとつの物について、いろんな方法で表現してみるのも面白そうだね。

まずは、このように、目に映るあらゆる物事を英語で言い表してみましょう。

日々の行動・出来事の描写

2つ目のおすすめは、日々の行動・出来事の描写です。これを行うことで、日常的な英会話の中でも使えるフレーズを数多く覚えられるようになります。

例えば、朝起きてから身支度する時間を「英語で独り言を言う時間」と決めたとします。

「今日も暑くなりそうだな」「まだ眠いな、コーヒーを淹れようかな」「今日は午前中のうちにジムに行って、帰りにスーパーに寄ろう」など、その時の感情や予定を口に出してみましょう。

このような文章は、そのまま実際の英会話でも使えることがわかるはずです。ちょっとした世間話や、「これからどうする?」といった、カジュアルな質問に瞬時に答えられるようになるでしょう。

独り言が、そのまま実際の英会話の事前練習にもなるということだね。

ニュースについてのディスカッション

3つ目のおすすめは、ニュースについてディスカッションです。

これは、身の回りの物事や自分の行動をスムーズに表現できるようになってから、次のステップとしておすすめのトピックです。

朝起きてからや、通勤途中などに、日々新聞やネットニュースなどにザッと目を通す習慣を持っている人も多いでしょう。

気になるニュースを一通り読み、それについて、どう思うかをディスカッションするのです。

ニュースを見てひとりでディスカッションをするって、日本語でも難しそうだけど…。

確かに、普段ニュースを読む際は、「そんなことがあったんだ」と感じる程度で、あまり自分の意見など考えないという人も多いですよね。

ディスカッションをすることが難しいと感じる場合は、以下のポイントに沿って独り言を言ってみましょう。

  • ニュースの内容を簡潔にまとめる
  • その内容に対して賛成か反対かを述べる
  • その理由を3つ程度挙げる

賛成/反対を述べることが難しいような内容の場合には、そのニュースを読んで何を考えたか、どんな気持ちになったか、どんな学びを得たかなどについてを英語で話すようにしてみてください。

この練習は、TOEFLやIELTSの対策に効果的なのはもちろん、ビジネスの場でも有効です。

「英語は、日本語とは違い結論を先に述べる」と聞いたことがある人も多いかもしれません。日本語は、根拠を述べてから最後に結論を述べることが多いのに対して、英語は”I think 〜 because 〜”といった構文が頻繁に使われるように、主張を述べてから根拠を挙げることが好まれます。

つまり、上で紹介したような意見の仕方を身につけておけば、ビジネス上の会話でも、「わかりやすい英語を話す人だな」と感じてもらえるようになるのです。

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独り言で英会話をするメリット

独り言で英会話をするメリット

ここまで、独り言の英会話のやり方やおすすめのトピックについて紹介してきました。

ここで改めて、独り言を英語で言うことの効果について解説していきます。

独り言を英語で言うことで、語彙力が身につくのはわかったけれど、ほかに具体的にどんなメリットがあるの?

独り言での英会話の主な効果は、以下の4つが挙げられます。

  • 自分が日常生活で使うフレーズを覚えられる
  • アウトプットの機会を大きく増やせる
  • 語彙力・表現力を鍛えられる
  • 英語学習を習慣化できる

それぞれのメリットについて、詳しく解説していきます。

自分が日常生活で使うフレーズを覚えられる

1つ目のメリットは、自分が日常生活で使うフレーズを覚えられることです。

これは、特に「日々の行動・出来事の描写」を英語で言うことで得られる効果です。

日々の行動を英語で表現していくことで、普段の生活で自分が使う言葉のみを、集中的に学習できるのです。

これは、市販されている英会話のフレーズ集や参考書の学習では得られない効果です。

例えば、市販の英会話集に ”I will play tennis tomorrow.(=明日はテニスをする予定)” という例文があったとします。

しかし、普段からテニスをしない人は、このフレーズを覚えても、実際の英会話で使うことはほとんどないでしょう。

しかし、英語の独り言では、自分が実際に行ったことを覚えていくため、今後の生活でも実際に自分が言う可能性の高いフレーズをそのまま覚えられるのです。

例えば水泳に通っている人であれば ”I will swim at the gym tomorrow.(=明日はジムで泳ぐ予定)''、よく飲みに出かける人であれば ”I will get a drink with my friends.(=明日は友達と飲みに行く)''などのフレーズを覚えるでしょう。

これらのフレーズは、実際の英会話でも使えます。留学や赴任など、海外で生活する場合は、覚えたフレーズをそのまま会話の中で活用できますし、海外で生活する予定がない場合も、「趣味は?」「休日は何をしているの?」といったカジュアルな英会話をする際に応用できます。

趣味を聞かれたら ”Drinking with my friends. ” 、休日の過ごし方を聞かれたら”I get a drink with my friends.''と言えば良いだけだね。

アウトプットの機会を大きく増やせる

2つ目のメリットは、アウトプットの機会を大きく増やせることです。

これは、冒頭でもお話しした通り、日本人の英語学習者に足りないと言われることが多い、スピーキングの実践練習を好きなだけできるということです。

スピーキングに自信がない人の多くは、実際に英語で会話をした経験が圧倒的に不足している可能性が高いです。

英語を話すときに、「怖い」「緊張する」と感じる人も多いでしょう。

そのような場合、「間違えたらどうしよう」「正しくない表現で、伝わらなかったら嫌だな」という思いが根底にある可能性が高いです。

しかし、普段から日課として独り言で英語を話していくことにより、英語を話すことに対する心理的なハードルが下がります。

自分が表現したいフレーズを一つずつ調べて覚えていくことで、実際に対人での英会話が必要なシーンでも、緊張したり、怖さを感じたりすることがなくなるでしょう。

つまり、アウトプットの機会を増やすことで、英会話に対する自信が大きく向上するのです。

何度も練習したフレーズなら、自信を持ってはっきり話すことができる。そうなると、さらにスムーズに意思疎通できそうだね。

語彙力・表現力を鍛えられる

3つ目のメリットは、語彙力・表現力を鍛えられることです。

これは、上で紹介した学習ステップに沿って進めることで得られる効果です。

高校生の時は受験用の英単語集を使って単語を覚えれば良かったけれど、社会人になってから、どんな教材を選べば良いかわかんなくなっちゃったんだよね。

社会人で英語を学ぶ人の中には、このような悩みを持っている人も多いでしょう。

特に、TOEICなど特定の資格試験のためではなく、「仕事で英語を使う」「海外旅行でもっと英語を話したい」などを目的に英語を勉強している人は、どの単語帳を使うべきか迷いますよね。

英語で独り言を継続して、調べたことをまとめれば、自分専用の単語帳・フレーズ集が完成します。これを徹底的に記憶していくことで、自分にとって必要な知識のみを効率的に吸収していけるのです。

英語学習を習慣化できる

4つ目のメリットは、英語学習を習慣化できることです。

独り言の英会話の大きなポイントは、いつでもどこでも、何の準備も不要で学習を始められることです。これは、英語学習を継続する上で大きな利点となります。

英語の勉強をしている人の中には、「英語を習得しよう!」と勉強を開始しても、仕事の都合などで途中で挫折してしまった経験をした人も少なくないでしょう。

うんうん、忙しくなると、疲れて帰って机に向かって参考書を広げるのすらできなくなるよね。

しかし、独り言の英会話は、何の準備もいらないため、疲れていたり、忙しかったりする日でも続けやすいのです。

わからなかった単語や表現もスマホのメモ帳や専用アプリに残すようにすれば、机に向かう必要もありません。通勤中の電車の中や、夜寝る前の数分間でも学習が完了しますね。

独り言の英会話を毎日継続するコツは、学習に取り組む時間を決めておくことです。

特に「朝起きてから身支度する時間」「家から駅まで歩く道のり」「お風呂の中」など、日々のルーティーンの中に組み込むことをおすすめします。毎日たった5分のみでも、成果は出てくるでしょう。

独り言での英会話のおすすめツール

独り言での英会話のおすすめツール

最後に、独り言での英会話の効果をさらに高める、おすすめのツールについて紹介します。

  • 英会話フレーズ集
  • 単語暗記アプリ
  • 英会話スクール

それぞれの活用方法と、利用メリットについて詳しく見ていきましょう。

英会話フレーズ集

英会話フレーズ集は、「英語での会議・商談がある」「海外旅行に行く予定がある」など、特定のシーンにおける英会話を学びたい時におすすめです。

ここまでお話ししてきた通り、英語での独り言は基本的に「身の回りの物・事」を英語で表現します。

しかし、ビジネスの場や海外旅行など、特定のシーンで使うフレーズは、あまり扱うことはないでしょう。

そこで役に立つのが、英会話フレーズ集です。

英会話フレーズ大特訓 ビジネス編 (ジェイ・リサーチ出版)」、「旅の英会話伝わるフレーズ集(ナツメ社)」など、シーンに応じたフレーズ集が数多く出版されています。

自分の英語学習の目的に合った参考書を選び、それを覚えていくことで、実際の英会話の場面でも活用できます。

もちろん、フレーズ集を使わずに、実際の商談や取引、海外旅行のシーンを想像しながら、自分が言いそうなことを独り言で呟くのもとても効果的です。

しかし、「どんなことが起きるかわからない」「なるべく幅広い表現を知っておきたい」という場合は、市販のフレーズ集を使うと良いでしょう。

単語暗記アプリ

単語暗記アプリは、調べたフレーズ単語記録するのに便利です。

インターネットで言葉を調べて、アプリに記録していけば、スマホひとつで学習が完結します。

特におすすめは「自分で作る単語帳 WordHolic! 」というアプリです。

これは、一言で表すと「単語カードのスマホアプリ」です。

例えば、覚えたい単語やフレーズを裏面に書き、その日本語訳を表面に書きます。

そして、日本語訳を見て、瞬時にフレーズを言えるようになるまで繰り返し覚えるのです。

このアプリのポイントは、シンプルな操作で非常に使いやすいことと、音声の読み上げ機能が備わっていることです。

カードはワンタップで裏表をめくることができ、スライドで次のカードに進めます。

さらに、自分が入力した英文を、自然な発音で読み上げてくれるのです。

お手本に合わせて発音してみることで、自然な英語のリズムも身につけられるでしょう。

紙とペンを使う暗記よりも、何倍も便利で効果的だね。

英会話スクール

独り言での英語で培った英会話のスキルをブラッシュアップさせるためには、やはり英会話スクールなどで実際に会話をすることをおすすめします。

対人での英会話では、当然ですが自分のことを話すだけでなく、相手の話に相槌を打ったり、必要に応じて質問したりする必要があります。そのような能力は、やはり実際の会話を通じて練習するのがベストです。

また、英会話スクールでは、独り言の英会話をする中で、自分で構築したフレーズが、正しく自然な表現であるかをチェックしてもらうこともできます。

たくさんのフレーズを覚えても、それが不自然な表現だったり、伝わりにくかったりすると、あまり意味がありませんよね。

英会話の独り言を毎日続けながら、英会話スクールも併用すると効率良さそうだね。

独り言での英会話で表現力を向上させましょう

独り言での英会話で表現力を向上させましょう

ここまで、独り言での英会話のやり方や効果について解説してきました。

「独り言での英会話」とは、身の回りの物事や行動を英語で呟くことで、英語力の向上を狙う勉強方法です。

具体的には、以下のステップに従って行うことで、幅広い英語の語彙力・表現力を身につけられます。

  • わからない単語・表現を調べる
  • 調べた単語・表現を記録する
  • 記録した単語・表現を暗記する

独り言で英会話をする際のおすすめのネタとしては、以下の例が挙げられます。

  • 身の回りの物・風景の描写
  • 日々の行動・出来事の描写
  • ニュースについてのディスカッション

独り言での英会話を行うメリットは、以下の4つが挙げられます。

  • 自分が日常生活で使うフレーズを覚えられる
  • アウトプットの機会を大きく増やせる
  • 語彙力・表現力を鍛えられる
  • 英語学習を習慣化できる

英語での独り言から、さらに実践的な英会話力を鍛えるためには、以下のツールを利用することがおすすめです。

  • 英会話フレーズ集
  • 単語暗記アプリ
  • 英会話スクール

この記事を参考にしながら、独り言での英会話を通じて、英語の表現力アップを目指してみてください。

ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめのスクール

英語コーチングスクールの体験レッスンやインタビューを30スクール以上行ってきた当サイトが、本当におすすめだと思ったスクールを3つだけ紹介しておきます。ぜひ活用してみてください。

ENGLISH COMPANY

1位:ENGLISH COMPANY

公式サイト:https://englishcompany.jp/

『ENGLISH COMPANY』は、科学的なトレーニングと英語学習のコンサルティング(コーチング)で、最短距離で目標達成を目指すための英語コーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYでは言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングを行います。

第二言語習得研究に沿ってあなたの課題を発見し、それに適した学習方法を選択するので、一切の無駄を省いて効率的な学習ができます。

専門家による課題発見で、時短学習を目指す
30日返金保証あり

関連記事:ENGLISH COMPANYの口コミ・評判まとめ【時短で伸ばす!】

STRAIL(ストレイル)

2位:STRAIL(ストレイル)

公式サイト:https://strail-english.jp/

『ストレイル』は、ENGLISH COMPANYを運営しているスタディーハッカーが運営する英語のパーソナルジムです。

学習方法については、ENGLISH COMPANYと同じく「第二言語習得研究」に基づいています。

ENGLISH COMPANYとの違いは、自習中心の英語コンサルティングサービスを提供している点、グループレッスンを採用している点です。

ENGLISH COMPANYの半分程度の月額で受講できます。期間も2ヶ月と短いので、第二言語習得研究に基づいて、短期間で集中して成果を出したいという方におすすめです。

コンサルタントの課題発見に特化
簡単1分申し込み

関連記事:【高密度トレーニングとは?】ストレイル(STRAIL)の口コミ・評判まとめ

トライズ

3位:トライズ

公式サイト:https://toraiz.jp/

『トライズ』は、1年間で1000時間の学習時間を確保して英語をマスターする英語コーチングスクールです。

他英語コーチングスクールと比べると、期間が長く、本気で英語を極めたいという強い意思がある方向けのサービスです。

英語の習得には最低でも1000時間必要と言われています。その1000時間の学習をコースに含めている英語コーチングスクールは他にはありません。

確かに英語コーチングで学習習慣を身につければ、受講後も自走して学習できます。しかし「本当に自走できるのか?」「途中でやる気がなくなってしまわないか」と不安ですよね。 しかしトライズでは、1年間のコーチングで確実に1000時間の学習時間を確保できます。

1年間の受講生の継続率は91.7%という高さです。「もう挫折したくない」「なんとしてでも英語力をあげたい」という方におすすめです。

1年間1000時間の学習でも、

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関連記事:【1年で英語が話せる?】トライズ(TORAIZ)の口コミ・評判まとめ

無料カウンセリングをしっかり活用して、ご自身にあった英語コーチングスクールを見つけてみてください。

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ユカ

旅行好きなフリーライター。大学受験で英語の知識を叩き込み、在学時に留学や旅行で実践的な英語力を身につける。アメリカ留学を経験、世界一周をして40ヵ国近くへ訪問済み。TOEIC850点。

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