NLPEは、日本で唯一NLPの理論を英語コーチングに取り入れたスクールです。英語のみならず、英語学習を成功に導くための「思考」から創り上げていくのが特徴です。「NLPもしくはNLPEについてもっと詳しく知りたい」という方も多いのではないでしょうか。そこで我々英語コーチングスクール比較ナビは、NLPEの代表コーチである南山紘輝氏にお話を伺いました。
話者プロフィール:南山紘輝氏(NLPE代表コーチ)
京都生まれ。英語、フランス語、スペイン語を習得したマルチリンガル。英会話講師時代の経験から、英語習得の鍵は英語学習法や学習量ではなく、個々それぞれが持つ人格に結果が左右されていることに気付き、NLP(神経言語プログラミング)、米国コーチング、TESOLの理論を組み合わせてNLPE英語コーチングスクールを創設。著書「日本人が英語脳になるたった一つの方法」大和出版
もくじ
※NLPとは?
NLPとは、Neuro Linguistic Programming(神経言語プログラミング)の頭文字をとったもので、人間心理とコミュニケーションに関する学問のことです。バラク・オバマ(元米国大統領)やダイアナ妃、タイガー・ウッズ(プロゴルフ選手)など世界の名だたる人物がNLPを学んでいます。
インタビュー目次
英語を学ぶ前にやるべきことがある
NLPEの概要について
南山:NLPEは、一言でいうと「変わったスクール」です。ここでいう「変わった」とは他の英語コーチングスクールと比べて変わっているという意味です。NLPEのコンセプトは、他のスクールとは全く異なります。NLPEでは、受講を開始してすぐに英語の学習は行いません。まず英語習得ができる状態を作ってから、本格的な英語学習を開始します。
なぜならNLPEのコンセプトは、「根本的な問題を解決して結果に変化を起こしていく」ことにあるからです。英語学習のみならず、あらゆることには原因と結果があります。そして何か問題が起こっている時に注意すべきは、結果ではなく原因です。しかし多くの方は、原因を見つけることなく、結果だけに着目して問題を解決しようとします。
私は以前英会話教室で、講師をしていました。私が3ヶ国語を習得した学習方法を数百人数千人に教えたのですが、誰一人としてうまくいく人はいませんでした。そこで「学習量や学習方法は原因ではない」「根本的な問題ではない」ということに気付きます。従来的な指導は、例えるなら本来映写機を変えなければならないのに、スクリーンに映し出された映像を変えようとしている状態だったのです。
書店には英語学習法に関する本がたくさん並んでいます。それにもかかわらず日本人の英語力がなかなか伸びない原因は、ここにあります。そこで私は原因を見つけようと思い、研究を続けてきました。その結果分かったのが「行動=結果」ではないということです。
努力だけでは報われない
南山:私は高校三年生で英語学習をはじめました。当時は野球部だったということもあり、根性があればなんでもできると考えていて、高校三年生の1年間で3,000時間英語を勉強しました。しかしその後一人で訪れた台湾の首都台北では、英語が一切通じませんでした。
つまり行動を起こしても、努力をしても、それが報われなかったのです。そこで「努力が報われる人と努力が報われない人の違いは何なんだ?」という疑問が生まれます。そこで行き着いたのが結果が生まれるまでの5つのプロセスです。
- 思考
- 選択
- 行動
- 経験
- 感情
英語を3,000時間勉強するという私の「行動」は、結果が生まれるまでの5つのプロセスでは上から3番目にあります。つまり行動は根本的な原因ではありません。行動を起こすまでの前段階として、思考や選択があります。選択とは、どんな教材を使うか、どんなスクールを選ぶかです。そして選択を行うためには、思考が必要です。そして人間の思考は過去から作り出されます。
思考が過去から作り出される理由は、自分を守るためです。例えばやかんで火傷をした人は、次やかんを触る時に気をつけるはずです。もし人間の思考が過去に基づいていないのであれば、また火傷をしてしまうはずです。つまり人間は、常に自分の行動によって得られる結果を予想しています。
予想した結果が予想内であった場合は、安心してその日を過ごせます。一方で予想外であった場合は、逃げ出したくなります。極端な例ですが、「明日アマゾン川を渡れ」と言われると、それは予想外のことなので、逃げ出したくなるはずです。一方「明日はいつも通りにしていていいよ」と言われた場合は、予想内なので安心できるはずです。
日本人は「英語ができない」方が気持ちがいい
南山:そして英語学習にも予想内と予想外があります。まず予想内は「英語なんて話せるはずがない」という負のイメージです。なぜなら日本人にとって、英語が話せないのは当たり前だからです。そしてその予想を持ったまま英語学習を行い、予想通り英語学習はうまくいきません。
一方で「明日国際会議に出て」と言われると「そんなの予想外だから無理です」となります。つまり私たちの頭の中で「英語学習の成功」は予想外のことなのです。「英語学習は失敗するものだ」と考えてしまっているのです。
私は日本人の「英語は難しいもの」「失敗するもの」というイメージを変えたいと考えました。そこで英語学習に成功する人の成功パターンを分析したところ、成功後の姿が頭の中にある」という結果に行き着きます。「英語はできなくて当たり前」という思考を「英語を習得して何をするか」という思考に変えるために設立したのがNLPEです。
Q. NLPEの特徴は?
南山:NLPの理論を英語学習に活用している点です。
人は過去と全く同じ状態だと、いつになっても過去と同じ選択をとります。しかし新しい人格(思考)をもてば、あなたの選択や行動は必ず変わります。「今まで予想内の選択しか起こしてこなかった」という方は多いです。しかしNLPEでは、意識的に予想外のことも実践します。あなたが今まで起こさなかった選択や行動を起こします。そうすればこれまでになかった結果が生まれます。NLPEではそういった自分の変化を体験できます。
イメージトレーニングこそ最高の勉強
Q. 最も人気のあるコースは?
南山:プラクティショナーコースが人気です。プラクティショナーコースは、3ヶ月間で12回のセッションを行うコースです。12回のセッションの中に、英語学習に必要なことが全て詰まっています。具体的には、問題の洗い出し、問題の解決、成功パターンの導き出し、学習プランニング、習慣化です。
一方マスターコースでは、プラクティショナーと同様の12回のセッションに加えて8回のセッションを行います。つまり合計20回のセッションです。8回のセッションは英語学習に関することに限らず、人生規模で見たテーマに関するコーチングや、受講者自身がコーチング技術を習得するために行います。コーチング技術を習得すれば、他の方へのコーチングはもちろん、セルフコーチングも行えるようになります。
Q. 使用する教材は?
南山:市販の教材を使用します。
イメージトレーニングにおすすめな教材がラジオ英会話の傑作選です。私自身も高校三年生の時からずっと使っている教材で、NLPEでも使用します。他にも「英語耳」や「千本ノック」といった教材を使用します。教材は受講者にあったものをその都度選定しています。
NLPEでは、イメージトレーニングをしながら英語を学ぶことをおすすめしています。実際に海外に行って英語を話す経験はなかなか作れませんが、自分が海外のレストランで会話をしている様子などを詳細にイメージしながら学ぶことで、学習効率はグンとアップします。
コーチングでは「心」を扱う。だからこそこだわりを持って
Q. 目標設定はどのように行っている?
南山:前提として、40人いれば40通りの学習方法・モチベーション・記憶の方法があります。英語コーチングスクールによっては、どの受講生にも同じ方法を提供しているところもあります。しかしその場合確実に合う合わないが出てくるはずです。目標設定も同じです。NLPEでは、40人いれば40通りの目標設定を行っています。
目標設定はゲーム感覚で
南山:NLPEの目標設定は、ゲーム感覚で行っています。ゲームにはラスボスがいます。そして多くの英語学習者は、ラスボスを倒すことだけを目標に、英語学習を行っています。しかしラスボスだけしかいないと、中々モチベーションは上がりません。なぜなら目標が遠すぎるからです。なのでNLPEでは、ラスボスではなく目の前の課題、目の前の敵を重要視しています。NLPEでは、人生ゲームのように表を作って目標設定を行います。
そしてラスボス(長期的目標)よりも1つ目のボスを倒すことを意識します。1つ目のボスを倒すことができれば、必ず得るものがあります。それは「感情の報酬」です。快感や自信、満足感です。この感覚を一度味わうと、「もう一度この感情を味わいたい」という気持ちで次のボスを倒しに行けます。つまり一度最初のボスさえ倒すことができれば、コーチングは成功したも同然なのです。
「限界的練習」
南山:また目標達成には、限界的練習が重要です。限界的練習とは、自分自身の限界を知って、毎日それを少しずつ超えていく練習のことです。なぜなら脳に負担をかけなければ、能力は絶対に伸びないからです。NLPEでは、毎日自分の限界を超える目標設定をしていただきます。
そして自分の限界は、受講生自身に決めていただきます。なぜならコーチが決めてしまうと、受講生が自発的に動けないからです。限界的練習を行う際には、「頑張ればできるかも」という期待感を持つことが大切です。ゲームを中々やめられない理由も、ゲームにはこの仕組みが採用されているからです。この方法は受講生の中でも人気の方法で、実際に最も効果を実感できている方法です。
Q. NLPEの英語コーチはどのような方がいる?
南山:NLPEのコーチの英語力はCEFRのB2以上です。B2とは、「自信をもって英語を話すことができる」とされるレベルです。またTESOLなど英語教育に関する資格保持者が多いです。NLPEがNLPに基づいて指導を行うということもあり、NLPのコースを修了している方が大半です。またお寺育ちの方など「心」について詳しいコーチが多いのもNLPEのコーチならではの特徴です。
NLPEとしても心について学んでこられた方に率先してコーチをお願いするようにしています。なぜならコーチングは人の心を扱う仕事だからです。コーチは言葉遣いや誘導などにも気をつけなければなりません。間違った指導をしてしまえば、受講生の人生に影響を与えることになってしまいます。NLPEのコーチには、英語力に加えてNLPの資格も求められるので、採用が非常に大変です。
Q. コーチの方はどのようなサポートをしてくれる?
南山:コーチは1週間に1回、1時間のセッションを行います。そこで受講者の問題などを全て洗い出します。そして「次の1週間はここを目指そう」のような形でゲーミングプロセスを活用しつつ、1週間のスケジュールを立てます。次の1週間で問題を達成できればそれでOKですが、達成できなかった場合は、なぜ達成できなかったのかを考えます。セッションとセッションの間は、1週間空きます。その1週間は、宿題ができたかどうか、日報の報告をしていただきます。ちなみに宿題は、限界的練習で決められたものです。日報の報告はチャットワークで行います。
そしてもう一つ、受講者にやっていただくことがあります。それは、自分自身の探究です。「何に苦労しているのか」「何でこんなに集中力が切れるんだろう」ということを探究していただき、それもコーチに報告していただきます。そしてそれに対してコーチはチャットワークでコーチングを行います。他英語コーチングスクールでは、コーチングは週1回や1週間に1回のカウンセリング時のみです。しかしNLPEでは、週1回のセッションに加えて、毎日のチャットでのやりとりでも、コーチングを行います。
Q. 受講生がコーチとの日々のやりとりをする際に使うツールは?
南山:日報の報告や日々のメッセージのやりとりにはチャットワークを使用します。また週に1回のセッションでは、SkypeやZoomを使用します。
英語が伸びない原因を探究したい方におすすめのスクール
Q. 受講生にはどのような方が多い?
南山:外資系勤務の方や医者や研究員で英語の論文を読まなければならないという方が多いです。また英語コーチングのみならずNLPにも興味があるという方も多いです。様々な方がNLPEを受講していますが、総合すると「これまでも英語を学習してきたけど、中々うまくいかずに悩んでいる方」が多いです。
Q. どのような受講生に来てほしい?
南山:英語が伸びない本当の「原因」を探究したい方に来てほしいです。英語が伸びない原因は「思考」もしくは「行動」の部分にあります。NLPEで問題を根本から見つめて、変えましょう。一方で勉強方法を集めたいだけの方、追い込まれたらできると思っている方にはおすすめできません。なぜならそういう方は、なかなか自己探究はできないからです。
最後に
Q. プログラム終了後のサポートは?
南山:NLPEのプログラムを終えたら、NLPEの会員になることができ、月額制の2つのコース(永久会員コース)が受講できるようになります。これらのコースでは、ウェビナーを月に6回開いています。ウェビナーでは、英語のみならず脳や心臓に関するところから説明を行います。
例えば脳の一貫性に関する説明を行います。学習において脳波を落とすことは非常に重要です。興奮状態で学習を行っても、全く効果はありません。学習する時はβ派、情報を整理する時はα派がいいと言われています。α派はボーッとしている時に出てきます。しかし現代人は脳波を落とせない方が多いです。日本の教育が「ボーッとするな!集中しろ」という教育であることが一つの原因です。
その結果、日本人は大人になっても「ボーッとすること=悪いこと」と考えてしまいます。そして勉強しても情報を整理できず、覚えたことが全部流れていきます。また現代人はストレスによって、前頭前野に十分な血液が流れていません。よって情報の分析がしづらくなっています。つまり勉強する前の段階ということです。そして脳は心臓と常にコミュニケーションをとっているので、心臓の一貫性も大事です。心臓が乱れると脳も乱れます。よってNLPEのセミナーでは、自分の心臓の鼓動を測ったりもします。
また瞑想を行うこともあります。瞑想をしていると必ず、思考が上がってきます。そしてこの思考は、冒頭でもお伝えしたように全て過去からきています。「メールはチェックしたのか?」「お前は何をやっても無理だ」などと言ってきます。今まではこれらの思考を信じて行動をしていた訳です。
瞑想をしていると、こういった思考が上がってきて、自分自身の体を動かそうとしてきます。しかし瞑想中なので、当然これらの思考を無視します。そうすると体がパニックになります。なぜならこれまで従ってきた脳の命令に歯向かうことになるからです。するとそこから20〜30分後、脳波がガクンと落ちます。
脳波はβ波どころかθ派まで落ちます。脳波がθ派まで落ちた段階は、分析ができない状態です。ちなみに6才までの子供も、θ派しか持っていません。θ派の状態で新しい経験を積んだ場合は、新しい人格や思考になりやすいんです。幼少期にどんな環境にいるかが大事というのもそのためです。
6回のウェビナーに加えて、月2回のグループコーチングもあります。グループコーチングでは、3名ずつのグループに分かれてディスカッションをしていただきます。6回のウェビナーと月2回のグループコーチングがついた永久会員コースが月額10,000円です。またそれにセッションがついたコースが月額15,000円です。つまり月額10,000円コースではNLPに関するサポート、月額15,000円コースではNLPに加えて通常カリキュラムと同じ英語学習のサポートも提供しています。
Q. ご自身の経験も踏まえ、英語学習で最も大切だと感じることは?
南山:「何を信じて英語を学んでいるか」が最も大切です。
例えばインドのガンジーは、「私はインドが独立できるかどうかを心配しているのではない。インドが独立した後のことを心配しているのだ」といった趣旨の言葉を残しています。つまり人格(パーソナリティ)がその人の結果(パーソナルリアリティ)を作っています。英語学習においては、英語を習得するための人格・思考ができているかどうかが最も重要です。「英語なんてできない」という人格・思考を持っているのに行動を起こしても意味はありません。
またコミュニケーション力とイメージ力も大切です。私はフランス語とスペイン語も話せるのですが、教材はそれぞれ一つずつしか購入していません。しかしどちらも大学院に入れるレベルであるC2まで習得できています。
海外で生活した経験がある方は、何かアクションを起こす前に、事前にイメージトレーニングを行った経験があると思います。例えば海外でレストランに行く時は「答えられなかったらどうしよう」と不安ですよね。よって、事前に相手が言ってくるであろうことを予想するはずです。
私がフランスに滞在していた時も、「何と聞かれるか」を事前にイメージしていました。しかし当然イメージしていないことも聞かれます。しかしそこでの会話には経験が伴うので、絶対に覚えられます。これは日本国内でも行えます。なぜなら脳は現実とイメージの区別がつかないからです。実際に海外に行かなくても、自分の頭の中のイメージで会話を行うことで、同様の効果が得られます。
南山さんと英語の出会いは?
南山:私は小学校の時、スノーボードをするために北海道のニセコをよく訪れていました。ニセコはパウダースノーで有名な場所で、世界中からスキーやスノーボード好きが訪れます。その時に会ったオーストラリア人の英語を聞いて「綺麗な言葉だな」と思ったのが、私が英語に興味をもったきっかけです。そこからはずっと野球に熱中していたので、本格的に英語を学び始めるのは、高校三年生になってからです。
その後は英語圏ではなくフランスに留学に行きました。しかしそれが私にとって語学を学ぶ最高の環境だったのです。まず私の周りに日本人は一切いなかったので、日本語を話す機会はありませんでした。授業はフランス語ですが、留学生の友達は授業が終わると全員英語で話します。そして帰宅すればホストファミリーとフランス語で話します。英語もフランス語も学べる最高の環境でした。
NLPに出会った経緯は?
南山:右脳の力に興味を持ったことがきっかけです。
私は中学生の時から脳に興味がありました。当時からセミナーなどに通っていたのですが、そこでNLPに辿りつきます。そしてお金を貯めて、21才の時にNLPのプラクティショナーを受講します。
NLPからどうやって英語コーチングに辿りついたのですか?
南山:私は以前、英会話講師をしていました。その時の受講生は「とにかくどうすれば英語が話せるようになるか教えてくれよ」という形で英会話レッスンを受講していました。私としては「そういう考えで英語を学んでいる時点で絶対に成功することはない」と思います。そこで私が英語ができるようになった原因を考えてみたところ、私は常に自分を探究し続けてきたことに気がつきます。
自分で考えて実践して改善してをひたすら繰り返してきました。自分で探究する、そんな学問がないかなと考えたことがコーチングとの出会いです。つまりコーチングとは自己探究なのです。自己探究、これが今日本人に最も必要なことです。しかし学校だと先生が全て教えてしまうので、自己探究ができる日本人はなかなかいません。
英語学習に取り組んでいる読者の方へのメッセージ
南山:結果が欲しいのであれば、成功者のことを調べてみてください。ただし注意点があり、成功者が「こういう勉強をしました」「このくらい勉強をしました」というのはあくまで結果論です。よって「なぜその勉強方法なのか」「なぜその勉強量なのか」という原因を追求しなければなりません。原因と結果があれば必ず原因に目を向けてください。
今あなたの英語がうまくいっていないのであれば、それがなぜかを探究するしかありません。そしてそれは他人ではなく自分にしかわかりません。結果がほしいのであれば、外側ではなく内側に答えを求めるべきです。それが本来のコーチングの理論です。
編集後記
英語を勉強してもうまくいかないのは「勉強方法が間違っているから」「勉強量が足りないから」といった理由ではなく、その前の段階にあることに驚かされました。確かに日本人の英語学習者は、心の奥底では「英語ができるようになるはずがない」と思ってしまっている方も多いのかもしれません。そしてその思考を変えるには、英語の指導だけではなくその前のマインドに関する指導が必要だというのも納得です。NLPEは、これまで何度も英語学習で挫折してきた方、悩んできた方にとっては最高の解決策になるはずです。
NLPE 英語コーチングスクールの概要
サービス名 | NLPE 英語コーチングスクール |
公式サイト | |
スクール | オンライン |
入学金 | なし |
教材費 | 別途 |
期間 | 3ヶ月~ |
コースと料金 |
●マスター(上級)
期間:7ヶ月 料金:60.5万円(税込) ・20回のセッション ・セルフコーチングスキル ・他者へのコーチングのスキル ・セミナー参加券 ・世界ワークショップ情報提供 ・会員権獲得 ・理論120個 ●プラクティショナー(中級)
期間:3ヶ月 料金:41.8万円(税込) ・12回のセッション ・セルフコーチングスキル ・他者へのコーチングのスキル ・セミナー参加券 ・世界ワークショップ情報提供 ・会員権獲得 ・理論100個 ●ベーシック(初級)
期間:3ヶ月 料金:12.1万円(税込) ・3回のセッション ・セルフコーチングスキル ・会員権獲得 ・理論20個 |
無料カウンセリング | あり |
無料体験 | あり |