英語コーチングONE WAY(以下 ONE WAY)は、月1万円から本格的なコーチングを受けられるサービスです。
TOEICに特化した英語コーチングということもあり、大学生や20代前半の社会人など若い人から人気を集めています。
今回我々英語コーチングスクール比較ナビは、ONE WAY代表の北川さんにお話を伺いました。
安価な価格で、本格的な英語コーチングを受けたい方は、ぜひ最後までチェックしてください!
話者プロフィール: 北川健博氏(英語コーチングONE WAY代表)
1995年滋賀県生まれ。大学4年次に休学しオーストラリアに留学・ワーキングホリデー渡航。帰国後はフィリピン留学・語学学校スタッフとして勤務。個人営業やWEBマーケティング(オウンドメディア運営)などを経て都内の留学エージェントに転職しセミナーやカウンセリング業務をこなす。20年9月からは自身の英語学習や語学学校運営の経験を活かし「全ての英語学習者に、手頃な英語コーチングを」をコンセプトに月額¥10,000〜の英語コーチングサービスを提供するONE WAYを設立。趣味は英語学習、サッカー観戦、料理。
もくじ
TOEICに特化した月1万円からの英語コーチング
Q. 英語コーチングONE WAYの概要は?
ONE WAYのコンセプトは「すべての英語学習者に手軽なコーチングを」です。
ONE WAYでは、主に4つのサービスを提供しています。
1つめが、完全個別の英語学習コーチングです。カリキュラムの作成や目標設定コーチング、学習スケジュール作成などを行います。
2つめが、週1回のコーチングセッションです。学習進捗管理やモチベーションが上がらない場合の対処法などをコーチと話し合います。
3つめが、生徒限定LINEグループへの招待。
ONE WAYでは第1期や第2期のように、期ごとに分けて生徒を募集しています。
たとえば第1期では、半年でTOEIC600点越えを目標にする生徒を集めました。
同じ目標を持つ生徒をLineグループに招待することで、仲間意識を形成しています。
グループ上では、英語の勉強方法のシェアや文法の質問などを行っていただけます。
LINEグループは、生徒に孤独感を感じさせない重要な役割を果たしています。
4つめが、週1回の個別オンライレッスンです。
基本的には、文法・シーン別英会話・発音矯正レッスンを行っています。
また2週間に1度、生徒全員が参加する授業も提供しています。授業では、全員でTOEIC対策をしたり、英語でのディスカッションをしたりしています。
Q. ONE WAYを立ち上げた背景について教えてください
私のビジョン「若者が英語を勉強し、世界へ飛び出し、日本人としての市場価値を高めてもらいたい」を実現するために、英語コーチングを行うと決めました。
現在、数多くの英語コーチングサービスがありますが、料金相場は月額約15万円と高額になっています。
高額な料金が原因で、大学生や英語を使った仕事を希望する20代前半など、日本の将来を担う若者たちが英語コーチングを受けられていないことが現状です。
そのような若者たちに、気軽に英語コーチングを受けてもらいたいと願い、月額1万円からの英語コーチング事業の立ち上げに至りました。
コロナで海外に行くことは難しくなっていますが、逆にこの時期にしっかりと基礎を身につけて欲しいです。
Q. ONE WAYならではの特徴を教えてください
やはり料金は大きな強みだと思います。大学生は月1万円から、社会人は月1万5千円から受講いただけます。
また、初回カウンセリング時に立てた目標TOEICスコアに到達しなかった場合、お支払い金額の50%を返金する保証制度も用意しています。
もうひとつの特徴が、TOEICに特化した英語コーチングを提供していることです。
英語学習者の最終目標は、英語を話せるようになることだと思います。
しかし、スピーキングを身につけるためには、準備段階として単語や文法、リスニングスキルといった基礎を築く必要があります。
海外留学やワーホリはスピーキング習得に最適です。ただし、出発前の国内でリスニングやインプット学習をしていなければ、せっかくの海外留学やワーホリも100%楽しむことはできません。
単語やリスニングなどの基礎スキルを伸ばすには、結果が数字として現れ、就活などにも役立つTOEICが最適だと私たちは考えています。
ただ、インプット学習だけでは面白くないので、個別オンラインレッスンでは英会話や発音矯正などのアウトプットを中心に進めています。
一般的に英語学習では、インプット8割、アウトプット2割が理想だと言われています。
日々の英語学習で十分なインプットを行ってもらい、アウトプットの場として週に1回のオンラインレッスンを提供しています。
Q. 格安で英語コーチングを提供できている理由は?
私の本業はワーキングホリデーを主に扱う留学会社に勤務しており、ONE WAYの活動は副業として行っております。
ONE WAYの他のメンバーも同様に副業として働いており、そもそもの第一目的が利益ではありません。
ONE WAYの利益だけで収入を確保するとなれば、もっと値段を上げる必要はあります。
しかしそうではないので、利益を追求する代わりに、多くの方に英語コーチングを体験してもらおうと、格安料金での提供を行っています。
英語学習法が多様化しているからこそ厳選した教材を提供する
Q. コース内容について教えてください
現在スタートしているのは第1期と第2期で、目標は初心者からTOEIC600点達成を目指すというものです。
2021年4月からは、3か月でTOEIC600点から800点越えを目指す第3期が始まります。
コーチが各受講者を適切にマネジメントできるよう、毎回の募集人数は最大6人と少数設定にしています。
学習スケジュールの遅れなどが生じるため、途中参加は受け付けていません。
まだ未定なのですが、第4期に関しましては初心者がTOEIC600点越えを目指すコースを予定しています。
現状コーチは2名のみですので、必然的に募集人数や期間は少なくなっています。
今後コーチが増えた場合、通年でいつでも受講者を受け入れられる環境を整えていきたいと思っています。
随時オンライン説明会を行っているので、興味のある方はご参加いただければ幸いです。
Q. 生徒が守るべきルールなどはありますか?
テキスト購入や期日を守るなどの基本的なルールに加え、2つのことを実践してもらいます。
1つめが、週14時間1日最低2時間の学習時間を確保してもらうこと。
英語学習で重要なのは、確実に量です。
どれほど質の良い学習をしても、量が伴わなければ英語力は伸びません。
そのため、受講者には毎日まとまった時間の英語学習に取り組んでもらっています。
第3期生に関しては、3ヶ月でTOEIC600点から800点達成を目標にしました。
一見するとハードルの高い目標ですが、TOEIC600点相当のスキルがあれば、あとは量をこなすだけで800点超えは難しくありません。
2つめが、他の学習をいったんストップすることです。
英語学習をしながら、簿記やプログラミングなどに取り組んでは、どれも中途半端な結果になり、挫折してしまうケースが多いです。
まとまった英語の学習時間を確保してもらうためにも、受講期間中は他の学習を一時的にストップして、英語だけに集中してもらいます。
Q. 使用する教材は?
使用する教材は目標によって変わりますが、TOEICに特化したテキストが多いです。
生徒にはコーチング開始前に模試を受けてもらいます。模試の結果や英語学習の目的を確認しながら、各受講生に合った参考書を選びます。
たとえば、英語初心者の方には「決定版英語シャドーイング超入門: リスニング力と会話力UP!」を勧めることがあります。
これは簡単な短文からシャドーイングを始めるテキストです。
シャドーイングの教材にTed Talkが使われることは多いですが、学習者によっては単語や構文など内容がとても難しいです。
そのため初心者がTedでシャドーイングをしても、レベルが合っていないため、あまり効果はないと考えています。
英語学習の効果を高めるためには、レベルに合った教材で学習を進めることが大切です。
現代の英語学習の問題でもあるのですが、英語学習方法は多様化しすぎています。
そのため、ONE WAYでは学習の選択肢を与えすぎないように心がけています。
映画を観たり、SNSを使ったり、オンライン英会話を使ったりと、あれもこれもと手を出してしまうと、全て中途半端になってしまいます。
結局、効果も出ずに途中で挫折するケースが多いです。
最適な英語学習法は人によって異なります。映画を観るのが合っている人もいれば、アプリを使った勉強が合っている人もいるわけです。
色々な学習手段があることは、必ずしも悪いことではありません。
大切なのは、その人に合った学習法を選ぶことであり、そのお手伝いをすることが英語コーチの役割だと思っています。
留学学校時代に得た知見を活かしたコーチング
Q. コーチにはどのような方がいらっしゃいますか?
コーチとして活動しているのは、私とMidoriの2名となります。
私は前職でフィリピン留学学校のスタッフとして、カリキュラム作成などを担当しました。
そこで得た経験や知識を活かし、日本人が英語を勉強するうえでのノウハウを重要視したコーチングを行っています。
私自身、英語力ゼロからTOEIC920点を達成しました。そういった意味でも、英語入門者から上級者にまで寄り添いながらコーチングを行えていると思っています。
Midoriとは私が利用しているシェアハウスのコミュニティイベントで知り合いました。
彼女は前職で海外営業・広報を担当しており、英検準1級・TOEIC920点と高い英語力を持っています。
我々コーチ陣は、相手の仕草や声のトーンなどを意識してコミュニケーションを取る、気づきを促せるコミュニケーションを行うことを心がけています。
Q. レッスンを担当している教師について教えてください
英語レッスンを担当しているのは3名です。
英会話レッスンは、フィリピン生まれのMaoが担当します。
Maoは高校時から日本人を含む外国人に英語を教えた経験があります。英語の他、日本語・スペイン語・タガログ語に堪能なマルチリンガルです。
発音レッスンを担当するのはMidoriです。
Midoriは発音を聞くだけで、相手の口の動きなどおかしい部分を瞬時に判断できるすごい強みがあります。
発音を教えるには高度なスキルが必要ですが、彼女は適切な発音指導を行えています。
現にレッスン満足度に関するアンケート調査では、彼女の発音レッスンは非常に高い評価を得られています。
文法レッスンの担当は私です。
文法レッスンは約1時間あり、最初の30分間は「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」から単語のテストを行い、残り30分で文法授業を行います。
英文法レッスンという名目ですが、実際は単語と文法の授業です。
もうひとりMiaという英会話講師が在籍しています。彼女は以前、大手オンライン英会話の講師として働いていました。
2時間以上かけて丁寧に目標設定する
Q. 目標の立て方について教えてください
ONE WAYが最も重要視しているのが目標・目的設定です。
目標とは受講期間中のゴールであり、目的は英語学習の最終ゴールとなります。
目的と目標を設定する際は、専用シートを活用し、過去の体験などを深堀りしながら、生徒と一緒に取り組みます。
目的と目標を立てたら、それらを達成するために必要な学習を逆算して導き出すわけです。
しっかりと目標立てを行わなければ、モチベーションの維持が難しくなるので、ここは一切手を抜かずに行います。
平均して1時間ほど費やしますが、必要であれば2時間以上かけてじっくり目標を立てることもあります。
また、長期にわたる英語学習中には、誰もがモチベーションの浮き沈みを経験します。
そこで生徒には、モチベーションが沈みそうな要因とその対処法も考えてもらいます。
Q. 具体的なコーチング内容は?
週に1回、オンラインでのコーチング面談を実施しています。
面談では、学習状況や悩みを丁寧にヒアリングすることによって、受講者のモチベーションの変化を察知するようにしています。
たとえば受講者が学習時間がないことに悩んでいたとします。
その場合、一緒に1週間の学習スケジュール管理表を開き、24時間の生活を見直していきます。
仕事や睡眠時間などは色で塗りつぶし、英語学習にあてられる時間を共に探します。
英語学習へのモチベーション維持や時間確保方法を知っているのは、コーチではなく学習者自身です。
私たちコーチの仕事は、その方法を気づかせることになります。
生徒を管理をするのではなく、生徒が目的に向かって主体的に動けることを大事にしています。
そのため、コーチや講師が生徒にオンラインレッスンの予約を促すことはないです。あくまでも、英語を勉強したいという気持ちをもって取り組んでいただきたいと思っています。
主体性を重視するのが、他の英語コーチングサービスとの違いだと思っています。
Q. どのように生徒の学習状況を管理していますか?
週1回の面談に加え「Studyplus」というスマホアプリを用いて、学習状況の管理を行っています。
受講者には、毎日最低2時間の学習時間をこなすように伝えており、学習をしたらアプリに記録してもらっています。
あとは毎回のレッスン時に、学習状況を尋ねるようにしています。
Q. 受講生とコーチがやり取りで使うツールは?
日々の学習管理はStudyplus、コーチングに関してはLINE電話で行っています。
ZoomやSkypeを使わない理由としては、顔を合わせたコーチングでは生徒が本音で話せない可能性があるからです。
顔を合わせないLINE電話を使うことで、対面では言いにくいことも伝えてもらえると思っています。
受講生にも、相手の表情などを察する必要がないため、気軽に話せるとの声をいただいております。
ただし、目標設定は相手の本心を察することが重要なため、必ず顔を合わせて行っています。
Q. プログラム終了後のサポートについて教えてください
2021年3月のTOEIC試験を受けて、第1期生との活動は終了しますが、終わった後もコーチングセッションを考えています。
セッションでは、初めに立てた目的を達成する方法を共に考える予定です。
1期生の目標であるTOEIC600点は、あくまでも通過点に過ぎません。TOEICスコア取得の後は、スピーキングという大きな壁が立ちはだかっています。
そのため、今後の学習カリキュラムの作成やこちらから学習状況を頻繁に尋ねる、もしくはコーチングの原理に従ってヒアリングなどをしていきたいと思います。
日本の将来を担う若者にこそ体験してもらいたい
Q. どの層の受講生が多いですか?
ターゲットは大学生や20代前半の若い人ですが、実際には受講生の層は幅広いです。
たとえば、お子様のいるメーカー勤めの30代後半の女性がいるのですが、彼女は将来的に海外スタッフに英語で指示を出せるようになりたいという目的で受講していただいております。
他にも、英語ミーティングに貢献したい外資系勤めのビジネスパーソン、英語授業必須化に備えたい小学校の先生、アメリカ留学を控えた方など30代から40代の方にも利用してもらっています。
男女比はほぼ半々で、年齢や目的、職種なども本当にバラバラです。
Q. 求める受講生像について教えてください
ONE WAYのビジョンが「英語を通して日本人の国際的市場価値を上げる」です。
バブル崩壊後、日本ではデフレや経済危機が続いています。
昔の日本は「メイド・イン・ジャパン」などで世界をリードしていましたが、現在は多くの国に追い抜かれている状況です。
日本製品には大きな可能性があるにも関わらず、世界的な需要を獲得できていない原因の1つに、英語で正しくプロモーションできていないことが挙げられます。
コロナ渦や人口減少などが続く中、日本の内需は減少する可能性が大いにあります。
だからこそ、日本の将来を担う若者たちは、よりグローバルな人材にならなければいけないと思っています。
英語コーチングは英語を身につけるのに最適な方法ですが、平均の月額料金が15万円と高く、料金が原因でコーチングを諦めた若者は多くいるはずです。
だからこそ、手ごろな料金でONE WAYの英語コーチングを受けてもらいたいと願っています。
そして若者たちのグローバル化を手助けすることによって、日本という国や民族の市場価値を高めたいという想いを抱いています。
メインターゲットが若者ですが、40歳以上の方々もフレキシブルに受け入れています。
適切な目的設定さえすれば、英語は誰でもできるようになる
Q. 今後の目標について教えてください
英語コーチングという言葉は聞いたことはあるけど、実際にどんなことをやっているのか分からないという若者が多いです。
英語コーチングの認知度の低さは今後の大きな課題であり、ONE WAYではツイッターやプロモーションビデオなどを活用して、認知度向上につなげていきたいと思っています。
理想としては、大学などに営業を行い、「英語の正しいテキスト選び」などをテーマにした講演を行い、正しい英語勉強方法を広めていきたいですね。
Q. ご自身の経験も踏まえ、英語学習で大切にしていることは?
長期的視点で達成したい目的の設定が大切です。
私が英語学習を開始したきっかけは、大学4年生の時に行った海外旅行です。
初めての海外ということもあり、とても楽しい時間を過ごし、同じゲストハウスに宿泊していた外国人と話をしたのですが、やはり価値観などの深い話になるとボキャブラリーの少なさが原因で話せませんでした。
その時に、「もっと英語ができたら深い話をできるのに...」と悔しさを抱いたことが1つのきっかけです。
私が英語学習を開始して3年以上経ちます。初めは英語を全然しゃべれなければ、TOEICの問題さえ解いたこともありませんでした。
0からスタートした中で、3年間学習を続けられた理由の1つが、目的がはっきりしていたことです。
私が現在も英語学習を続けられている目的は、ニュージーランドへの移住となります。
このコロナ渦で各国政府の対応を見たとき、自分の住む国を選ぶことは、すごく大事だと思いました。
結局、自然災害やパンデミックなどが起きたとき、頼れるのは政府です。そういった意味で、日本を含む各国政府の対応を見たところ、ニュージーランド政府に強い感銘を受けました。
それがきっかけで、ニュージーランドの自然環境や治安の良さ、政治の透明性などについて調べ、自分が一番幸せになれる国だと思うようになったわけです。
また、私の経験から英語の重要性も痛感しており、元々子供にも英語を身につけてほしいという願いがありました。そういった想いが重なった結果、ニュージーランド移住を目指すようになりました。
移住をした先に、自分の人生を豊かにしたいなど他の目的が派生してきます。
やっぱり自分が英語を勉強している目的をいかに深堀りできるかが重要です。逆に目的の深堀りをできないのならば、英語学習の優先度は高くないと思います。
そのため、コーチングセッション中に相手の英語学習に対する優先度が低いと感じた場合は、今は英語学習をする時期ではないとはっきり伝えます。
どのような目的を達成したいのか、目的達成後に自分はどのようになっていたいのかを明確化すること、これが一番重要だと思っています。
Q. 読者の方へメッセージ
とある予備校の英語講師の「英語なんて言葉なんだ。やれば誰だってできる」というメッセージが私の心に強く残っています。
私も3年間の英語学習期間中、途中で挫折しそうになったことが多々ありました。
そのたびに、「英語はただの言葉だ、勉強さえすれば必ずできるようになる」と自分に言い聞かせてきました。
このメッセージの通り、本当に英語はただの言葉です。やればできるようになります。
ただし、英語学習を続けつつ、忙しい日々で効率的に身につけるためにも質と量を高めることが必要です。
英語コーチングでは、学習を継続できるようモチベーションを高めたり、正しい英語学習法を教えてくれたりします。
ONE WAYや他の英語コーチングスクールを通して、英語コーチングの重要性にもっと気づいてほしいと思います。
編集後記
英語コーチングスクールは数多くありますが、ONE WAYは月額1万円からと業界トップクラスの安さです。
破格の料金を実現できている理由は、ONE WAYが利益を追及しておらず、若者を中心に手軽に英語コーチングを体験してもらいたいという代表の想いからでした。
インタビューで特に共感した部分が、目的設定の重要性と教材選びについて。
現在は英語学習法がたくさんあります。
数ある中から、自分に合った学習法を選ぶのは難しいです。
だからこそ、英語学習の知見のあるコーチに教材選定をしてもらうことが効果的であり、英語コーチングのメリットの1つでもあります。
料金を抑えながら本格的な英語コーチングを体験したい方に、ONE WAYはおすすめです。
興味のある方は、まずは無料オンライン説明会に申し込んでみてください。
ONE WAYの概要
サービス名 | ONE WAY |
公式サイト | https://www.oneway-english.com/ |
スクール | オンライン |
入学金 | 10,000円 |
期間 | 3ヶ月・6ヶ月 |
コースと料金 |
●3ヶ月TOEIC800点取得コース
大学生:30,000円(10,000円/月) 社会人:45,000円(15,000円/月)
●6ヶ月TOEIC600点取得コース
大学生:60,000円(10,000円/月) 社会人:90,000円(15,000円/月) |
無料カウンセリング | あり |
返金保証 | あり |