英語が得意な人に共通する14の特徴!真似すれば、仕事に活かせる英語力が身につく

英語が得意な人に共通する14の特徴!真似すれば、仕事に活かせる英語力が身につく

英語をこれから得意になって、仕事に活かしたい方へ。

そのためには、英語が得意な人に共通する特徴をできるだけ取り入れるのが近道です。

帰国子女でも長期留学していたわけでもなく、主に日本で英語を習得して得意になった人には、マインドや行動、技術の面で共通点が見られます。

この記事を通じて英語が得意な人の特徴を取り入れ、英語習得をスピードアップさせましょう。

英語が得意な人に共通する特徴とは?

英語が得意な人には、大きく分けて3つの特徴があります。

気持ちや意識の持ち方といった「マインド面」の特徴、日々の行いの積み重ねによって自然と英語の伸びが加速するような「行動面」の特徴、また学習理論やツールへの理解といった「技術面」での特徴です。

ここからは、どんな意識を持ち、どのような行動を取り、どういった学習技術を身につけることが、結果として効率的な英語習得に結びつくかを説明していきます。

マインド面での特徴6選

目標が明確であること

目標が明確であること

英語を学ぶことを通じて得たい目標が明確だと、勉強にも身が入ります。

英語を学んだ先にある出来事を具体的に思い浮かべ、それを「体験してみたい、やってみたい!」という気持ちを英語学習へのエネルギーに転換できる人こそが、英語の勉強を続け、習得できる人でしょう。

筆者が以前勤めていた会社の同僚に、アメリカで本場の映画音楽を学びたいと、勤めていた会社を20代半ばで退社した人がいました。

ある意味賭けともいえる行動に、当時周囲の人はとても驚き心配をしましたが、彼はその後約1年間、日本国内で英語の勉強と実技試験の準備に集中して取り組んだところ、晴れてバークリー音楽大学に入学することができました。

またその後も努力を重ね、現在はアメリカで作曲家として活躍しています。彼は留学を志した頃から、将来は音楽を通じて日本と海外とを繋ぐような役割を担いたいという高い目標を持っていました。

目標を達成するための手段として、海外の人たちとのコミュニケーションに必要となる言語、異文化、音楽を一度に学べる世界最高峰の大学に進学し、その後もたゆまぬ研鑽を続け、音楽と英語を共通言語にグローバルに活躍しています。

また、現在フリーランスのWebディレクターとして働く別の知人は、学生時代ずっと英語が苦手でした。しかし大学時代に旅行で訪れたニューヨークの街の印象が忘れられず、海外を旅して見聞を深めながら働けるようにと、ある時一念発起して英語学習を開始しました。

約9ヶ月間、集中して英語を学んだ結果、日常的なやり取りやビジネスの打ち合わせには問題ないレベルまで上達し、世界各地を旅しながら働く「ノマドワーカー」としての夢を実現させています。

そんな彼はある日、自身が運営するWebメディアに、苦手だった英語を克服してビジネスに活かせるレベルになるまでの体験談を掲載しました。

すると、英語力とWebメディア運営のスキルがあるのならと、海外からの仕事の依頼や取材依頼が舞い込むようになり、航空券代クライアント負担で海外に行けるようになったとのこと。

世界を股にかけて活躍し、色々な経験をしてみたいという目標が英語学習へのエネルギーに繋がったよい例だと思います。

積極的であること

積極的であること

英語、特に英会話を上達させるためには、積極的に英語を使おうとするマインドが必要です。

間違いを恐れていつまでも英語を話さないままでいては、上達はありえません。初めのうちは文法に沿って話せなくても気にせず、旅先や街中で英語で話すチャンスを見つけ次第、積極的に話しかけていきましょう。

海外のロケ地で、ブロークンな英語で堂々と現地の人に話しかけながらミッションをクリアしてきた、バラエティ番組でおなじみの男性コメディアンがよいお手本です。

また、日頃英語を話す機会が少ないという方には、オンライン英会話を活用して練習することもおすすめです。オンライン英会話を利用する際はぜひ準備を行い、話したいトピックを事前に決めた上で、使えるようになりたい表現を手元に書き出してからレッスンに臨むとよいでしょう。

まずは無料体験で、いくつかのオンライン英会話スクールを試してみてはいかがでしょうか。

好奇心旺盛であること

好奇心の旺盛な性格の人は、英語学習を通じて触れられる新しい知見についても楽しみながら学ぶことができます。

日本語と英語との違いや、日本と他の国の文化や考え方の違いなどを、覚えなければいけない厄介ごととしてではなく、視野が広がるきっかけとして捉えて前向きに学習を進められます。

また好奇心が旺盛な人は、新しい学習方法やツールを積極的に試そうとする傾向があります。

試す中にはもちろんうまくいかないものもありますが、早いうちに失敗することで、自分に合うもの・合わないものを早めに見つけることができるので、結果的に自分に合った英語学習法にたどり着きやすく、英語を学ぶ環境を整えやすい傾向があります。

完璧主義にならないこと

完璧主義な人は、英語が自信を持って話せるようになるまで実践の場を避けようとする傾向があり、結果としてなかなか上達しない傾向があります。

また、客観的に見ると効率の悪いやり方にこだわったまま、一つの学習方法を納得のいくまで続けようとしたり、目的やレベルの合わない教材をやり続けたりするケースが見られます。

英語学習においては、何もかも完璧にやろうという気持ちは捨てましょう。

また、「やった・やっていない」の事実よりも、自分にとって学ぶべき内容がきちんと習得できているかに目を向けるようにしてください。例え全部を完璧にできなくても、8〜9割できていれば先に進んでかまいません。

社交的であること

社交的であること

前述の「積極的であること」にも通じますが、社交的で人見知りをしないことは、英語の学習を進める上でプラスに働きます。

英会話が必要な場面で自分から話せるだけでなく、英語を学習していて疑問が生じた時も、身近にいる英語のできる人に質問して早々に解消し、勉強を先に進めることができます。

また社交的な方は国籍を問わず友人を作りやすく、外国人の友人とより親しくなりたい、円滑なコミュニケーションを取りたいといった気持ちがプラスのモチベーションとして働き、結果として英語を習得しやすいでしょう。

諦めないこと

学んで英語を身につけることは、可能ではありますが簡単なことではありません。

単語や文法を覚え、リスニングやリーディングの練習を積み重ねた後、アウトプットの練習を繰り返し、やっと英語が仕事で使えるレベルまで到達します。ここまで到達するには、ちょっとやそっとの困難では諦めない気持ちも必要になることでしょう。

多くの人が諦めてしまったからこそ、英語が得意な人材は限られています。これから英語学習に取り組む方は、今度こそ何があっても諦めないという強い気持ちを持って学習に取り組みましょう。

行動面での特徴4選

生活リズムが整っていること

生活リズムが整っていること

英語学習を継続して、得意と言えるレベルに到達するためには、毎日一定の学習時間を確保する必要があります。

また、体調管理や記憶の定着のためにも、睡眠を含めた適切な休息時間も確保しなければいけません。そのためには、起床や就寝の時間が一定であるなど、毎日の生活リズムが整っていると、日々の計画も立てやすく、学習も継続しやすいことでしょう。

そのためには家族への協力を依頼することも大切ですし、突発的な残業や就業後の同僚からの誘いによってリズムが崩れるのを防ぐため、職場の人にも英語学習に取り組んでいることを公言しておくとよいでしょう。

英語を使う環境を求めて行動できること

日本国内での学習で、仕事に活かせるレベルの英語力は充分身につきます。

ただ、就業後や休日を使っての学習だけでなく、職場でも英語を使うことができたら、英語上達のスピードはさらにアップするのではないでしょうか。

そのためには、日頃から英語を使ったキャリアへの意識を強く持ち、就職・転職や異動によって英語を使う環境に移るチャンスがあれば、積極的に挑戦することをおすすめします。

筆者はTOEIC840点を取得した段階で、社内公募に立候補して英語を使う職場に移り、ネイティブスピーカーの同僚と机を並べて働き始めました。

その後しばらくは英語の勉強はしていなかったのですが、日々英語の書類を読み、同僚と英語で会話していたところ自然とレベルアップし、およそ1年後に特別な準備をせずに受験したTOEICテストでは90点アップ、930点をマークすることができました。

すきま時間を活用した学習が進められること

通勤時間や家事のちょっとした合間など、ちょっとしたすきま時間は誰しもが持っていることでしょう。そこでなんとなくSNSを開き、ボーッとタイムラインを眺めているうちに時間が過ぎてしまうことはありませんか?

通訳・翻訳者をはじめとした英語の上級者は、このようなすきま時間を上手に活用し、単語の暗記やリスニング学習、シャドーイングといったトレーニングに充てています。すきま時間ができたらこれをやる、というように、予めメニューを決めておき、しかるべきタイミングで実行に移せるよう習慣化していくとよいでしょう。

筆者の知る英語学習者で、すきま時間の有効活用を目指して、発音矯正を目的としたアプリ、ディクテーションを行うアプリ、単語を覚えるアプリなど、さまざまな英語学習アプリを片っ端から試す人がいました。

その中には生活スタイルに合わずに三日坊主に終わってしまったものもありましたが、色々試した結果、AIのレコメンドに基づいてTOEICの問題を解いていくアプリが通勤時間帯の学習にぴったりマッチしたそうです。

朝夕の通勤時間にひたすら取り組んだ結果、300点ほどだったTOEICのスコアが1年間で710点まで上がりました。まさに、継続は力なりですね。

毎日学習を継続できること

毎日学習を継続できること国内で一般的な学校教育を受けてきた日本人が、英語を仕事で活かせるレベルに到達するには約1,000時間の学習が必要と言われています。

これは、1日3時間の学習を毎日休まず続けて1年弱、1時間半の学習で2年弱かかる計算です。

およそ80年の人生がより豊かになると思えば、1〜2年の間、英語学習に集中して取り組む価値はあるでしょうが、その間は英語学習を休まず続ける必要があります。

また、一定レベルの英語力を身につけた後も、それを維持するためには日々英語に触れ続ける必要があります。

英語を学習する中で、無理なく習慣にできる方法や時間帯を見つけ、それを続けていくようにするとよいでしょう。

また学習メニューが定まり、継続できるようになるまでの支えとして、英語コーチングスクールを利用するのも一つの手かもしれません。コーチが一人ひとりの学習者のレベルや目的、性格や学び方のスタイル、生活のリズムに合わせて、続けられる学習メニューを提示してくれるので学びやすいです。

関連記事:【徹底比較】おすすめ英語コーチングスクール12選。ランキング形式で紹介!

かく言う筆者自身も、TOEICで目標スコアを達成し、日々英語を使う仕事をするようになった今も時間を見つけては英語に触れ、スキルが衰えないように心がけています。

一定レベル以上の英語力を持つ方が息長く学習するコツは、普段日本語で楽しんでいるコンテンツを英語に置き換えること。日本語でやらないことを、英語の勉強だからといって無理に取り組もうとしても長続きしません。

筆者は読書が好きなので、すきま時間にKindleを使った洋書の多読に取り組んでいます。

一方、海外ドラマが好きな友人のお気に入りの学習法は、Netflixなどの動画配信サービスで見つけたドラマの中から、気に入った場面を登場人物になりきってシャドーイングすることだそうです。

自分が楽しんでやれるものを見つけて、日々継続して取り組んでいきましょう。

技術面での特徴4選

「第二言語習得理論」に沿った学習法を理解していること

この記事を読んでいる方は「第二言語習得理論(SLA)」をご存知でしょうか。外国語を効果的に習得するために体系づけられたトレーニング理論です。

SLAの考え方でよく言われるのが、外国語学習には順番があるということ。まずは語彙や文法などを覚え、次にリスニング・リーディングのインプット中心のトレーニングを行った後に、ライティング・スピーキングのアウトプットトレーニングを行うのが効率がよいと言われています。

また「大量のインプットと少量のアウトプット」、インプットしたことを基にアウトプットを行うことで、自分の足りない部分に気づいてさらにインプットの理解が進むということも明らかになっています。このような、外国語を学ぶ上での効果的な進め方を知っていると、英語学習の成功率もグッと高まります。

実は英語がビジネスレベルにできる筆者の知人の中には、英語以外の言語も習得している人が少なくありません。

英語ができるようになったプロセスを応用して、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語、ベトナム語などといった言語を複数習得している人を見ると、言語習得は技術がものを言う部分も大きいのだなと感じさせられます。

関連記事:第二言語習得研究(SLA)とは?概要や学ぶメリットを紹介

ちなみに、多くの英語コーチングスクールは、外国語を効率的に身につけるためのトレーニング理論であるSLAを基にサービス提供を行っています。

自分のケースにはどう応用できるかを知る目的で、英語コーチングスクールの無料カウンセリングをぜひ有効に利用してみてください。

通じる英語の発音を習得していること

大人になってから英語を身につけようとする日本人学習者が、ネイティブ並の発音を身につけるのは相当に難しいので、完璧を目指す必要はありません。

ただ、全くの自己流だと通じない、相手に理解してもらえないということが起こります。それを防ぎ、きちんと相手に通じる発音を身につけるためには、まず最初に英語の発音について一通り体系的に学んだ上で、お手本となるネイティブの音声をできるだけ真似して発音するとよいでしょう。

発音については、書籍で学習したり、コーチについて教わったりするほか、最近では音声認識の技術を活用した優れたアプリもあります。アプリだと、ちょっとしたすき間時間に練習ができ、またその場ですぐにフィードバックが受けられるので便利ですね。

難しい語彙を使わず、平易な表現への言い換えができること

英語を話そうとするとき、自分の頭の中に浮かんでいる日本語をそのまま英語に置き換えようとして、なんと表現したらいいか分からず止まってしまうことはありませんか?

そんな時は、できるだけ易しい表現で言い換えることを考えてみてください。英語上級者と言われる人たちであっても、よくよく発言の内容を聞くと、中学で習う英文法を駆使しながらやさしい英語で受け応えをしているケースがよくあります。

まずは日本語でいいので、自分が言おうとしていることを小さな子どもや外国人に伝えるとしたら、どのような言い換えが可能になるかを考える習慣をつけるとよいでしょう。

考え方のヒントとして、日本にいる外国人と平易な日本語でコミュニケーションしようという取り組み、「やさしい日本語」の考え方に触れるのもいいかもしれません。

デジタルツール、アプリ類の活用に習熟していること

デジタルツール、アプリ類の活用に習熟していること

今はインターネットを通じて、多くのデジタル教材を入手することができます。その中には自分の課題にマッチするものもきっと見つかることでしょう。ぜひ積極的に試し、英語力を向上させてください。

この時代の英語学習者に必要なのは、最新のデジタル教材・アプリなどに関する情報を敏感にキャッチし、また気になったものは積極的に試し、自分に合うものを取り入れるという姿勢ではないでしょうか。

また英語学習のアプリ以外にも、翻訳ツール、英文校正ツール、文字起こしアプリ、高機能な音声再生アプリといった学習に役立つものが多くあります。

英語学習に使えるツールは、日々国内・海外でさまざまなものがリリースされています。多くの英語学習者がtwitterやinstagramなどのSNSで、試してみてよかったツールやアプリの情報交換をしたり、またツールを使っての具体的な学習法をシェアしたりしています。

有益な情報を発信しているアカウントを見つけ、フォローして、最新の知見を手に入れましょう。

英語コーチングスクールで、英語が得意な日本人のコーチをお手本に学ぼう

英語コーチングスクールに所属するコーチは、英語が得意な日本人。

あなたの英語学習の先を行く先輩として、どのようなマインドセットでどのように学ぶのが効率的かを、一人ひとりの性格や学習スタイルに合わせて提案してくれます。

また、教材やアプリの活用方法についてもアドバイスをしてくれるので、コーチングスクール卒業後も一生役立てられる英語学習の習慣を身につけ、学習を自走できるようになります。どのスクールも、最初に無料カウンセリングが用意されています。気になった方はぜひ、一度参加してみてはいかがでしょうか。

関連記事:【徹底比較】おすすめ英語コーチングスクール12選。ランキング形式で紹介!

この記事では「英語が得意な人」に共通する14の特徴についてご紹介しました。

英語に対して前向きな姿勢を保ちつつ、すきま時間を有効活用しながら英語学習を習慣化できて、かつ効率的な学習プロセスを理解して英語に取り組める人が、しっかりとした英語力をつけています。

胸を張って英語が得意と言えるよう、この記事を参考にできることから真似してみてください。

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英語コーチングスクール比較ナビ 編集部

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