「TOEICの勉強でノートを作る必要はある?」
「TOEICの学習ノートの作り方やポイントを知りたい」
TOEICの学習を進めていく中で、自分のオリジナルノートを作る人もいるかもしれません。しかし、いざノートを手に取っても、どんな風にノートを活用すれば良いのか、どうやってノートを作れば良いのかと戸惑ってしまうこともあるでしょう。
この記事では、TOEICの学習におけるノートの活用の仕方について、大きく「間違いノート」「単語ノート」「文法ノート」の3つに分けて解説します。
また、それぞれのおすすめのノートの作り方や、ノートを使ったTOEIC学習における注意点まで紹介します。
TOEICの学習でノートを活用したい方、どんな風にノートを使うべきかと迷っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
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もくじ
TOEICの勉強法でノート作りは有効?
まずは、前提として本記事で紹介する「ノート」とは、基本的に「苦手な部分・間違えた部分をまとめたノート」のことを指すと定義します。
そしてこの記事の中では以下の3つのタイプのノートについて紹介します。
- 間違いノート
- 単語ノート
- 文法ノート
そもそも、TOEICの学習にあたって、ノートを作成することは有効なのでしょうか。
実は、この「苦手な部分や間違えた部分のまとめノート」を作成する方法は、人によって合う/合わないがあります。
具体的には、TOEICに限らずノートを作りをする勉強方法に慣れている人は、TOEICでもノート作ることで勉強しやすく感じるでしょう。
また、学習した内容の記録を残したい人にもノート作りは向いています。受験日まで比較的日数があり、じっくりと英語学習に取り組みたいという人にも、ノート作りはおすすめできる学習方法です。
反対に、普段から何かを学習する際にノート作りをしていない人や、特に学習内容の記録は不要と考える人にとっては、ノート作りはあまりおすすめできません。
ノート作りに慣れていない場合、ノートを作ることに時間がかかってしまい「効率が悪い」と感じることもあるでしょう。
また、試験までに時間が残されていない人にとっては、ノート作りに時間をかけるよりも、単語や文法を覚えることに時間を使う方が良いケースが多いです。
TOEICの学習においてノートを使うかどうかは、自分の性格やこれまでの学習方法、試験までの日数を踏まえた上で決めましょう。
間違いノート
ここからは、TOEICの学習において有効なノート作りについて解説していきます。
1つ目に紹介するのは「間違いノート」です。間違いノートとは名前の通り、予想問題集や公式問題集を解いた際に、間違えた部分・わからなかった部分を記録するノートです。
TOEICの間違いノートのメリット
間違いノートを作ることのメリットは、ミスをした問題のみを抽出してストックすることで、何度も繰り返し解けることです。何度も同じ問題を解くことで、似たようなタイプの出題を間違えなくなるでしょう。
また、ノートを作っていくうちに、自分が苦手とするポイントを把握できるようになるというメリットもあります。
「単なるケアレスミスだと思っていたけれど、似たような問題でいつもミスをする」「なんとなく感覚で解いていたけれど、実は理解できていなかった」など、ミスを1つ1つ収集することで見えてくる弱点もあるかもしれません。
また、間違いノートというのは言い換えると「自分専用の苦手な部分をまとめた問題集」です。これは、試験本番直前に見る資料としても非常に有効です。
試験の直前などの追い込み期間などには、焦ってしまい「何に手をつけるべきかわからない」といった状態になることもあるでしょう。
試験直前になって膨大な情報量の問題集や単語帳に取り組むと「わからない部分」のみが目についてしまい、余計に焦ってしまうこともあります。
しかし、この間違いノートを作っておけば「本番前に確認すべきはこの1冊」と迷うことがありません。
また、何度も繰り返し間違いノートを見直すことで、「これだけ勉強した」と本番前に自信をもたらしてくれる存在にもなるでしょう。
TOEICの間違いノートの作り方
TOEICの間違いノートは、ミスをした問題をピックアップしてノートに記録して作ります。
この時、効率よくノートを作成するために、問題を丸ごと書き写すようなことはせずコピーを取って貼り付けることがおすすめです。
もちろん、スマホで写真を取ってスマホ内のメモ帳やフォルダにまとめても構いません。
紙媒体のノートを使う場合は、自分にとって見やすく、わかりやすいものであればどのような形で制作しても構いません。
おすすめのノートの作り方は、左ページに問題と選択肢を貼り、右ページに解答と解説を記載する形式です。
この時、右ページには、なぜミスをしたのかも併せて記載しましょう。知らない単語や文法があったのか、知っていたのに誤って認識してしまったのか、制限時間がなくてケアレスミスをしてしまったのか、などを書き留めておきます。
ミスの原因を理解した上で、解法のポイントなどをメモしておきましょう。なお、ノートを作る時には解いた日時も記録しておくと、復習する際に役に立ちます。
ちなみに、問題演習をしていると「時間切れで解けなかった」という場合もあるでしょう。この場合には、解ききれなかった問題の全てをノートにまとめる必要はありません。
おすすめは、採点後に1度時間制限を外して、解ききれなかった問題のみを再度解くことです。そして、制限時間なしでも間違えてしまった問題のみを、間違いノートに写しておきましょう。
単語ノート
次に紹介するのは「単語ノート」です。ここで言う「単語ノート」とは、問題演習中などに出会った知らない単語・忘れていた単語をまとめたノートのことです。
自分にとって覚えにくい単語のみを集中的に覚えることを目的にして制作します。
TOEICの単語ノートのメリット
TOEICにおいて単語ノートを作成することのメリットは、単語集で学習しきれていなかった単語や、覚えきれていなかった単語などをカバーできるようになることです。
多くのTOEICの単語集は「出題率が高い順」に構成されています。
当然ですが、「覚えにくい単語」「苦手な単語」は人によって異なるため「苦手順」に構成された単語集は存在しません。
そこで自分で「単語ノート」を制作してしまうことで、自分にとって覚えにくい単語のみをピックアップしたオリジナルの単語集ができるのです。
ちなみに、単語ノートの作成は、TOEIC900以上を目指している人にもおすすめです。
TOEICで900以上を取るには、一般的な単語集に掲載されている単語を覚えるだけではカバーしきれない場合もあります。
単語集には載らないような難解な単語は、問題演習を行う中で拾っていくことになるしょう。
初めて出会った単語をノートにまとめておくことで、難単語に特化した高得点を狙うための単語集ができ上がります。
反対に、英語に苦手意識がある方や、TOEIC用の単語集を1冊も持っていない方、単語集を持っていてもまだ覚えきれていない方には、単語ノートの制作はあまりおすすめしません。
その場合は、知らない単語が膨大にあることが予想され、ノートに書き留めるだけでかなりの時間を消費してしまいます。
まずはTOEICを分析した上で作られた「出る順」の市販の単語集を1冊覚えてから、単語ノートを作ることをおすすめします。
その方が遥かに効率的に、スコアアップに繋げられるでしょう。
TOEICの単語ノートの作り方
単語ノートの作り方は、自分が見やすい、覚えやすいと思えるものであればどのような形式でも構いません。
ただ1つポイントを挙げるとすれば、単語ノートには単語とその日本語訳のみを記載するのではなく、出題時の文章、フレーズを丸ごと記載することです。
そうすることで、その単語の品詞や出題形式、前後にくる前置詞なども含め、丸ごと覚えられ効率的です。Part5などの、単語の意味そのものを問うような出題の場合は、問題文と正答以外の選択肢も書き留めておくと良いでしょう。
また、TOEICの単語帳を使っている場合は、単語ノートを別途作らず、わからなかった単語を単語帳に直接追記していくのもひとつの方法です。
使用している単語帳のメモページやページ内の空白部分に、単語帳に掲載されていない単語を追加していくのです。そうすることで、単語帳が1つにまとまり利便性が高まります。
文法ノート
最後に紹介するのは「文法ノート」です。
「間違いノート」「単語ノート」と同じように、問題演習をする中で出会ったわからない文法をまとめるノートのことです。
知らない文法を明らかにしていくことや、自分にとって苦手・理解しにくい文法を克服することを目的に制作します。
TOEICの文法ノートのメリット
文法ノートを制作するメリットは、自分の苦手が詰まったノートができることと、文章を書き起こすことでわからない文法が理解しやすくなることです。
TOEICでは、試験問題に書き込みが認められていません。そのため、特に長文読解などでは、なんとなく流し読みをして「わかったつもり」になってしまうことがあります。
そのような文章も、しっかりと1つ1つ書き起こしてみることできちんと理解できます。
TOEICの文法ノートの作り方
TOEICでの文法ノートは、公式問題集などを解く中でわからなかった文章をピックアップして制作します。
具体的な作り方は人それぞれですが、苦手な文法や文構造を、ひと目見てわかるように作ることがポイントです。
例えば、出題された例文と日本語訳を記載し、さらに英文にSVOなどの品詞を振ったり、関係代名詞に矢印を入れたりと「図解」した文章も書き留めておきましょう。
そうすることで、ノートを開くとひと目でパッと理解しやすくなるでしょう。
もし、そもそも理解できていない、知らない文法が出題された場合には、文法の参考書などを参照しながら丁寧に理解しましょう。
この時、参考書の情報を全てノートに書き写す必要はありません。記憶しておくべき情報のみを箇条書きなどでメモをして、あとは参照すべき参考書名・ページ数などを記載しておくと、今後迷った時にすぐに参照できます。
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ノートを使ったTOEIC学習の注意点
ここまで、ノートを使ったTOEICの勉方法について紹介してきました。
オリジナルのノートを制作することで、ミスを犯した部分や、苦手な部分をまとめられ、効率的に弱点を克服できます。
しかし、ノートを使って学習するにあたっては、いくつかの注意点もあります。
これらを知らずにノート作りを行ってしまうと、間違った勉強法にさえなり得ます。ここからは、以下の3つのTOEICのノート作りのポイントを紹介します。
- ノートを作ることで満足しない
- 見た目にこだわりすぎない
- 効率も重視しながらノートを作る
3つのポイントで共通するのは「ノート作りはあくまで学習の手段であり、目的ではない」ということです。
ノート作りの目的は「弱点部分を暗記すること」です。このことを念頭に置きながら、以下の注意点について詳しく見てみましょう。
ノートを作ることで満足しない
1つ目の注意点は、「ノートを作る」ことで満足しないことです。
ノートを作成する作業では、多くの場合、机に向かってペンを持ち、英文を書き込むことになります。必然的に自分の手を動かすことになるため、つい勉強した気分になってしまいがちです。
しかし、ノート作りの目的は、苦手な部分のみをピックアップして「脳に記憶させること」です。
ノートを作って満足するのではなく、必ずそのノートを使って苦手な部分を繰り返し暗記しましょう。ただノートを作るだけでは、記憶にもあまり定着しません。
見た目にこだわりすぎない
2つ目の注意点は、ノートを作る際に見た目にこだわり過ぎないことです。
上述の通り、TOEICの学習におけるノート作りの目的は「脳に苦手な部分を記憶させること」です。
そのため、見栄えの良い綺麗なノートを作るのに時間をかけるのではなく、自分にとって覚えやすい、見やすいノートを作りましょう。
「綺麗なノートを作り」が目的になってしまうと、制作のために時間もかかってしまうでしょう。
いくらカラフルで丁寧な文字で書かれたノートでも、それを覚えられなければ意味がありません。
ノートを作る際に使う筆記用具は、黒のシャープペンシルと、赤シートで隠れるようなオレンジのペンの2本程度で十分と言えるでしょう。
つい丁寧にノートを作成してしまうような場合には、ノート作りの制限時間を設けることもおすすめです。
例えば公式問題集を1回分解いたなら、ノート作りにかける時間は30分までとする、などです。そうすることで、無駄な作業をせずに必要なポイントのみを抽出してノート作りを行えます。
あくまで目的は「自分が覚えるべき部分がまとまった学習ツールを作成すること」ということを念頭に置き、短時間で効率的にノートを作りに取り組むことが大切です。
効率も重視しながらノートを作る
3つ目のポイントは、ノート作りにあまり時間をかけ過ぎないことです。
上で紹介した2つのポイントにも共通しますが、ノート作りの目的はあくまで「苦手なポイントをまとめて覚える」ことです。
つまり、ノートというのは暗記をするためのひとつのツールに過ぎないのです。ノート作りに時間をかけるのではなく、作ったノートを覚えることに時間をかけましょう。
例えば、公式問題集の演習の中でミスを犯した部分をまとめる「間違いノート」を作る場合は、問題と回答をノートに写すことになります。
この時、問題を丸ごと書き写すのではなくコピーして貼ることをおすすめします。
また、わからない文法を書き留める「文法ノート」を作る場合は、その文法についての全てのルールを書き留めるのではなく、ポイントのみを簡単に記し、あとは参照すべき参考書やページ数を書くのみに留めましょう。
また「ノート」というものは必ずしも紙媒体でいけないわけではありません。例えばスマートフォンのメモ帳に記録したり、暗記アプリを使ったりすることなどもおすすめです。
例えば「Anki(iOS/Android)」というアプリでは、文字、画像、音声を使ったオリジナルの単語帳を作成できます。
文字の羅列だけを見るよりも、画像や音声も使用した方が記憶に残りやすいと言えるため、おすすめできるアプリです。
さらに、覚えた単語を最適なタイミングで復習できるような管理機能も備わっています。
「i-暗記シート(iOS/Android)」というアプリでは、紙媒体のノートに書かれた赤字や緑の暗記マーカーで塗りつぶした文字を、写真に撮って隠せるアプリです。
作ったノートをそのまま手軽にスマホに移行できるということです。覚えたものと、そうでないものをファイル分けする機能もあるため、効率的に暗記ができます。
このように、スマホやタブレットなどの電子ツールを使うと、文字を書くことなく効率的に間違えた部分をまとめることができる上、ノートを持ち歩かずともどこでも学習できるというメリットがあります。
どうしても紙媒体でノートを作りたいという場合には、WordやExcelなどを活用してオリジナルの資料を作ることもおすすめです。手書きより早く、より見やすいノートを制作できるでしょう。
電子ツールも活用しながら、自分に合った方法で、効率的にノート作りをすることが大切です。
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英語コーチングスクールの体験レッスンやインタビューを30スクール以上行ってきた当サイトが、本当におすすめだと思ったスクールを3つだけ紹介しておきます。ぜひ活用してみてください。
STRAIL(ストレイル)TOEIC®️L&R TESTコース
公式サイト:https://strail-english.jp/
STRAILは、ENGLISH COMPANYを運営しているスタディーハッカーが運営する英語のパーソナルジム。
TOEIC®️L&R TESTコースは、TOEICのスコアを重点的かつ短期間に伸ばしたいという方のための、3ヵ月集中TOEIC特化型プログラムです。語彙、文法からリーディング・リスニング力の向上、さらに演習問題での実践力の養成と、バランスよく学習を進めるカリキュラムを提供しています。
そのため公式サイトを見てもわかる通り、TOEICスコアを短期間で大きく上昇させることが可能となっています。TOEIC受験希望者は大変満足できるサービスです。
関連記事:【高密度トレーニングとは?】ストレイル(STRAIL)の口コミ・評判まとめ
プログリットTOEICコース
公式サイト:https://www.progrit.co.jp/
プログリットのTOEICコースでは、初回無料カウンセリング時に英語テストを行い、課題を割り出すことで、TOEICスコアアップのための学習ロードマップを作成します。
そのため、どのトレーニングを取り組めばよいかを明確にして、効率的に学習を進めることができます。 初回無料カウンセリングだけでも、非常に価値のある体験になりますので、ぜひ受講されることをおすすめします。
関連記事:プログリット(PROGRIT)の口コミ・評判まとめ
フラミンゴオンライン英語コーチング 試験対策コース
公式サイト:https://coaching.app-flamingo.com/
『フラミンゴオンライン英語コーチング 試験対策コース』は、TOEICのスコアを上げるとともに実際の業務で活きる英語力も高めたいという欲張りをかなえられるプログラム。
TOEIC900点以上のスコアを持つ、今まさにビジネスの現場で活躍するコーチが所属しています。
TOEICのスコアを上げながら、ビジネスで実際に使えるような英語力を身につけられるように、効果的なトレーニングを提供しています。
関連記事:フラミンゴ英語コーチングの料金・口コミまとめ【完全オンライン】
無料カウンセリングをしっかり活用して、ご自身にあった英語コーチングスクールを見つけてみてください。
自分に合った方法ノートを作りTOEIC対策を進めましょう
ここまで、TOEICの学習におけるノートの使い方について解説してきました。
TOEICでノートを活用した学習方法の基本は「間違えた部分・苦手な部分をまとめる」ことです。
ただし、ノートを使った学習方法は人によって向き/不向きがあります。
ノートを作りをする勉強に慣れている人、学習した内容の記録を残したい人、受験日まで日数がある人には適していますが、普段からノートを作りの習慣がない人、特に学習内容の記録は不要と考える人、試験までに時間が残されていない人にはあまり適しません。
TOEICの学習においてノートを使うかどうかは、自分の性格やこれまでの学習方法、試験までの日数を踏まえた上で決めましょう。
この記事では、以下の3つのノートについて紹介しました。
- 間違いノート
- 単語ノート
- 文法ノート
どれも、苦手な部分をまとめた自分オリジナルの資料となるため、弱点を効率的に克服することに向いています。また、本番直前に読むべき資料としても役に立つでしょう。
ただし、TOEICの学習におけるノート作りには、以下の3つのポイントに注意する必要があります。
- ノートを作ることで満足しない
- 見た目にこだわりすぎない
- 効率も重視しながらノートを作る
共通して言えるのは「ノート作りはあくまで学習の手段であり、目的は苦手な部分を効率的に覚えること」ということです。
この記事を参考にしながら、自分に合った方法でノート作りやTOEICの学習を進めてみて下さい。