1年間の留学で英語力はどのくらい伸びる?成果を出すための過ごし方も紹介

1年間の留学で英語力はどのくらい伸びる?成果を出すための過ごし方も紹介
「1年間留学をするとどれくらい英語力を伸ばすことができるんだろう?」
「1年間英語圏で暮らせば、英語がペラペラになる?」

1年間以上の長期の留学を考えている人の中には、このように、英語力をどれだけ伸ばせるのかと疑問に思っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、1年間の留学で英語力はどれくらい伸びるのかについて、語学留学、学部留学、ワーキングホリデーなど留学のタイプ別に紹介します。

併せて、具体的に、どんな英語力を伸ばすことができるのか、留学中に英語力を確実に伸ばすためには何をすべきかも解説します。

英語力アップにおすすめの国や、費用はいくら位かかるのかについても簡単に紹介します。

英語力を向上させるために、長期の留学を検討している人や、留学中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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  • トライズ
    1年間の受講生の継続率は91.7%。「もう挫折したくない」と思っている人におすすめ。

1年間の留学で英語力はどのくらい伸びる?

1年間の留学で英語力はどのくらい伸びる?

1年間の留学でどれくらいの英語力を伸ばせるのかということについては、留学のタイプによっても異なります。

ここでは、主に以下の3つの留学タイプについて考えてみましょう。
  • 語学留学
  • 学部留学
  • ワーキングホリデー

それぞれの留学タイプについて、1年間でどれだけの英語力を伸ばすことができるのか、詳しく見てみましょう。

語学留学の場合

まずは、1年間の語学留学をする場合の効果について見てみましょう。

語学留学をする人の多くは、英語に苦手意識があったり、現地の授業についていけるほどの英語力はなかったりという状態だと考えられます。

そのような状況で留学をスタートした場合、語学学校で1年間英語の基礎を学ぶことで、日常的な英会話が問題なくできる程度の英語力を身につけられるケースが多いです。

4年制大学への進学を目的にした語学学校に通う場合は、よりアカデミックな英単語を学べたり、レポートの書き方を習得したりもできます。

TOEICやTOEFL、IELTSなどに特化した語学学校に通う場合は、1年間をかけて自分の目標とするスコアまでのレベルアップを期待できます。

もちろん、どのような学校に通うのか、どのようなレベルのクラスに分けられるのか、授業時間外にどれだけ英語の勉強をするのかによっても、伸ばせる英語力は異なります。

授業だけ受けて、それ以外の時間は日本人の友人とばかり話しているような状態では、1年間留学をしてもあまり英語力は伸ばせませんね。

1年間、授業でしっかり英語を学んで、目標とする英語力に向けて毎日自主的に学習を続ければ、日常的な英会話ができるようになれるでしょう。

学部留学の場合

続いて、学部留学をする場合について考えてみます。

現地の学生と共に英語の授業に参加できる人は、留学時点である程度の英語力があると考えられます。TOEFLやIELTSなどの留学条件となる英語力もクリアしているでしょう。

そのような人は、学部留学を通じて英語で論理的に自分の意見を話したり、正確かつスピーディに文章を読んだりするなど、より高度な英語力を身につけられます。

高い英語力を持っている人でも、ネイティブの学生との会話や、アカデミックな内容の講義は、留学当初は理解するのが難しく感じられるかもしれません。

そんな中でも、毎日英語で現地の学生とディスカッションをしたり、長文の論文・レポートを書いたりすることを繰り返すことで、ネイティブに近い英語力を身につけられます。

学部留学は、語学学校のように「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」ことになります。

そのため、英語をツールとして使用して、物事を理解したり、考えたり、発信したりできるレベルまで伸ばせます。

ワーキングホリデーの場合

最後に、ワーキングホリデーの場合についても見てみましょう。

ワーキングホリデーは、人によって過ごし方が大きく異なります。そのため、どれだけ英語力を伸ばせるのかについても、過ごし方次第となります。

例えば、ワーキングホリデー中に語学学校に通う場合は、学校のレベルに合わせて、日常会話〜現地大学進学に向けた英語力を身につけられるでしょう。

一方で、語学学校には通わずに、現地でアルバイトをしたり、趣味などの活動に時間を割く場合は、現地の人との交流によって、より実践的な英語力を磨けると考えられます。

ワーキングホリデーをする場合の英語力の向上度合いは、その人の目的や過ごし方次第と言えます。

1年間の留学でどんな英語力を伸ばせる?

1年間の留学でどんな英語力を伸ばせる?

ここまで、留学タイプごとの英語力の伸びについて解説してきました。

それでは、留学をすると具体的にどのような英語力を伸ばすことができるのでしょうか。

ここからは、留学をすることで向上が期待できる以下の英語力について紹介していきます。

  • スピーキング力
  • リスニング力
  • 語彙力
  • 文法力

それぞれの能力が、留学をすることでなぜ向上されるのかについて詳しく解説していきます。

スピーキング力

1年間の留学で伸ばせる英語力の1つ目は、スピーキング力です。

留学をすると、学校ではもちろん、住む場所の契約からスーパーでの買い物まで、日常生活の全てを英語で行うことになります。

そのような環境に1年間身を置くことで、自分の言いたいことを英語で伝える力が向上します。

最初は日本語で自分の言いたいことを考えてから和訳する状態かもしれませんが、何度も同じフレーズや文型を使うことで、徐々にそれらが頭に定着し、瞬時に自分の考えや思いを口に出せるようになるでしょう。

自分の意見を英語で言わなければならない環境に身をおくことで、スピーキング力を向上させられるんですね。

リスニング力

1年間の留学で伸ばせる英語力の2つ目は、リスニング力です。

先述の通り、留学中は、朝起きてから寝るまで1日中英語を聞き続けることになります。

語学留学の場合は英語を英語で学ぶことになり、学部留学の場合は英語で専門分野の講義を聞くことになります。

ワーキングホリデーの場合も、職場では英語で指示や説明を受けることになるでしょう。仕事によっては、英語で接客をすることもあるかもしれません。

授業であれ仕事であれ、留学中は自分のすべきことを行うために、集中して英語を聞く必要のある場面が非常に多くあります。

ネイティブのスピードの英語を毎日集中して聞き続けることで、英語独特の音のつながりや消失、言い回しなどに慣れることで、リスニング力が向上します。

ネイティブの英語を毎日聞いて理解していくことで、リスニング力が鍛えられますね。

語彙力

1年間の留学で伸ばせる英語力の3つ目は、語彙力です。

留学中はネイティブの英語を毎日聞き取る中で、知らない単語に出会うことが多くあります。

また、「こう言いたいのに、英語ではどう表現するのかわからない」ともどかしい思いをすることもあるでしょう。

そのような経験をして、意味のわからなかった単語を調べたり、新たな表現を学んでいったりすることで、語彙力を増やすことができます。

また、留学をする大きなメリットのひとつに、教科書や単語集ではなかなか登場しない単語を習得できることが挙げられます。

例えば、スラングやネイティブならではの言い回しや、最近誕生した商品・サービス・仕事についての単語などは、日本語で書かれた英語教材にはあまり記載されないでしょう。

しかし、留学をすることで、実際に「今」使われている単語を覚えることができます。

ネイティブの話す生きた英語を学ぶことで英語力を飛躍的に向上させられることができるんです。

文法力

留学中に伸ばすことができる英語力の4つ目は、文法力です。

語学留学をする場合は、学校で英語文法を基礎から学ぶことができます。

文法のクラスが設けられていたり、ライティングのクラスで文法について指導してもらえたりするケースが多いでしょう。

学部留学では、高度な内容を取り扱う専門書を読み進める中で文法を身につけたり、正しい文法で長文のレポートを執筆したりする中で、文法力を向上させられます。

このように、毎日英語を読み書きして、それをネイティブにチェックしてもらえる環境にいることで、文法力が上がるのです。

ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの3スクール

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  • STRAIL(ストレイル)
    英語コーチングに特化させることにより、格安で受講できる。
  • トライズ
    1年間の受講生の継続率は91.7%。「もう挫折したくない」と思っている人におすすめ。

1年間の留学で英語力を伸ばすためにやるべきこと

1年間の留学で英語力を伸ばすためにやるべきこと

ここまで、1年間の留学で伸ばすことができる英語力について紹介してきました。

上で紹介した通り、留学をすることで英語の総合的な力を効率的に伸ばすことが期待できます。

しかし、ただ外国に1年間住んでいるだけでは、英語が自然と話せるようにはなりません。

留学期間中に能動的に学習を行わなければ、英語力を伸ばすことができないのです。

それでは、具体的にどのような勉強をすれば良いのでしょうか。

ここからは、1年間の力で確実に英語力を伸ばすためにどのような勉強すれば良いかについて解説していきます。

  • 知らない単語・フレーズを都度調べる
  • 新しく得た知識を積極的に使う
  • ネイティブと話す機会を増やす
  • 積極的に発言する
  • 授業の予習・復習を必ず行う
  • 留学の目的を明確にしておく

それぞれのポイントについて、1つずつ詳しく見ていきましょう。

知らない単語・フレーズを都度調べる

留学中に英語力を伸ばすためにやるべきことの1つ目は、知らない単語やフレーズに出会った際に、その都度調べることです。

留学中には、講義を聴いている間や、ディスカッション中、ネイティブの友達との会話の中など、あらゆる場面で知らない単語やフレーズ、言い回しが登場することが頻繁にあるでしょう。

そのような場合に、必ず後から調べたり、意味を聞いたりして理解することが、英語力をレベルアップさせるためには重要です。

場合によっては、聞いたことのない単語であっても、なんとなく前後の文脈から意味が理解できることもあるかもしれません。

しかし、なんとなくの理解のままでいると、いつまで経っても語彙力は強化されません。

わからない単語や言い回しは、必ずメモしておいて、後から調べる癖をつけましょう。

新しく得た知識を積極的に使う

留学中に英語力を伸ばすためにやるべきことの2つ目は、新しく得た単語やフレーズの知識を、自分で積極的に使ってみることです。

上で述べた通り、留学中には知らない単語やフレーズに出会うことが頻繁にあります。

知らない言葉に出会った際に、それをただ調べて終りにするのではなく、意味と使い方を暗記をして、実際に自分でも使ってみましょう。

留学の利点のひとつは、覚えた知識をすぐにネイティブ相手にアウトプットできることです。

覚えた知識を実際に使ってみることで、正確な用法やニュアンスも理解できて、「使える」知識へと変わっていきます。

インプットとアウトプットを繰り返すことで、記憶に定着しやすくもなりますね。

ネイティブと話す機会を増やす

留学中に英語力を伸ばすためにやるべきことの3つ目は、ネイティブと話す機会を可能な限り増やすことです。

これは、特に語学留学や、ワーキングホリデーを利用して海外に滞在する際に意識するべきことと言えます。

なぜなら、現地の学生と一緒に授業受けるような学部留学の場合は、必然的にネイティブと話す機会が毎日のように設けられますが、語学留学の場合は、学校で出会う大半の人が、同じように英語を学びに来た非ネイティブだからです。

そのため、意識しなければネイティブと話す機会を多く持てないまま留学を終えてしまう恐れもあります。

ネイティブと話す機会を多く設けることで、早口の英語も聞き取れるようになったり、自然な言い回しを身につけたりできるようになります。

周りにネイティブがたくさんいる環境で暮らせることが、留学の大きなメリットです。

語学学校に通う場合は、授業以外でも、課外活動に参加してみたり、趣味の会に参加してみたりと、英語のネイティブと会話する機会を積極的に設けてみましょう。

このように、ネイティブと話す機会を可能な限り多く設けることが、英語力を伸ばすのに有効です。

ネイティブとの会話は、最初は緊張するかもしれません。しかし、それを乗り越えて「間違えても良い」と勇気を持って話してみましょう。

積極的に発言する

留学中に英語力を伸ばすためにやるべきことの4つ目は、積極的に発言をすることです。

特に英語力に自信のない留学初期の段階では、ミスを恐れたり、伝わらなかったらどうしようという不安な気持ちを持ってしまったりすることから、授業中の発言や友達作りに消極的になってしまうことがあるかもしれません。

しかし、英語は下手でも良いからまずは実践の場で話してみることが大切です。

実際に会話をすると「こう言いたいのに、言えなかった、伝わらなかった」と悔しい思いをすることがあるでしょう。

そこで、「じゃあどう言えば良いのか」「どんな単語を使って、どういう言い回しをすべきか」ということを学べます。

自分で文章を考え、覚えていくことで、今後、同じような場面ではきちんと自分の言いたいことを言えるようになります。このような作業を繰り返していくことで、スピーキング力が飛躍的に向上するのです。

「間違えたらどうしよう」「伝わらなかったら嫌だな」という不安を乗り越えて、積極的に発言をすることが大切なんですね。

授業の予習・復習を必ず行う

留学中に英語力を伸ばすためにやるべきことの5つ目は、授業の予習・復習を必ず行うことです。

これも、特に語学学校に通う場合は重視するべき点と言えます。

なぜなら、英語圏の学部への留学の場合は、多くの場合で予習・復習の課題が出されるためです。授業に遅れを取らず、単位を獲得するためには毎日の予習・復習が条件となるため、必然的に毎日行うことになるでしょう。

しかし、語学学校では、学部留学ほど予習・復習を求められることはあまりありません。

進学のために単位の取得が必要という状況ではなかったり、課題もあまり出されなかったりというケースもあるでしょう。

そのような状況では、危機感を持ちにくく、日々の授業を受動的にこなすだけになってしまうリスクもあります。

授業で習ったことを理解・記憶して、実践の場で使ってみることで、初めて英語力が伸びてきます。そのためには、毎日の予習や復習が必要になるのです。

学部留学の場合はもちろん、語学留学の場合も、必ず授業の予習や復習を行いましょう。

留学の目的を明確にしておく

留学中に英語力を伸ばすためにやるべきことの6つ目は、留学の目的を明確にしておくことです。

これは、留学中に行うべきことというよりは、留学前にやっておくべきこととも言えます。

留学の目的を明確にしておかなければ、受動的な態度で授業を聞き、それ以外の時間は日本人とばかり過ごしてしまうと、なんとなく時間を過ごして留学を意味のないものにしてしまう恐れがあります。

留学という限られた時間を可能な限り有意義に過ごすためにも、留学を通してどのような能力を身につけたいのか、どのような自分になりたいのかを明確にしておきましょう。

目標を決める際は、なるべく具体的にすることが大切です。

ただ単に、「英語力を伸ばしたい」という目標は、あまり具体的とは言えません。「TOEICで900点を取る」「英語のニュースを聞き取れるようになる」「海外就職できる」など、どの程度の力がついたら英語力が伸びたと言えるのかまで明確にしましょう。

具体的な目標を決めておくことで、留学期間を無駄にすることなく、目標とする英語力を身につけられます。

関連記事:留学に目標って必要?目標の例から目的の決め方までを解説

英語力を伸ばすためにはどこの国に留学すべき?

英語力を伸ばすためにはどこの国に留学すべき?

ここまで、英語力を伸ばすために留学中にどのようなことをすべきかについて紹介してきました。

「英語力を伸ばすために留学をしたい」と考えている人の中には、どこの国に留学すべきか迷っている人もいるかもしれません。

ここからは、英語力を伸ばすためにおすすめできる以下の留学先について紹介していきます。

  • アメリカ
  • カナダ
  • イギリス
  • オーストラリア
  • フィリピン

それぞれ、どのような人にオススメなのかについても併せて解説していきます。

アメリカ

英語力を伸ばすための留学でおすすめの渡航先の1つ目は、アメリカです。

アメリカ留学と一口に言っても、ニューヨークやロサンゼルスなどの大都市から、ボストンなどの学園都市、中部の広大でのどかなカンザス、ネブラスカなど、さまざまな異なる特徴を持った州があります。そのため、自分にあった環境を見つけやすいでしょう。

語学学校や大学も豊富にあり、自分の現時点の英語力に合った学校を選びやすいことも特徴です。

さまざまな国から留学生が集まるため、多様な価値観、考え方に触れられることもメリットです。

日本で学ぶ英語教材の多くは、アメリカ英語で発音されています。そのため、現地の人が話す英語も比較的聞き取りやすく感じるでしょう。

カナダ

英語力を伸ばすための留学でおすすめの2つ目は、カナダです。

カナダ留学の特徴は、治安が良く綺麗な街が多いため、英語が苦手でも安心して生活を送りやすいことです。

また、多くの移民を受け入れ、それぞれの文化を尊重する多文化主義であるため、留学生が偏見を持たれたり、差別をされたりという不安が少ないです。

カナダ英語は、アメリカ英語とイギリス英語の両方がミックスされた国際標準語としての英語だと言われています。

アクセントや訛りも強くなく、はっきりとわかりやすい英語を話す人が多いため、語学留学先としてもぴったりと言えるでしょう。

ニュートラルな発音の英語を学べるんですね。

イギリス

英語力を伸ばすための留学でおすすめの渡航先の3つ目は、イギリスです。

長い歴史と伝統による文化が魅力的なイギリス。

留学中には、建築や芸術、ファッション、音楽などの分野においては、イギリスならではの歴史とトレンドを楽しめるでしょう。

イギリスの英語は、実は日本人にとって習得しやすいと言われています。

その理由は、例えば、子音の前や単語の最後の「r」が発音されなかったり、アメリカ英語では発音されない「t」の音がしっかり発音されたりと、カタカナ通りの発音となることが多いためです。"car"は巻き舌にならず「カー」と発音され、"water"はアメリカ英語の「ワラー」ではなく「ウォーター」としっかり発音されるイメージです。

日本の英語教育ではアメリカ英語が主流ですが、世界的に見ると、ヨーロッパ、アフリカ、中国など、イギリス英語を学んでいる国も多いんですよ。

オーストラリア

英語力を伸ばすための留学でおすすめの渡航先の4つ目は、オーストラリアです。

大自然と近代的な都市の両方を持つオーストラリア。教育水準も高く、世界各地から留学生を受け入れてサポートする制度や文化も整っています。

多民族国家であり、さまざまな文化に触れ合えることも特徴です。

オーストラリアの英語は、比較的イギリス英語に近いと言われています。最初は訛りがあるように感じるかもしれませんが、慣れてしまえば一つひとつの単語をはっきりと発音されるため、聞き取りやすく感じられるようになります。

また、オーストラリアは給料が高く、最低賃金が上昇傾向にあることから、ワーキングホリデーの渡航先としてもおすすめできます。

働きながら英語も学びたいという人には、オーストラリアがぴったりです。

フィリピン

英語力を伸ばすための留学でおすすめの渡航先の5つ目は、フィリピンです。

フィリピン留学の大きな特徴は、日本から近く物価も安いため、費用を抑えた留学を実現できることでしょう。

英語を学ぶ渡航先としては意外に感じる人も多いかもしれませんが、公用語として英語が掲げられ、学校教育が英語中心で行われているほどに、英語を話す人が多い国です。

フィリピンは、特に語学留学の渡航先として人気の国です。欧米に比べて人件費も安いことから、マンツーマンで1日中英語を学べたり、目的に合わせてオーダーメイドの授業をしてもらえたりするような語学学校も豊富にあります。

とにかく英語の特訓をしたい人にはベストな渡航先ですね。

1年間の留学にかかる費用は?

1年間の留学にかかる費用は?

ここまで、英語力を伸ばすためにお勧めの留学先について紹介してきました。

それでは、実際に1年間の留学をするためにはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。

ここからは、留学タイプ別に1年間にかかる費用の目安について紹介します。

なお、ここで紹介する金額は、学費のほか、航空券代や滞在費、生活費を含みます。

語学留学の場合

語学学校への留学の場合、欧米圏の場合だとおおよそ300〜450万円かかると言われています。一方で、フィリピンなどアジア圏への留学だと、200万円程度に抑えられます。

学部留学の場合

学部留学の場合は、公立か私立かによって大きく金額が異なります。

例えばアメリカの私立大学の場合は1年間の学費が350万円程度、公立大学の場合は150万円程度が目安です。

イギリスは公立大学が多く、1年間の学費は130万円程度となっています。ここに、各国での滞在費や航空券代が加わるイメージとなります。

ワーキングホリデーの場合

ワーキングホリデーの場合は、滞在中にどのように過ごすかによってかかる費用が大きく異なります。

語学学校に通う場合は、上述の通り欧州では300〜450万円、アジア圏では200万円程度がかかります。

一方、語学学校に通わずに働いた場合、欧米圏での滞在費は100〜200万円程度に抑えられます。物価の安いアジア圏での滞在であれば、さらに費用を抑えられるでしょう。

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まとめ

ここまで、1年間の留学でどれだけの英語力をするかについて解説してきました。

1年間の大学で伸ばせる英語力は、留学のタイプによって異なります。

目安としては、英語に苦手意識がある状態で語学留学をした場合、日常会話が問題なく行えるレベルまで伸ばせます。

現地の学部留学する場合は、ネイティブと同じスピードでディスカッションをしたり、専門的な内容の書物を読んだりできるような、より高度な英語力を身につけられるでしょう。

1年間の留学で伸ばすことができる英語力は、具体的に以下のものが挙げられます。

  • スピーキング力
  • リスニング力
  • 語彙力
  • 文法力

ただし、1年間留学したからといって、自然と英語力が伸びるわけではありません。

1年間の留学で英語力を伸ばすためには、以下のことを意識的に行うべきでしょう。

  • 知らない単語・フレーズを都度調べる
  • 新しく得た知識を積極的に使う
  • ネイティブと話す機会を増やす
  • 積極的に発言する
  • 授業の予習・復習を必ず行う
  • 留学の目的を明確にしておく

英語力を伸ばすことを大きな目的として留学をする場合、おすすめの渡航先としては以下の国が挙げられます。

  • アメリカ
  • カナダ
  • イギリス
  • オーストラリア
  • フィリピン

この記事を参考に、長期留学で英語力のレベルアップを目指してみてください。

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ユカ

旅行好きなフリーライター。大学受験で英語の知識を叩き込み、在学時に留学や旅行で実践的な英語力を身につける。アメリカ留学を経験、世界一周をして40ヵ国近くへ訪問済み。TOEIC850点。

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