英語力と年収の相関関係に興味がある方は少なくありません。
企業のグローバル化が進んだ現代では、現場レベルでも高い英語力が求められています。そのため、英語ができる人はさまざまな業務を任せられ、結果的に年収が高くなる傾向にあるのです。
しかしながら、やみくもにビジネス英語を学んでも、年収アップにはつながりません。年収が高くなる英語力とは、社内会議や英語で電話対応など行えるスキルのことです。
本記事では、英語と年収に関する調査を紹介したのち、英語ができると年収が高くなる理由やおすすめの勉強法などを解説します。
ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの3スクール
-
ENGLISH COMPANY言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングにて、最短距離で目標達成を目指す。
-
STRAIL(ストレイル)英語コーチングに特化させることにより、格安で受講できる。
-
トライズ1年間の受講生の継続率は91.7%。「もう挫折したくない」と思っている人におすすめ。
もくじ
英語と年収に関する2つの調査
これから紹介する2つの調査では、下記の事実が判明しています。
- 英語ができる人の60%が年収1,000万円以上
- 英語レベルによって年収格差は最大3倍も開く
2つの調査の詳細について紹介します。
英語ができる人の60%が年収1,000万円!
グローバル人材に特化した人材派遣会社エンワールド・ジャパンは、現在正社員として働いている登録ユーザー1,928名を対象に、「英語と年収」に関する調査を実施しました。
調査で判明した結果は下記の通りです。
- 英語レベル初級者で年収1,000万円以上なのは約10%
- 英語レベル上級者で年収1,000万円以上なのは約60%
英語レベル初級者と上級者では、年収1,000万円以上に達する確率は大きく異なるのです。
さらに、国税庁が令和元年9月に発表した「民間給与実態統計調査」によれば、年収1,000万円超えは全体の5.6%と判明しています。
国税庁とエンワールド・ジャパンの調査を合わせて考えると、上級レベルの英語を身につけることで、年収1,000万円に到達する確率が約12倍も上昇します。
エンワールド・ジャパンの調査で英語と年収が比例関係にあることが判明しました。
英語力によって年収格差が3倍も開く!?
バイリンガルのための転職・求人情報サイトを運営するダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社は、転職サイト登録ユーザーと求人情報をもとに、「英語スキルと年収に関する調査」を実施しました。
この調査結果によれば、語学力によって年収格差が大きくなり、特に女性の年収の差は顕著になると判明しています。
50代女性では語学力のレベルによって、年収の差が約3倍にもなるほどです。
英語力によって女性の年収格差が広がる理由のひとつに、女性は英語を使う仕事に就きやすいことが挙げられます。
たとえば、貿易事務や秘書業などは日常的に高度な英語スキルが求められるでしょう。
当然ながら英語ができる人とできない人では、業務のレベルが大きく異なるため、年収にも差が出てしまいます。
また、掲載求人の想定年収が登録ユーザーの平均年収を上回っていることからも、企業はグローバル人材を厚遇していると分かります。
英語ができる人の年収が高くなる4つの理由
それではなぜ、英語ができると年収が高くなる傾向にあるのでしょうか?
主な理由は、企業のグローバル化が大きく進んだことにより、現場レベルでも高い英語力が求められるようになったからです。
その結果、英語を使える人材の需要が高まり、必然的に年収が高まるようになりました。
ここでは、英語ができる人の年収が高くなる4つの理由について紹介します。
1.企業のグローバル化が大きく進んでいる
国内市場の成熟や人口減少が進んでいることもあり、多くの企業が海外市場を開拓しようとしています。企業のグローバル化が進んだことにより、高い英語力を求められる層にも変化が生じています。
かつては、海外企業との交渉を行うマネジメント層にのみ、高い英語力が求められていました。
しかしながら、現在は外国人の上司/部下とのコミュニケーション、海外支部との英語電話や英語プレゼンなど現場レベルにも高い英語スキルが求められます。
現場レベルで高い英語スキルを求められている一方、まだまだ英語を話せる人材の数は少ないのが現状です。
TOEICを主宰する一般財団法人国際コミュニケーション協会が発表したレポート「2019年度 受験者数と平均スコア」によると、社会人の平均スコアは612点、800点を超えているのは全体の5.8%です。
TOEIC高得点保持者の中でも、実務で英語を使えるレベルに達している数はさらに少ないと思われます。
つまり、英語を使える人材の需要は高いにも関わらず、その数は非常に少ないわけです。
必然的に数少ないグローバル人材を獲得するため、企業は高額な年収を提示していると考えられます。
2.英語ができることで業務の幅が広くなる
先に紹介したエンワールド・ジャパンの調査では、英語レベルによって業務内容が大きく異なると判明しています。
英語レベル中級以下の人は、主に資料作成やメール対応で英語を使っていました。一方、ビジネスレベル以上の人は、資料作成やメール対応に加え、英語会議や電話対応まで行っていたのです。
英語レベルが上がるにつれて、任される業務の幅が広くなると分かります。業務の幅の広がりや難易度が上がった結果として、年収が高くなるのでしょう。
3.昇進スピードが速くなる
昇進・昇格の条件は企業によってさまざまですが、一般的に現在の役職の職務を十分に果たせる能力を得たとき、もしくは次のポジションで職務を果たすスキルを身につけたときに実施されます。
前述の通り、高度な英語スキルを備えることにより、難易度が高い業務に挑戦する機会が増えます。昇進へつながるチャンスが増えることで、英語ができない人と比較したとき、昇進スピードが速くなると考えられます。
また、昇進の条件にTOEICスコアを設けている企業は少なくありません。一般財団法人国際コミュニケーション協会が発表した「英語活用実態調査【企業・団体/ビジネスパーソン】2019」によれば、TOEICスコアを「昇進の参考にする、もしくは参考にする予定」としている企業比率は、どの役職においても4割前後です。
企業内の役職が高くなるほど、英語を用いたビジネス交渉やコミュニケーションなどが求められるため、高い英語力が昇進の条件になっていると考えられます。
4.転職に有利に働く
一般的に、日系企業よりも外資系やグローバル企業の方が年収は高くなる傾向にあります。実際に転職サイトの求人を見てもらうと分かりますが、英語が応募の必須条件として記載されている求人ほど、年収は高いです。
当然ながら、グローバル企業への転職には、高いレベルの英語を身につけることが必要となります。転職人材サービスのグローバルリーダーであるロバート・ウォルターズの調査では、「グローバル人材の96%が英語力があることで転職が有利になる」と回答しています。
現代では業種にかかわらず、企業がグローバル進出する可能性は少なからずあります。同じスキルの求職者を比較した場合、将来的なことを考えれば、英語力があるビジネスパーソンの方が有利になるのです。
ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの3スクール
-
ENGLISH COMPANY言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングにて、最短距離で目標達成を目指す。
-
STRAIL(ストレイル)英語コーチングに特化させることにより、格安で受講できる。
-
トライズ1年間の受講生の継続率は91.7%。「もう挫折したくない」と思っている人におすすめ。
英語力と年収が相関しやすい職種
業種にかかわらず、英語力が求められる時代ですが、特に英語力と年収が相関しやすい職種があります。ここでは5つの職種を紹介しましょう。
1.事務系専門職
外資系やグローバルに拠点を置く企業の事務職では、日常的に英語を使うことが多いです。たとえば、英語ができると下記のような業務を任せられるでしょう。
- 英語での電話対応
- 英文メール作成
- 英文資料作成
- 通訳
一般事務職よりも、業務の難易度が上がるため、年収は高くなる傾向にあります。
特に、貿易事務や経理事務などの専門性の高い業務を英語で行えるようになれば、スペシャリストとして大きなキャリアアップを見込めます。
2.外資系金融職
外資系金融企業は、日常的に海外マーケットと取引を行う上、上司や同僚が外国人ということも十分にあり得ます。そのため、最低でもTOEIC850点と同等の英語力が求められ、入社後も英語のブラッシュアップは欠かせません。
複雑で難しい業務に加え、高度な英語力が求められることもあり、年収は非常に高いです。
3.コンサルタント
コンサルタントは外国のクライアントとプロジェクトを進める機会が多々あります。
特に外資系のコンサルティングファームの場合、全て英語でプロジェクトを実施することは珍しくありません。
実際のところは、英語ができないコンサルタントも多数います。しかし、英語ができることで海外案件にも参加できるため、年収アップにつながりやすいです。
また、昇進の基準として英語力を評価するファームが多いため、英語スキルと年収は比例しやすい業界です。
4.ITエンジニア
「ITエンジニアには英語は不要」などの意見はよく見かけます。確かに他の職種とは異なり、ITエンジニアが英語交渉や電話をする機会は滅多にありません。
しかしながら、年収アップを目指すITエンジニアこそ、高い英語スキルを身につけておくべきです。
現在どんなに優秀なITエンジニアでも、国内企業では年収が上がりにくい傾向にあります。しかし、外資系企業や海外企業に目を向けると、ITエンジニアが厚遇されていると良く分かるはずです。
たとえば、社員のグローバル化が進んだ楽天のエンジニアの平均年収は約770万円、メルカリだと約960万円だと言われています。
ITエンジニアが英語を身につける最大の利点は、年収の高いグローバル企業へ転職できる確率が上がることです。
また、グローバル企業への転職を検討していなくとも、英語を身につけることで、英語の技術ドキュメントや論文を読めるようになり、スキルアップへとつながります。
5.会計士や税理士
国内企業のグローバル化が進んだことにより、会計士や税理士などの士業にも英語力が求められ始めています。
士業では昇進するにつれ、高度な英語でのコミュニケーションが必要になります。言い換えれば、英語ができなければ昇進の可能性が少なくなるということです。
昇進や外資系企業への転職が可能性として開けるため、士業こそ英語学習に励むことがおすすめです。
年収アップにつながる英語力とは?
英語スキルは大きく、スピーキング・リスニング・ライティング・リーディングの4つに分けられます。
年収アップにつながる英語力とは、4つのスキルの中で難易度の高いスピーキングとライティングを実務で使えるレベルのことです。
先に紹介したエンワールド・ジャパンの調査では、英語レベル別で使う業務の幅に大きな差があることも判明しています。
ビジネスレベル以上では、60%以上が社内会議や電話対応、資料作成などに英語を使っているのに対し、中級以下だとその数は3割未満になりました。
中級未満が業務で英語を使う主なシーンは、Eメールなどの読み書き中心です。簡単な英語の読み書きは、翻訳ツールなどを使えば、誰でも行える簡単な業務とみなされます。したがって、大きな年収アップにはつながりません。
年収アップにつながる英語スキルとは、難しい英文レポート・資料作成ができるライティングやスピーキングと言えます。特に英語での社内会議や交渉が行えれば、重要な人材として重宝されることでしょう。
一点誤解して頂きたくないことが、リーディングとリスニングも必須スキルであることです。
高額年収を得るためには、リーディングやリスニングはできて当然であり、プラスアルファとして高度なスピーキングとライティングスキルが求められます。
英語スキルを年収アップにつなげる考え方
年収アップのために英語学習に励んでいるのなら、あくまでも英語はツールとして考えるべきです。
ビジネスで最も大切なことは、企業に大きな利益をもたらすことであり、そのためには英語を使うことが目的になってはいけません。
たとえば、以下の外資系ホテル勤務者の例で見てみましょう。
- Aさん:TOEIC900点
- Bさん:TOEIC850点+マーケティングスキルあり
この例で見ると、年収アップの可能性が高いのはBさんとなります。その理由は、Aさんには高い英語スキルしかないからです。Aさんは高い英語スキルを活かして、フロントやレストランなどの現場で重宝されるでしょう。
しかし、現場と運営にかかわるマーケティングを比較した場合、企業に大きな価値をもたらせるのはマーケティングの方です。Bさんは高い英語力とマーケティングスキルをかけ合わせて、海外からの顧客を増やす施策をとれます。
ビジネス英語はあくまでもツールのひとつのため、英語だけできても年収アップは難しいです。
大事なことは、英語と営業力、英語とプログラミングスキルのようにスキルの掛け合わせをすることです。
年収アップを目指す人におすすめの英語勉強法
年収アップを目指す人におすすめの英語勉強法は以下の2つです。
- TOEIC対策
- 業務に特化した英語学習
この2つの英語学習に取り組むことで、最短で年収アップにつながる英語を身につけられるでしょう。
TOEIC対策
ビジネスの世界では、スピーキングとライティングができるほど、英語年収は高くなると紹介しました。
しかし、ご存知の通りTOEIC試験で測られるのはリーディングとリスニングです。そうであるにも関わらず、TOEICに取り組むべき理由は2つあります。
1つめは、昇進や転職においてTOEICスコアは大きなアドバンテージになるからです。昇進や転職の際、海外経験などがなければ、客観的な事実と共に英語力を証明しなければいけません。
たとえば、履歴書に「英語ができる」と記載することは簡単ですが、証明がなければ信頼は得られません。しかし、履歴書にTOEIC900点と記載できれば、発言に説得力が生まれ、書類選考突破の確率が高まります。
英語力の証明方法としては、TOEICもしくは英検が一般的です。ただし、英検はTOEICよりも難易度が高いこともあり、TOEIC高スコア取得をおすすめします。
2つめの理由は、TOEICで問われるスキルは英語の基礎だからです。スピーキングやライティングをこなすためには、土台となる文法や単語力、そしてリスニングが必要となります。
TOEIC対策で土台となるインプットを行うことで、比較的スムーズにスピーキングやライティングなどのアウトプット力を養えます。
これら2つの理由で、TOEIC対策に取り組むことがおすすめです。目標スコアは業種によって異なりますが、転職や昇格対策も踏まえて800~900点ほどあれば十分です。
ある程度のスコアを取得したら、スピーキングとライティングに注力すべきです。860点以上のスコアを取得しているにも関わらず、さらなるスコアアップを目指す意味はありません。
特に外資系企業への転職を考えている方は、スピーキング強化に励みましょう。外資系企業の転職試験では、高確率で英語面接が実施されます。英語面接に対応できなければ、即戦略となる英語スキルはないと判断されます。
【関連ページ】TOEIC対策におすすめの英語コーチングスクール4選【オンライン/低価格】
業務を意識した英語学習
忙しいビジネスパーソンだからこそ、手あたり次第に、目につく英語学習方法を試していくべきではありません。まずは業務に特化した英語学習を行うべきです。具体的には、下記の英語学習を実施することがおすすめとなります。
- 実務で使う英単語やフレーズを中心に暗記
- 実際に起こりうるシーンを意識したシャドーイング
- 業務に関する英文記事のリーディング
日常英会話を取得するよりも、ビジネス英会話を身につけることの方が、難易度は低いです。その理由は、ビジネス英会話では流暢な発音は必要なく、覚えることも限定的だからです。単語の難易度こそ上がりますが、基本的な文法ではっきりと話せば合格点に達せます。
特に、使用する可能性が高いフレーズを暗記することで、落ち着いてビジネス英会話に対応できるようになります。
TOEICで基礎力を身につけつつ、業務に特化したインプットを行うことが、ビジネス英会話を身につける近道です。
【関連ページ】TOEIC単語帳の決定版!金のフレーズの使い方や勉強法を解説【初心者向け】
最短での年収アップを目指すのなら英語コーチングスクールがおすすめ
英語と年収の関係性について紹介しました。
記事で押さえておくべきポイントは下記の通りです。
- 英語レベルと年収は相関関係にある
- 年収アップにつながる英語力はライティングとスピーキングスキル
- ビジネスパーソンはTOEIC対策と業務に特化した英語学習をすることがおすすめ
英語と年収の関係を踏まえると、英語は費用対効果の高い自己投資と言えます。
英語を身につけるうえで重要なことは、継続すること、および適切な学習を行うことです。しかしながら、ひとりで英語学習の継続と学習内容の評価をすることは難しいのが問題です。
そこでおすすめしたいのが、英語コーチングとなります。英語コーチングなら、英語のエキスパートが最適な学習法の提案からモチベーション維持まで行ってくれ、最短距離で目標達成できます。
本サイトは30社以上の英語コーチングスクールを体験、インタビューしてきました。
そんな本サイトが、受講者の目的に合わせた本当におすすめできる英語コーチングスクールをランキング形式で紹介していますので、ぜひ下記ページも参考にしてください。
【関連ページ】【徹底比較】おすすめ英語コーチングスクール12選。ランキング形式で紹介!
また、以下にビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの英語コーチングスクールを3つご紹介しますので、こちらも合わせて参考にしてください。
ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめのスクール
英語コーチングスクールの体験レッスンやインタビューを30スクール以上行ってきた当サイトが、本当におすすめだと思ったスクールを3つだけ紹介しておきます。ぜひ活用してみてください。
ENGLISH COMPANY
公式サイト:https://englishcompany.jp/
『ENGLISH COMPANY』は、科学的なトレーニングと英語学習のコンサルティング(コーチング)で、最短距離で目標達成を目指すための英語コーチングスクールです。
ENGLISH COMPANYでは言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングを行います。
第二言語習得研究に沿ってあなたの課題を発見し、それに適した学習方法を選択するので、一切の無駄を省いて効率的な学習ができます。
関連記事:ENGLISH COMPANYの口コミ・評判まとめ【時短で伸ばす!】
STRAIL(ストレイル)
公式サイト:https://strail-english.jp/
『ストレイル』は、ENGLISH COMPANYを運営しているスタディーハッカーが運営する英語のパーソナルジムです。
学習方法については、ENGLISH COMPANYと同じく「第二言語習得研究」に基づいています。
ENGLISH COMPANYとの違いは、自習中心の英語コンサルティングサービスを提供している点、グループレッスンを採用している点です。
ENGLISH COMPANYの半分程度の月額で受講できます。期間も2ヶ月と短いので、第二言語習得研究に基づいて、短期間で集中して成果を出したいという方におすすめです。
関連記事:【高密度トレーニングとは?】ストレイル(STRAIL)の口コミ・評判まとめ
トライズ
公式サイト:https://toraiz.jp/
『トライズ』は、1年間で1000時間の学習時間を確保して英語をマスターする英語コーチングスクールです。
他英語コーチングスクールと比べると、期間が長く、本気で英語を極めたいという強い意思がある方向けのサービスです。
英語の習得には最低でも1000時間必要と言われています。その1000時間の学習をコースに含めている英語コーチングスクールは他にはありません。
確かに英語コーチングで学習習慣を身につければ、受講後も自走して学習できます。しかし「本当に自走できるのか?」「途中でやる気がなくなってしまわないか」と不安ですよね。 しかしトライズでは、1年間のコーチングで確実に1000時間の学習時間を確保できます。
1年間の受講生の継続率は91.7%という高さです。「もう挫折したくない」「なんとしてでも英語力をあげたい」という方におすすめです。
関連記事:【1年で英語が話せる?】トライズ(TORAIZ)の口コミ・評判まとめ
無料カウンセリングをしっかり活用して、ご自身にあった英語コーチングスクールを見つけてみてください。