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日本にいながら英語で外国人と交流するには?おすすめアプリやサービスを紹介

「英会話の練習のために外国人と交流したい」
「日本にいながら外国人と英語で交流するには?」

英語の上達にはアウトプットが必須です。しかし、日本に住んでいるとなかなか英語で話す機会はありません。学んだ英語を実践する場所がなくて、困っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、英語で話す機会を探している方に向け、日本にいながら外国人と交流する方法を「交流サイトやアプリの利用」「外国人との交流イベントへの参加」「英会話スクールへの通学」に分けて解説します。それぞれの方法において、具体的なおすすめのプラットフォームも併せて紹介していきます。

英語を話す機会を探している方、日本にいながら外国人と交流してみたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの3スクール

  • ENGLISH COMPANY
    言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングにて、最短距離で目標達成を目指す。
  • STRAIL(ストレイル)
    英語コーチングに特化させることにより、格安で受講できる。
  • トライズ
    1年間の受講生の継続率は91.7%。「もう挫折したくない」と思っている人におすすめ。

日本にいながら外国人と英語で交流する方法はたくさんある

英語を上達させたいなら、実際に学んだことをアウトプットすることが重要です。特に、英語がネイティブの外国人と話してみることは有効です。外国人と英語で交流することのメリットには、生きた英語を学べることと、会話だけでなく文化なども知れることなどがあります。

日本にいながら、外国人と英語で交流する方法には以下の3つが挙げられます。

  • 英語の交流サイトやアプリを利用する
  • 外国人との交流イベントやカフェに行く
  • 英会話スクールに通う

それぞれの方法について、以下で詳しく紹介していきます。

英語の交流サイトやアプリを利用する

ひとつ目の方法は、英語の交流サイトやアプリを利用することです。英語の交流サイトでは、日本人の友達が欲しい外国人や、日本語を学習している外国人と出会うことで、お互いの言語を教え合うことができます。大きなメリットは、多くのアプリ・サイトは無料で利用可能なことです。

ここでは、以下の3つの英語交流アプリについて紹介します。

  • Hello Talk
  • Tandem
  • SLOWLY

それでは、見ていきましょう。

Hello Talk

Hello Talkとは、言語交換のためのアプリです。世界中に1,000万人以上のユーザーを抱えるアプリであり、日本語を学びたい外国人と出会い、お互いの母国語を教え合うことができます。例えば「モーメンツ」と呼ばれる、自分の日常や英語に関する質問などを投稿できる機能を使えば、自分が書いた英語に間違いがあった場合、それを見た外国人ユーザーが訂正してくれます。同様に、モーメンツで英語に関する質問をすれば外国人ユーザーが回答してくれます。もちろん、チャット機能や通話機能を使って個別にやりとりをすることも可能です。

ただし、異性との出会いを目的としているユーザーも存在するため、安易に個人情報を教えない、本名での登録を避けるなどの注意が必要です。また、ビデオ通話など一部の機能を利用するためには別途料金がかかります。

Tandem

Tandemも、Hello Talkと同様に言語交換を目的として開発されたアプリです。Hello Talkとの大きな違いは、「モーメンツ」という機能がないため、1対1でのチャットが基本となることです。また、Hello Talkにおいては「ビデオ通話」や「3ヵ国語以上の学習」が有料である一方、Tandemではどちらも無料で利用可能です。また、同性だけを表示させる機能もあるため、出会い目的の人とマッチすることを防げます。

ただし、Tandemでは本名・顔写真付きでの登録が必須となります。本名と顔をアップロードすることに抵抗がある方にとっては、ハードルが高く感じられるかもしれません。

SLOWLY

SLOWLYとは、一言で説明すると「文通アプリ」です。オンラインサービスでありながら、一通一通の手紙をやりとりするかのように、世界中の人とゆっくりと文通を行えます。SLOWLYの大きな特徴は、手紙の送り先との距離によって送信の時間が数時間から数日かかることです。伝統的な文通をオンラインで体験することができます。

のんびりと英語のやりとりを楽しみたい人にはぴったりのアプリですが、あくまで英語での文通をオンラインで行うアプリです。そのため、英語の間違いを指摘し合うことを第一目的としていたり、すぐに添削をしてほしかったりという人には不向きと言えます。

ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめの3スクール

  • ENGLISH COMPANY
    言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングにて、最短距離で目標達成を目指す。
  • STRAIL(ストレイル)
    英語コーチングに特化させることにより、格安で受講できる。
  • トライズ
    1年間の受講生の継続率は91.7%。「もう挫折したくない」と思っている人におすすめ。

外国人との交流イベントやカフェに行く

2つ目の方法は、外国人との交流イベントやカフェに行くことです。特に東京や大阪などの大都市では、毎日のように様々な交流イベントが開催されています。イベントへの参加のメリットは、実際に会って外国人と英語で交流できたり、お酒を飲んだり食事をしたりと会話以外の楽しみもあることです。

この記事では、以下の3つの英語交流プラットフォームについて紹介します。

  • Meetup
  • CouchSurfing
  • LanCul

それぞれのサービスについて、詳しく解説していきます。

Meetup

Meetupとは、世界中で2,700万人以上が利用している、共通の趣味に関するコミュニティを見つけるためのプラットフォームサービスです。ダンス、お酒、山登り、英会話など共通の趣味や興味を持った人たちとコミュニティを作り、実際に集まってそれらを楽しみます。

基本的には同じ趣味や目的を持った人が集まるため、例え英語が苦手でも仲良くなりやすいというメリットがあります。一方で、中にはマルチ商法や宗教の勧誘を目的とした集まりもあるため、参加するイベントを選択する際には注意が必要です。

CouchSurfing

CouchSurfingは、旅先で宿泊先やガイドを探している人と、 旅人と交流したいと思っている現地の人とを結びつけるプラットフォームです。CouchSurfingに登録したプロフィールや居住地を見て、気になる人がいればメッセージを送り、実際に会うことができます。また、CouchSurfingに登録している人を対象にした飲み会などのイベントなども多く開催されています。CouchSurfingユーザーの基本言語は英語であるため、様々な国の旅人と英語での交流が可能です。

注意点としては、基本的には実際に会うことが前提となっているため、確実に安全だとは言えないことです。特に、ホストとして自宅に外国人ゲストを迎え入れる場合は、相手のプロフィールや評価をじっくりと読むなどをして、信頼できる人物かどうかをよく確かめましょう。

LanCul

LanCulとは、関東を中心に展開する通い放題の英会話カフェです。ドリンクを飲みながら気軽に英語を話すことができるほか、「Hangout」という国際交流イベントも開催されています。Hangoutとは、LanCulの外国人講師が主催するイベントのことです。主催者以外にもたくさんの外国人講師が参加するため、わかりやすい英語で話してくれるでしょう。また、相手も参加者が英語学習者であることを知っているため、完璧でない英語でも丁寧に聞き取ろうとしてくれます。英会話に自信がない人や、ネイティブとの交流イベントの参加には不安があるという人にとっては丁度良いと言えるでしょう。

ただし、MeetupやCouchSurfingが無料で利用できるのに対し、LanCulへ通うためには料金が発生します。ただし、定額で通い放題かつイベントの参加も可能であるため、英語を話す機会がなるべく多く欲しいという人には良いでしょう。

英会話スクールに通う

3つ目の方法は、英会話スクールに通うことです。確実に外国人と英語で会話をすることができて、誤りがあった場合には指摘してくれることがメリットです。ビジネスのために英語を鍛える必要がある人などには特におすすめの選択です。

英会話スクールと一口に言っても、様々な種類があります。ここでは、以下の3つタイプの英会話スクールについて紹介します。

  • オンライン英会話スクール
  • 対面式英会話スクール
  • コーチングスクール

それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

オンライン英会話スクール

オンライン英会話スクールとは、自宅のパソコンやスマートフォンを利用しながら、オンラインで授業を受けるタイプの英会話スクールです。対面式のレッスンに比べ、1回あたりの受講料が安く抑えられていることがメリットです。また、外出の準備をせずに好きな時間に授業を受けられることもポイントです。

デメリットとしては、スクールによっては講師の英語を教える質にばらつきがあったり、人気講師を予約しにくかったりという点が挙げられます。また、多くのオンライン英会話スクールでは、いつでも好きな時間にレッスンを受けられる代わりに、レッスンごとに教わりたい講師を選ぶ必要があります。同じ先生に教わりたいという人には、あまり向かないでしょう。

対面式英会話スクール

対面式英会話スクールとは、特定の日にちに特定の教室に通い、レッスンを受けるタイプのスクールです。メリットとしては、ネイティブ講師のレッスンを直接受けられること、通学が必要であるため、必然的に学習が習慣化されるということが挙げられます。また、グループレッスンに参加すれば、英語学習をしている人と交流することも可能です。

ただし、オンライン英会話スクールと比べて料金が割高というデメリットがあります。また、原則としてレッスンの時間が決まっているため、他の予定を入れにくくなるでしょう。グループレッスンを受ける場合には、1人あたりの英語を話す時間が少なくなる可能性もあります。

コーチングスクール

コーチングスクールとは、英語そのものを教えることに加え、生徒1人ひとりに専属のコーチが付き、生徒の英語学習の目標を達成するために学習方法を組み立てるなど学習をサポートしてくれるスクールです。オンラインレッスン・対面式レッスンの両方を用意しているスクールが多く、仕事の状況や希望によって好きなレッスン方法を選択できます。

外国人講師とのレッスンについても「ただ受ける」のではなく、最終的な学習目的の達成のために必要なレッスン内容をアレンジしてもらえます。自宅での学習内容やスケジュールを組み立てくれたり、コーチへの学習状況の報告が義務付けられていたりするため、モチベーションが持続しやすいことも、大きな特徴のひとつです。

また、コーチングスクールによっては交流会や表彰式などのイベントが開催されることもあります。そのような場に参加すれば、高いモチベーションで英語を学習している他の生徒との交流することも可能です。
デメリットとしては、利用料金が他のタイプの英会話スクールに比べて高額な傾向であることが挙げられます。

ビジネス英会話を効率よく身につけたい方におすすめのスクール

英語コーチングスクールの体験レッスンやインタビューを30スクール以上行ってきた当サイトが、本当におすすめだと思ったスクールを3つだけ紹介しておきます。ぜひ活用してみてください。

ENGLISH COMPANY

1位:ENGLISH COMPANY

公式サイト:https://englishcompany.jp/

『ENGLISH COMPANY』は、科学的なトレーニングと英語学習のコンサルティング(コーチング)で、最短距離で目標達成を目指すための英語コーチングスクールです。

ENGLISH COMPANYでは言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を活かしたトレーニングを行います。

第二言語習得研究に沿ってあなたの課題を発見し、それに適した学習方法を選択するので、一切の無駄を省いて効率的な学習ができます。

専門家による課題発見で、時短学習を目指す
30日返金保証あり

関連記事:ENGLISH COMPANYの口コミ・評判まとめ【時短で伸ばす!】

STRAIL(ストレイル)

2位:STRAIL(ストレイル)

公式サイト:https://strail-english.jp/

『ストレイル』は、ENGLISH COMPANYを運営しているスタディーハッカーが運営する英語のパーソナルジムです。

学習方法については、ENGLISH COMPANYと同じく「第二言語習得研究」に基づいています。

ENGLISH COMPANYとの違いは、自習中心の英語コンサルティングサービスを提供している点、グループレッスンを採用している点です。

ENGLISH COMPANYの半分程度の月額で受講できます。期間も2ヶ月と短いので、第二言語習得研究に基づいて、短期間で集中して成果を出したいという方におすすめです。

コンサルタントの課題発見に特化
簡単1分申し込み

関連記事:【高密度トレーニングとは?】ストレイル(STRAIL)の口コミ・評判まとめ

トライズ

3位:トライズ

公式サイト:https://toraiz.jp/

『トライズ』は、1年間で1000時間の学習時間を確保して英語をマスターする英語コーチングスクールです。

他英語コーチングスクールと比べると、期間が長く、本気で英語を極めたいという強い意思がある方向けのサービスです。

英語の習得には最低でも1000時間必要と言われています。その1000時間の学習をコースに含めている英語コーチングスクールは他にはありません。

確かに英語コーチングで学習習慣を身につければ、受講後も自走して学習できます。しかし「本当に自走できるのか?」「途中でやる気がなくなってしまわないか」と不安ですよね。 しかしトライズでは、1年間のコーチングで確実に1000時間の学習時間を確保できます。

1年間の受講生の継続率は91.7%という高さです。「もう挫折したくない」「なんとしてでも英語力をあげたい」という方におすすめです。

1年間1000時間の学習でも、

91.7%の継続率の高さ!
全額返金保証あり

関連記事:【1年で英語が話せる?】トライズ(TORAIZ)の口コミ・評判まとめ

無料カウンセリングをしっかり活用して、ご自身にあった英語コーチングスクールを見つけてみてください。

まとめ

ここまで、日本にいながら英語で外国人と交流する方法について解説してきました。国内にいながら外国人と英語で交流する方法には、以下の3つがあります。

  • 英語の交流サイトやアプリを利用する
  • 外国人との交流イベントやカフェに行く
  • 英会話スクールに通う

英語の交流サイトやアプリの利用は、無料で多くの機能を使えるというメリットがある一方、男女の出会いを目的に利用している人もいるため、個人情報の開示などには注意が必要です。

外国人との交流イベントやカフェへの参加は、実際に会って外国人と英語で交流できたり、お酒を飲んだり食事をしたりと会話以外の遊びも楽しめたりというメリットがあります。一方で、イベントによっては別の目的を持った人がいることもあるため、参加するイベントをよく見極めることが大切です。

英会話スクールへの通学のメリットは、英語を教えるプロの講師と交流ができることです。正しい英語を学ぶことができるため、英語を仕事で使うなど、目的を持って英語学習に取り組んでいる人にはぴったりの選択肢です。ただし、毎月、もしくはレッスン回数ごとに料金の支払いが必要となります。

英語のアウトプットの場がなくて困っている方は、この記事を参考に、積極的に外国人との交流を行い、英語力アップに役立ててみてください。

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