中学レベルの英語ってどれくらい?やり直したい社会人におすすめの参考書とアプリも紹介

中学レベルの英語ってどれくらい?やり直したい社会人におすすめの参考書とアプリも紹介

「『中学レベルの英語』ってよく聞くけれど、具体的にどれくらいのレベル?」
「英語が苦手。中学レベルから学び直すには何をすれば良い?」

英語の学習を始めようとする社会人の中には、このように「中学レベルの英語」の目安がイマイチわからず、そのレベルに到達するまでにどのような勉強をすれば良いのかと困惑している人もいるかもしれません。

確かに「中学レベルの英語」はよく聞く表現ですが、明確に定義された上で話されることは少ないですね。

この記事では、中学レベルの英語力とは具体的にどの程度のものなのかを詳しく解説した上で、中学レベルの英語力を身につけるために利用できる参考書やアプリなどを紹介していきます。

まずは中学レベルの英語力を身につけたいと考えている方や、おすすめの学習ツールについて知りたい方は、参考にしてみてください。

アプリ学習×英語コーチングおすすめの3スクール

  • スピークバディ パーソナルコーチプラン
    AIを用いて英会話のトレーニングができるため、ネイティブとの英会話レッスンはハードルが高いという方におすすめ。
  • スタディサプリTOEICパーソナルコーチプラン
    リクルートが運営するWeb学習サービス最大手のスタディサプリに、コーチングサービスをつけることで、最高の学習環境でTOEIC学習ができる。
  • POLYGLOTSパーソナルトレーニングプラン
    170万人以上が利用した大人気英語学習アプリPOLYGLOTSに、パーソナルトレーナーをつけることで、理想の学習環境を手に入れる。

中学レベルの英語力とは?

中学レベルの英語力とは?

まずは、「中学レベルの英語力」という言葉について、具体的にどのようなレベルを指すのか考えていきましょう。ここでは、英単語レベルと英文法レベルについて見てみます。

中学レベルの英単語とは

中学レベルの英単語力とは、中学校卒業までに学ぶ英単語を理解していることであると言えます。

もう少し具体的に見てみましょう。文部科学省が発表する「学習指導要領」においては、小学校で学ぶ英単語数は「600~700語」、中学校で学ぶ英単語数は「1600~1800語」とされています。

これらを合計すると、中学校を卒業するまでに「2200~2500語」を学ぶことになります。

「中学レベルの英単語力」とは、「中学卒業までに習う2200~2500語を理解していること」と言えそうですね。

中学レベルの文法とは

続いては、中学レベルの文法についてです。中学校で習う英文法は、学年ごとに主に以下の通りとなっています。

  • 中学1年生で学ぶ文法...アルファベット/名詞/冠詞/be動詞と一般動詞/形容詞代名詞/副詞/前置詞/否定文/疑問文/命令文/現在進行形/接続詞
  • 中学2年生で学ぶ文法...助動詞/過去形/未来形/代名詞/To不定詞/比較形
  • 中学3年生で学ぶ英文法の範囲...受動態/現在完了形/関係代名詞/付加疑問文/感嘆文

上記の英文法を正しく理解して使用することができれば、「中学レベルの英文法がわかる」と言えるでしょう。

関連記事:英語が苦手な大人は小学生レベルの英語勉強から始めるべき3つの理由

中学レベルの英語力でも会話ができる?

中学レベルの英語力でも会話ができる?

英語学習について調べていると、「中学レベルの英語がわかれば、英会話もできる」「ネイティブは普段、難しい単語や文法を使って喋っているわけではない」というようなことを耳にすることもあるでしょう。これは本当なのでしょうか。

実は、ある研究では「1,000単語でネイティブスピーカーの会話で使用される言葉の85%をカバー2,000単語会話の約90%をカバーする」ということが明らかになっています。

これを聞くと、「中学レベルの英単語を覚えれば英会話ができるんだ!」と考える人もいるかもしれません。

確かに、日本の中学卒業までに習う2,200語を完璧にマスターすれば、日常会話において知らない単語に出会うことは少ないかもしれません。

しかし、「英会話ができる」という状態になるためには、ただ単語を数多く知っているだけでなく、「ネイティブの話すスピードで英語を理解して、正しい文法・語彙・発音で自分の意見を伝える」ことが必要です。

そのため、「中学レベルの英語がわかれば、英会話もできる」というのは、「中学校で習う英単語・英文法を完璧に覚えれば英会話ができる」という意味ではなく、「中学校で習う英単語・英文法を完璧にマスターした上で、それらを聞き取ったり、自分で文章を作ったり、話したりできるようになれば、英会話ができる」ということであると言えます。

特に日本人には、「話す」「聞く」が苦手な人が多いと言われているため、重点的に練習すべきと言えそうですね。

アプリ学習×英語コーチングおすすめの3スクール

  • スピークバディ パーソナルコーチプラン
    AIを用いて英会話のトレーニングができるため、ネイティブとの英会話レッスンはハードルが高いという方におすすめ。
  • スタディサプリTOEICパーソナルコーチプラン
    リクルートが運営するWeb学習サービス最大手のスタディサプリに、コーチングサービスをつけることで、最高の学習環境でTOEIC学習ができる。
  • POLYGLOTSパーソナルトレーニングプラン
    170万人以上が利用した大人気英語学習アプリPOLYGLOTSに、パーソナルトレーナーをつけることで、理想の学習環境を手に入れる。

中学校レベルの英語をマスターするためのおすすめツール

中学校レベルの英語をマスターするためのおすすめツール

ここまで、中学レベルの英語力とはどの程度のものなのかということについて紹介してきました。

英語を苦手とする大人の中には、「まずは中学レベルの英語力を身につけたい」と考えている人もいるでしょう。

ここからは、中学レベルの英語をマスターするために利用できる、おすすめの英語参考書や英語アプリについて紹介していきます。

中学レベルの英語参考書

まずは、中学レベルの英語参考書についてです。ここでは、大人にとってもわかりやすく使いやすい、以下の4冊を紹介します。

  • かんき出版「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」
  • 学研プラス「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」
  • 文英堂「これでわかる英文法中学1〜3年」
  • 駿台文庫「中学版 システム英単語」

それぞれの本の特徴について、詳しく見てみましょう。

かんき出版「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」

1冊目に紹介するのは、かんき出版の「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」です。これは、中学生にはもちろん、英語を学び直したい大人からも高く評価されている参考書です。

この参考書の特徴は、非常にシンプルな例文と、イラストを多用したわかりやすい解説によって、中学校の3年間で習う英文法を紹介していることです。「主語とはどんな役割を果たすものか」という基礎の部分から、イラストを交えて易しく解説されています。

また、ただ文法を学ぶだけでなく、英語を「読む」「聞く」「話す」「書く」という全ての能力を高めることをコンセプトに作られていることも特徴的です。音声ダウンロードも付属しており、「リッスンアンドリピート」「穴埋め英作文」などの多様なトレーニングが用意されています。

中学英語を総合的に振り返りたいという人におすすめできそうな参考書ですね。

学研プラス「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」

2冊目に紹介するのは、学研プラスの「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」です。英語が苦手な人でも少しずつ学べるように、学習項目が細かく分けられ、1つあたり15分で終えられるように構成されています。

左ページに解説、右ページには書き込み式の練習問題というシンプルなレイアウトで、隙間時間などにもサッと取り組みやすいでしょう。また、学習予定日を記入する欄があったり、学習を終えた印として貼るシールが付いていたりと、モチベーションを維持しやすくする仕組みも整っています。

なお、「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」は、シリーズになっていて、中2版、中3版も存在します。シリーズ全てに、英文をゆっくり読んだ音声も付いています。

1冊ずつ、着実にじっくりとマスターしたい人にぴったりの参考書ですね。

文英堂「これでわかる英文法中学1〜3年」

3冊目に紹介するのは、文英堂の「これでわかる英文法中学1〜3年」です。これは、解説と問題が合体したタイプの文法書です。

1つの学習項目について、解説を読んで理解を深め、要点を覚えたら、すぐ問題練習ができるような構成になっています。インプットをしてすぐにアウトプットをすることになるため、効率的に知識を身につけられます

リスニング問題の音声は、QRコードから再生可能となっています。スマホで手軽にリスニング練習に取り組めることも大きなメリットと言えます。

また、中学3年間の学習項目を包括していますが、厚い本ではありません。カラフルなページが続くため、英語が苦手な人でも取り組みやすいと感じるでしょう。

1冊で3年間で習う中学文法を効率的に覚え直したい人に最適な参考書です。

駿台文庫「中学版 システム英単語」

4冊目は、駿台文庫の「中学版 システム英単語」です。これはタイトル通り、中学レベルの英単語を収録した単語集です。

この本の特徴は、ただ英単語と日本語訳を覚えるのではなく、短いフレーズの中で英単語を暗記する方法が採られていることです。そのため、記憶に残りやすく、その単語と一緒に使われることの多い前置詞なども同時に覚えることができます。

収録されている短いフレーズについては、音声のダウンロードも可能です。「英語例文1回読み」と「英語→日本語→英語→英語のトリプル・リピート」という2種類が用意されています。後者であれば、通勤・通学中に聞き流しをするだけでも頭に定着してくるでしょう。

また、「中学版 システム英単語」には、中学で習う全ての単語・熟語が掲載されているのはもちろん、英文法や会話表現などの重要項目も収録されています。

これ1冊で、中学英語で習うことをまとめて暗記できますね。

中学レベルの英語アプリ

続いては、中学レベルの英語力を身につける際におすすめのアプリについて紹介します。

忙しい社会人には、「机に向かって英語を勉強する時間はなかなか取れないけれど、隙間時間でスマホ学習ならできる」という人も多いでしょう。

ここでは、目的別に以下の5つのアプリを紹介します。

  • 「中学生の英単語2000」
  • 「英単語アプリ mikan」
  • 「中学英語リスニング」
  • 「英会話や英単語を聞き流し - 英語リスニング」
  • 「早打ち英文法」

それぞれのアプリの概要について見てみましょう。

「中学生の英単語2000」

1つ目のおすすめアプリは「中学生の英単語2000」(iOS / android)です。これは、中学レベルの基本的な英単語を4択のクイズ形式で学習できるアプリです。

季節、月、曜日、時間、天気、数、家族、食べ物などの基本的な語に加え、高校受験に頻出の英単語など、合計2,000語が収録されています。

中学校を卒業するまでに必要な単語数は「2,200~2,500語」なので、そのおおよそをカバーできるんですね。

単純に英単語が羅列されるのではなく、意味合いの近い英単語がまとめて出題されるため、効率良く記憶できます。また、ゲームのようなインターフェースが採用されているため、気軽に勉強に取り組むことができるでしょう。もちろん、全ての問題が音声付きで出題されます。

なお、アプリ内に課金のコンテンツはなく、2,000語全ての単語を無料で暗記できます。

「英単語アプリ mikan」

2つ目のおすすめアプリは「英単語アプリ mikan」です。このアプリも、「中学生の英単語2000」同様に、英語→日本語の4択テストを解いていくことで英単語を覚えていきます。

出題された英単語を知っていたら右へ、知らなかったら左へと振り分けることで、知らない英単語のみが繰り返し表示される仕組みになっているため、効率的に暗記ができます

なお、mikanでは中学レベル以上の英単語も扱っています。そのため、中学レベルをマスターしたい場合は学習カテゴリーにて「中学英単語1000」を選択してください。そうすることで、中学レベルの英単語が集中的に出題されます。

出題レベルだけでなく、1回で学習する単語数や、回答までの制限時間も自由に選択することができますよ。

「中学英語リスニング」

3つ目のおすすめアプリは、「中学英語リスニング」(iOS / android)です。このアプリでは、高校受験レベルのリスニング問題を解くことができます。

このアプリに登場する問題は、実際に出題された公立高校の試験問題を参考にして作られています。参考書や教科書を使って中学英語を学習していて、学んだ内容をしっかりと理解できているかを確認したい人にはぴったりと言えるでしょう。

また、高校受験問題だけでなく、中1から中3で学ぶ文法別の問題も収録されています。

参考書を使った文法学習に合わせてこのアプリを活用することで、リスニング力も同時に身につけられるでしょう。

「英会話や英単語を聞き流し - 英語リスニング」

4つ目のおすすめアプリは「英会話や英単語を聞き流し - 英語リスニング」(iOS / android)です。これは、音声付きの英語コラムや英語ニュース、英会話が日本語訳付きで毎日配信されるアプリです。

新しいコンテンツが毎日追加されるため、途中で飽きることなく継続しやすいことが大きな特徴です。

好きなコンテンツをタップすると、英語音声が流れ、それに合わせて日英字幕が自動でスクロールします。そのため、英語の初心者でも内容が全くわからないという事態に陥る心配がありません。

字幕については、日英を同時に表示するほか、英語のみ、日本語のみ、字幕オフなどを選択できます。また、再生スピードも自由に調整できるため、自分のレベルに合わせて利用方法をカスタマイズできます。

「教科書的な学習は苦手」という人におすすめできるアプリですね。

「早打ち英文法」

5つ目のおすすめアプリは「早打ち英文法」(iOS / android)です。これは、並べ替え、空欄補充、スペル入力の3つの形式の問題で英文法を学習できるアプリです。

繰り返し学習しているうちに自然と英文法が記憶されるように、1つの文法項目に対し5つの例文で反復学習する仕組みになっています。さらに、各問題において、つまづきやすいポイントが1つずつ丁寧に解説されているため、機械的に暗記するのではなく、理解した上で覚えられます。合計1,500問が収録されており、全て無料で解くことができます。

会員登録も不要で、インストール後にすぐにゲームを開始できるのも嬉しいポイントですね。

自分に合ったツールを使って着実に英語力を身につけましょう

自分に合ったツールを使って着実に英語力を身につけましょう

ここまで、中学レベルの英語力の具体的な目安と、中学レベルの英語力を身につけるために利用できるツールについて紹介してきました。

「中学レベルの英語力」とは、中学校卒業までに習う英語を身につけている状態を言います。具体的な習得すべき単語数で言うと、「2,200~2,500語」です。

「中学レベルの英語ができれば、英会話もできる」というのは、一概に正しいとは言えません。

確かにネイティブの会話の90%は2,000語で構成されると言われていますが、英会話をするためには、単語を知っているだけでなく、高いリスニング力、スピーキング力を身につける必要があります。

中学レベルの英語を学び直したい人におすすめできる参考書としては、以下の4冊が挙げられます。

  • かんき出版「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」
  • 学研プラス「中1英語をひとつひとつわかりやすく。」
  • 文英堂「これでわかる英文法中学1〜3年」
  • 駿台文庫「中学版 システム英単語」

中学レベルの英語を習得するためにおすすめのスマホアプリとしては、以下のものがあります。

  • 「中学生の英単語2000」
  • 「英単語アプリ mikan」
  • 「中学英語リスニング」
  • 「英会話や英単語を聞き流し - 英語リスニング」
  • 「早打ち英文法」

この記事を参考にしながら、中学レベルの英語力の指標を明確に理解した上で、自分に合った参考書やアプリを見つけ、着実に英語の勉強を進めてください。

アプリ学習×英語コーチングのおすすめスクール

英語コーチングスクールの体験レッスンやインタビューを30スクール以上行ってきた当サイトが、本当におすすめだと思ったスクールを3つだけ紹介しておきます。ぜひ活用してみてください。

1位:スピークバディ パーソナルコーチング

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公式サイト:https://speakbuddy-personalcoaching.com/

コーチング×オンライン英会話の組み合わせで、1日1時間で話せる英語力を身につけるためのサービスです。 オンライン英会話サービスで使用する「Speak Buddy」アプリは、対人ではなくAIを用いた学習ツールです。

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関連記事:【1日たったの1時間!?】スピークバディ パーソナルコーチングの口コミ・評判まとめ

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関連記事:スタディサプリTOEICパーソナルコーチプランの口コミ・評判まとめ

3位:POLYGLOTSパーソナルトレーニングプラン

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関連記事:【代表インタビュー】POLYGLOTS「英語はマラソン。POLYGLOTSはペースメーカー」

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ユカ

旅行好きなフリーライター。大学受験で英語の知識を叩き込み、在学時に留学や旅行で実践的な英語力を身につける。アメリカ留学を経験、世界一周をして40ヵ国近くへ訪問済み。TOEIC850点。

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