「目標到達まで伴走する」がキャッチフレーズのミライズ英会話。英語を教えるプロ講師と、経験豊かな日本人コーチが在籍しています。英語力アップのために、アウトプットをする「マンツーマンレッスン」と、最適な勉強方法で自宅学習に取り組むための「コーチング」を自由に組み合わせることができます。
「マンツーマンレッスン」は、TESOLを取得した、優秀なフィリピン人講師が担当します。授業時間も50分と非常に充実しています。「通学型」「オンライン型」を自由に選ぶことができるため、遠方の方にも安心です。
「コーチング」では、日本人コーチが第二言語習得理論に基づいて、1人1人の学習方法を診断してくれます。それにより、最適な学習法と、学習の習慣化をサポートします。ライフスタイルに合わせて、「マンツーマンレッスン」と「コーチング」を低価格で組み合わせて受けることができる、嬉しいスクールです。
今回はミライズ英会話代表、呉宗樹氏にお話を伺いました。現在のミライズ英会話が提供する「唯一無二」のサービスだけでなく、今後の展望についても、興味深いお話が満載でした。
話者プロフィール: 呉 宗樹氏(MeRISE株式会社代表)
1983年生まれ、東京都出身。2005年東急リバブルに入社。不動産コンサルタントとして都心部の法人及び個人の資産運用業務等を行う。4年連続トップセールスとなるが、世界を見るべく2011年中国の電子商取引最大手のアリババに転職。日系企業の海外事業戦略立案やITを通じた海外販路開拓支援に従事。2012年にミライズ株式会社(旧:ユナイテッド・リグロース株式会社)を創業し代表取締役社長に就任。現在は日本、フィリピン、台湾にて語学サービス事業を展開する。
もくじ
ミライズ英会話について
Q.なぜミライズ英会話を創設するに至ったのですか
呉:私は、実は語学にはもともと興味はありませんでした。
しかし、創業前に勤めていたIT企業にいて気づいたのですが、日本では、「語学ができないから」という理由で、海外へ挑戦することをあきらめてしまう方が多かったのです。企業単位でも、日本の企業は非常に技術力が高いですし、サービスのクオリティも高い。品質では世界と戦えるにもかかわらず、日本国内だけで商売をしている企業が多いんです。そのような企業に対して、「海外に出ませんか?」とコンサルティングをしていた時もありました。でも、ほとんどの企業の回答は、「うちには英語ができる人材がいないから」というものでした。日本の企業はせっかく良いサービスを持っているのに、語学がネックになってしまっているのは、非常にもったいないなと思いました。
海外の商取引で使われる英語は、英語になってはいるのですが、ほとんど適当なんですよ。それに対して、日本人ってものすごく真面目ですよね。メールのやり取りをするときに、自分の文法が合っているかをとても気にしたりするんです。そのため、日本企業は、メールの問い合わせが来ると、問い合わせを返すのに2日かかったりしてしまいます。それは、例えば問い合わせを受けた人が、隣の人に「この文面って文法的に合ってるかなあ」「いや、これはちょっと文法が間違ってるから直した方がいいよ」などということをしているためです。そうこうしている間に、適当にGoogle翻訳で連絡を取り合っていた海外の企業が、取引を成立させてしまうんです。海外の企業同士で取引がまとまった2日後に、「初めまして、この度はお問い合わせいただきまして誠にありがとうございます。弊社は……」と返信するのが日本企業なんです。でも、取引はまとまっているので、相手の企業は返事を返さない。そのため、「やっぱり海外企業はルーズでダメだな」となっているのが、日本企業なんです。
そういった負の体験があったため、ビジネスを加速するためには、英語力が必要だろうと思い、今のミライズ英会話の原型となる、留学事業を立ち上げたわけです。
ミライズ英会話の講師について
Q. ミライズ英会話の講師の特徴は?
呉:ミライズ英会話では、フィリピン人講師を採用しています。ティーチングにおいては、フィリピン人講師が、日本人に一番合っていると私は考えているからです。
日本人は、欧米人講師に対しては、ちょっと怖いというか、とっつきにくいイメージを抱いてしまいます。そのため、金髪で青い目の先生に「ペラペラ……」と話しかけられると、大したことを言われているわけでもないのに、「すごい……」と気後れしてしまうんです。その上、ネイティブの英会話教師たちは、英語をしゃべることはできるんですが、英語を教えることができるわけではない場合もあります。私たちも、ネイティブとして日本語をしゃべることはできますが、日本語教師として日本語を体系的に教えることはできませんよね。日本人学習者が、そういったネイティブ教師を擁する英会話スクールに入会して、数か月英語を習ったものの、上達せずに辞めてしまう、というのが今までの英会話市場でした。
逆に、フィリピン人講師相手だと、日本人は親しみを感じます。さらに、フィリピン人の南国特有の明るい性格があります。フィリピン人講師は、生徒のモチベーションを上げるのがとても上手なんです。そうすると、生徒側としても学んでいて楽しくなります。日本人学習者には初中級者が多いので、講師として英語を教える技術もあるフィリピン人講師は、とても合っているのではないかと思います。
Q. フィリピンで高評価を受けた講師が日本に来てミライズ英会話の講師をするというシステムが生まれた経緯について教えてください
呉:フィリピン人講師たちに、「将来の夢は何?」と訊いたら、「一生に一度でいいから日本に行ってみたい」と言う講師が結構いて、衝撃を受けたのが理由の1つですね。
私たちはほかの国に気軽に行けますけど、フィリピンに生まれると、サポートがないと、そうはいかないんですね。金銭的な問題もありますし、ビザが簡単には下りないという問題もあります。日本からフィリピンへは、観光で行くときビザは必要ありませんが、フィリピンから日本へは、ビザなしで観光には来られません。それを聞いた時、とても不公平だと思いましたし、私がサポートできそうだと思いました。そのため、頑張った講師たちへのごほうびとして、何回か日本に旅行に連れてきたのが最初です。
もう一つの理由は、フィリピンで留学を経験した日本人の卒業生たちが、日本に来たフィリピンの講師たちに会いたがるケースが多かったからですね。フィリピンでお世話になった先生だから、日本に来てくれるんなら何でもしてあげる、みたいな生徒さんもいましたね。また、日本に帰ってきてしばらくするうちに、卒業生の皆さんの英語力が低下してしまっているということもありました。英語学習は留学して終わりではありません。
その時に思いついたのが、フィリピン留学卒業生向けの英会話スクールを、日本に開校することでした。そこで試しに渋谷に開校したところ、想定通り卒業生が押し寄せました。最初の3校までは、一切広告などはせず、卒業生だけで成り立っているスクールでした。
ミライズ英会話のコーチングについて
Q.コーチングの反響はどうですか
呉:コーチングは、2020年の年明けから実施していましたが、コーチングを受けた方の満足度は非常に高いものでした。また、ミライズ英会話の場合、コーチングを受けても、それで終わりではなく、サービスの中で循環できるようになっています。1か月ごとに区切れるコーチングが終わっても、継続する人が9割ぐらいいらっしゃいます。そのため、ユーザー様の満足度は非常に高いのではないかと思います。
Q.ミライズ英会話のコーチ(パーソナルトレーナー)にはどのような方がいるのでしょうか?
呉:コーチは日本人が担当しますが、講師陣と同じく、能力にあふれた人材ばかりです。他社大手コーチングスクールでコーチの経験がある者や、高校で英語を教えていた元高校教師、フィリピンに留学して、日本に帰ってきた卒業生出身者もいます。背景は様々ですが、共通しているのは、「自身も、もともと英語ができなかったが、正しい学習法により、英語ができるようになっていった。この、英語力がアップする喜びを生徒に伝えたい」という思いを持っていることです。現在、ミライズ英会話では、約10名のコーチが在籍しています。
Q.ミライズ英会話のコーチングサービスはどんな方を対象としていますか
呉:私たちの考えとしては、コーチングサービスの対象を、もっと多くの人に広げたいと思っています。
私たちがコーチングサービスを始めた理由は、一般的に、他社のコーチングサービスの授業料がとても高いということでした。普通に払えるお金ではないですよね。メインターゲットが、ビジネスマン、中でも、高い地位についている人たちになっています。それはそれでいいんです。ただ、あれだけ広告をやってると、そうじゃない人もお金を借りてまで、コーチングを受けようとする。それではあまりにも高い。コーチングサービスは、現在東京近辺でのみ行われています。東京だけでなく、全国にサービスを広げていきたいとも思うのですが、現在の価格では難しいです。また、現在のコーチングの料金には、東京の不動産価格なども含まれています。純粋なサービスの価格ではない。それは本質的ではないと私は思います。
また、私たちはコーチングだけでなく、スクールでのレッスンもやっていますし、オンラインレッスンもやっています。例えば「オンラインレッスンを5か月続けたけど、英語が上達しない」という方がいたとします。でも、それは、「勉強のやり方」が分かっていないためです。そういう場合は、一番最初に、コーチングを利用して、自宅での勉強方法を学んだ上で、英会話をスタートしてほしいです。それが、結果的にそのお客様にとってコストがかからない方法になります。コーチングサービスの対象としたいのは、「英語学習で困っている学習者全員」です。
Q. ミライズ英会話の特長、学習の「カスタマイズ」について教えてください
呉:ミライズ英会話では、「オンラインレッスン」・「スクールレッスン」・「コーチング」・「留学」を提供しています。従来の英会話ビジネスは、「オンラインレッスン特化型」や、「スクールレッスン特化型」や、「コーチング特化型」というサービスの提供の仕方になっていました。どの方法も間違ってはいません。どれも正しいです。しかし、英語学習は、継続していくものです。学習していくうちに、学習者の状況は変わります。例えば、「今月は仕事がとても忙しい」とか「半年後に転職するから、有給で2週間取れる」とか。このように、常に状況は変わるのに、英語学習は「オンラインレッスンのみ」だったり「コーチングのみ」だったりするのはおかしな話です。留学に行けるタイミングがあったら、留学に行った方が絶対にいいです。また、オンラインレッスンが苦手な方もいらっしゃいますが、すごい土砂降りの日とかは、オンラインレッスンで済ませたいですよね。突発的に、数か月間海外出張になってしまった時なども、スクールを休会するより、オンラインレッスンに切り替える方が合理的です。学習に行き詰った時に、短期間だけコーチングをつけてみたい……という方もいらっしゃるでしょう。
そういった時に、従来のシステムだと、英会話スクールを変えなければなりませんでした。英会話スクールを変えるとなると、その生徒さんが今までやってきた、学習の履歴が引き継がれないということが起こります。新しいスクールで生徒さんはまた自己紹介をして、その生徒さんの状態を講師がつかむまでにそれなりの時間がかかります。ミライズ英会話ではそういった無駄を省くために、アプリ上で生徒さんのすべての学習履歴をデータで残して、状況を把握しています。その情報をもとに、「今月はコーチングがいいよね」「半年後は時間がとれるから留学だよね」「じゃあ、今月はオンラインレッスンでいこうか」といったカスタマイズが、学習の中全体でデザインできるというのは、今のところ、ミライズ英会話だけです。今現在、日本のスクールでは、唯一無二のサービスだと思っております。
受講生について
Q.受講生はどんな方が多いですか
呉:年齢は、20代後半から30代半ばの方が多いです。ご職業は会社員の方が多いです。現職で英語が必要な方も、転職で英語が必要な方も半々ぐらいいらっしゃいます。転職期間の間に留学される方も多かったですが、今はコロナ禍で留学事業はストップしています。
Q.卒業生や在校生同士の交流はありますか
呉:実は、卒業生や在校生同士の交流が、ミライズ英会話の一番の強みです。元々留学からスタートしたスクールだからというのもあります。留学の場合、毎週月曜日が入学日だったんですが、入学日が同じ生徒さんを「マッチメイト」と呼んでいました。そこで、「同じ日に入学した仲間」ができるわけです。マッチメイト同士のつながりは、今でもとても強いです。男性も女性もいて、年齢も職業もバラバラなグループです。でも、海外で出会ったということもありますが、偶然に出会った仲間なので、とても仲良くなりやすいんです。コロナ禍の前は、皆さん定期的に会ったりされてましたし、一緒にビジネスをされたり、結婚されたりということもありました。日本でなら絶対に会えない人と、英語学習をきっかけにフランクに仲良くなれるんです。
日本でもそれを再現できないかと、今、アプリを開発しています。ほかの人の投稿を読むことができる機能があります。学習者の横のつながりを確保するためです。人間は、1人では頑張れないと思います。仲間がいるから、勉強できるのだと思います。
Q.どのような受講生に来て欲しいですか
呉:英語に興味を持っている方には、どんな方にでも来ていただけると嬉しいです。ただ、「英語学習をやったことがあるけれど、つまづいてしまって辞めてしまった」という方には、特に来てほしいです。
皆さま、英語学習にそれなりのお金をかけてこられたと思うんです。でも、スクールにお金を払っていたけど結局行かなくなってしまったとか、辞めてしまった、という形で、投資したお金をムダにしてしまった方は、実は日本にものすごく多くいらっしゃるようです。ミライズ英会話にも、「以前○○のスクールに通っていた」という生徒さんが本当にたくさんいらっしゃいます。これは悲しい話で、日本の語学市場は約8800億円、そのうちスクールは約3500億円と言われているんです。しかし、この約3500億円という額はずっと変わっていないんですよ。これは、新規の学習者がいるというよりは、同じ英語学習者がスクールを辞めて、入ってを繰り返しているんだと思います。ターミナル駅に行ったりすると、駅前の同じビルに英会話スクールが3つくらい入っていたりしますよね。そういったスクールの経営が成り立っているのがずっと不思議だったんです。
そのため、「英語学習をやったことがあるけれど、つまづいて辞めてしまった」という方に、特に受講してほしいです。
英語学習者に向けて
Q. ミライズ英会話の、今後の展望について教えてください
呉:最終的な目標としては、「世界への挑戦を身近に」ということがあります。また、直近の2025年までには、「テクノロジーと人の力で、語学サービスのあり方を変える」というのが目標です。人材に関しては、フィリピン人講師を含め、質の高い人材を育成していく自信はあります。
それに加えて、テクノロジーの力が必要だと思っています。それは、今開発中のアプリなのですが、端的に言うと、「カーナビ」を作りたいと思っています。車を乗る時に、カーナビを使わない人は、あまりいないですよね。カーナビでは、乗車した時に目的地を入れます。そうすると、料金優先のルートや、距離優先のルートなど、道順が5つくらい出てきます。そこで気づいたのが、なぜ英語学習者の皆さんが、学習を継続できなかったのかということです。それは、ゴールが明確に見えていないからではないかと思いました。
スクールにいらっしゃった生徒さんの9割くらいからされる質問があります。それは、「どのくらい勉強したら、英語がうまくなりますか?」というものです。学習者の方は、このことをとても知りたいようなんです。ですが、こちらとしても、ずっとその問いに答えることができませんでした。なぜなら、考慮しなければならない要素が多すぎるからです。例えば、Aさんの今の英語力のレベルと、Bさんの英語力のレベルはそもそも違います。Aさんが目指しているのはネイティブレベルの英語力である一方、Bさんは旅行で通じるレベルの英語力を目指している、という場合もあります。Aさんは1日5時間勉強時間をとれるけれども、Bさんは1日1時間しか勉強時間をとれなかったりするでしょう。そうすると、考慮すべき要素が多すぎて、「これぐらい勉強すれば目標を達成できますよ」とは答えられません。でも、この問いに答えられないからこそ、学習者の皆さんが途中で挫折するのではないか、ということに気づいたのです。
そのため、ミライズ英会話で、生徒さんの膨大なデータを集めて作っているのが、英語学習における、いわば「カーナビ」です。その「カーナビ」に、生徒さんの、「学習できる時間」と「英語力のレベル」を入力します。そうすると、「学習の仕方」や、「目指すべき目標」が表示される仕組みになっています。それによって、「生徒さんがあるレベルから、あるレベルへ移行するのに至った学習時間」と、「学習方法」が共有されていきます。それは1つの道しるべになります。それにより、生徒さんが途中で挫折しそうになっても、自分の学習量が足りていないのか、学習のルートが間違っているのか分かります。コーチもそういった重要な局面で、サポートが可能です。学習者は、英語がペラペラな人を見ると、「すごい……」とは思っても、自分がそうなれるだろうというイメージはわきません。しかし、自分より一歩、二歩ぐらい英語の上手な人を見ると、親近感やライバル心を抱けます。そういうモデルを常に追いかけられるようなシステムを作りたいのです。
最終的には、アプリ上に情報を入力すれば、ゴール地点が表示されて、その学習方法をなぞっていけば、ゴールにたどり着く。そんなシステムを目指しています。そうすればおそらく、どこの会社も真似できない方法で、語学サービスの在り方を変えていくことになると思います。
Q.呉代表が英語学習において重視することを教えてください
呉:「目的を忘れないこと」ですね。多くの学習者が、英語学習の中で、目的を見失ってしまっているように思います。もし、ある学習者の目的が、「○月×日、△△で英語のプレゼンをしなければならない」というものだったら、絶対にブレないでしょう。「国際結婚をして、英語圏へ行くため」などでもいいです。そういった目的があれば、ブレずにゴールまで到達できます。
しかし、多くの学習者が、「目的」ではなく、「目標」を目指して頑張ってしまっています。「英語を学ぶと、その先に何かあるのではないか」といった、目的が手段と化してしまうような状態です。そうすると、途中で息切れしてしまいます。スポーツに例えると、100m走を走るのと、42.195㎞走るのではペースが違います。100m走のペースで走ってしまったのに、ゴールが42.195㎞先にあったら、当然挫折しますよね。
そのため、当初の目的をずっと忘れずにいるのが、英語学習において重要なのではないかと思います。
Q.英語学習に取り組んでいる読者にメッセージをお願いします
呉:一言、「めちゃめちゃ応援してます!!」。
いろいろな状況の方がいらっしゃると思いますが、皆さんは、一歩踏み出した「挑戦」をされていると思います。そうすると、ミライズ英会話のミッションである、「世界への挑戦をもっと身近に」というのは皆さんに当てはまります。ミライズ英会話の生徒さんだけではなく、すべての学習者の方を、めちゃめちゃ応援します。
まとめ
ミライズ英会話は、「スクールレッスン」「オンラインレッスン」「コーチング」「留学」を、学習者の状況に応じて循環させ、カスタマイズすることができる、日本で唯一無二のシステムを持つスクールでした。「留学」は、コロナ禍で現在はストップしていますが、同じ日に入学した生徒を「マッチメイト」として結びつけるシステムがあるそうです。それにより、受講生同士の強固な絆が生まれ、英語学習を続ける原動力になるというのも、ミライズ英会話の強みです。ミライズ英会話ではさらに、近い未来、「テクノロジーと人の力で語学サービスの在り方を変える」ことを目論んでいます。そして、ほかの会社には真似できない、「英語学習におけるカーナビ」を開発中だそうです。それを使うと、「どう英語を勉強すればゴールにたどり着けるか」分かるといいます。そのため、挫折することなく英語学習が続くというシステムです。夢の「カーナビ」はまだ開発途中ですが、ミライズ英会話は現在も、学習者と一緒にゴールまで走ってくれる英会話スクールです。あなたの状況に応じて「スクールレッスン」「オンラインレッスン」「コーチング」のカスタマイズができるので、いちいち学校を変える必要がありません。あなたを、最短距離でゴールまで導いてくれるでしょう。
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