TOEICのスコアが伸び悩む原因のひとつに、Part7が難しい、攻略できないということがあります。
長文読解であるPart7は、2016年の新形式になってから難しくなったため、時間が足りない、スコアが伸びたくなったという人も多いでしょう。Part7を攻略するためには、長文読解に必要な力を身につける勉強方法を取り入れるのが重要です。
ここでは、TOEICのPart7を攻略するための勉強方法と、本番でいかせるコツを紹介しています。TOEICのPART7を攻略できれば、TOEICのスコアアップにもつながります。ぜひ参考にしてください。
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もくじ
勉強前に知っておきたい、TOEICのPart7はなぜ難しいと感じる人が多いのか
TOEICのPart7は長文読解パートです。TOEICのPart7が攻略できずなかなかスコアが上がらない、という人も多いでしょう。特にPart7は2016年に新形式になってから、より難しくなっています。TOEICのPart7の得点につなげるには、攻略できない原因を知って対策するのが重要です。
TOEICPart7が攻略できない原因には、大きく分けて「長文読解の基礎ができていない」「速読力がない」の2つがあります。それぞれの原因ごとの対策方法を解説します。
長文読解前に単語と文法力を身につけておくこと
長文読解は、英語の基礎的な力が身についていないとまず解くことができません。英語の基礎的な力がないのにPart7対策を使用とするのは、算数でいうなら足し算、引き算ができないのに分数の足し算や引き算をやろうとしている状態と言えます。まずは単語力、文法力といった英語の基礎力をしっかりと身につけておくようにしましょう。
基礎を身につけたら、速読力を磨く
ある程度単語力も文法力もあるにもかかわらずPart7が解けない、解けるけど時間が足りなくなる、という場合は精読力や速読力がないことになります。すでに持っている単語力と長文読解をより正確に、速く解ける能力を身につけるのが重要です。
このふたつを踏まえて、TOEICPart7の勉強方法を次に紹介します。
TOEICのPART7の勉強法!5ステップでリーディングのスコアを上げよう
TOEICのPart7攻略のためには、以下の5つのステップの勉強方法が有効です。
- 基礎が身についているかをまずはチェック
- 繰り返し精読をする
- 通読する
- 精読、通読をしたら速読へ
- 本番前に必ず1回は解き直しておく
TOEICのPart7長文読解攻略のためには、基本的に長文をたくさん読み込むことが鍵になります。それぞれの勉強方法について解説します。
基礎が身についているかをまずはチェックしよう
長文読解に欠かせない、単語や文法の力が身についているかをまずは確認しましょう。次のステップに進むためにも、基礎作りは重要です。また、単語や文法の力を高めるとTOEICのPart5やPart6の穴埋め問題のスコアアップにもつながります。単語帳や参考書を活用して、徹底して基礎力を身につけましょう。
繰り返し精読をする
単語力や文法力を高め、基礎固めができたら精読に入ります。精読とは、英語の文章の正確な意味や構造の理解を重視し、読んでいく勉強方法です。特に長文読解が苦手な人や、TOEIC初心者こそまずは精読にこだわって進めていきましょう。
TOEICの問題集を使って、Part7の問題を精読をします。TOEICの英文と問題は精巧にできているため、かならず公式問題集を使用するようにしましょう。最初はどれだけ時間がかかっても構いません。問題集に記載の文章の正しい意味や構造を理解しながら読むこみます。あくまで意味や構造の理解を重視するため、この時点で速読はしません。
最初は返り読み(文章を後ろから訳す、または読み直すこと)をしてもよいですが、精読にある程度慣れたら返り読みはしないようにしましょう。最終的には、英文の文頭から意味や構造を理解しながら読めるようになるのが目的です。
精読の力が身につくと、英語の長文を読んでいても考えたり迷ったりすることが少なくなっていきます。そのため、おのずと英文の意味や構造を理解するスピードが速くなり、文章全体を読み込む時間も短くなります。精読は、最終的にTOEICPart7攻略で身につけるべき速読力にもつながってくるのです。
TOEICPart7攻略のための精読のやり方は以下の通りです。
- 文章を文法、単語、熟語を意識しながら読み込む。SVOや品詞ごとにラインを引くなど、自分で構造を理解できる工夫をしながら読む。
- 文章だけでなく設問と選択肢も精読する。
- 通して読んでみる(通読)※通読については次の見出しでくわしく解説します。
- わからなかった単語や熟語、文法はノートなどにまとめておく。言い換え(パラフレーズ)をチェックしておく。言い換えとは、長文中と設問中で同じ意味のものが違う単語として出てくるもの。言い換えをおさえておくと、Part7だけでなくPart5や6のスコアアップにもつながる。
【関連ページ】英語の精読のやり方を紹介。おすすめの教材の選び方から注意点まで
通読する
精読を一通りやり終えたら通読をします。通読とは、英文を最初から最後まで通して読む勉強法です。英文を読んで頭の中で英語→日本語に訳してから理解するのではなく、英文を英語のまま意味を理解できるようにするために行います。
通読を行ううえで大切なポイントが以下の通りです。
- 精読をしっかり行ったうえで通読をする
- 英文の状況を頭のなかでイメージしながら行う
- 毎日継続して行う
- 音源が手に入るなら音読が効果的
通読に入る前に、精読をしっかり行うようにしましょう。英文の意味や構造を把握したうえで通読に入らないと、意味をなんとなく理解しながら読む流し読みになってしまうためです。
まずは精読を3回行ってから通読1回、のペースで進めましょう。慣れてきたら精読2回、通読2回のペースで繰り返します。TOEICPart7の問題を通読するさいには、書き手と読み手は誰かと、言い換えを意識するようにしましょう。
頭の中で英文の内容をイメージしながら通読をします。すらすら読めないときには、単語や文法でつまっている可能性があるため、精読からやり直しましょう。精読~通読を通算20回1セットで行います。ただし、精読~通読は継続して行うのが重要です。1日に回数をまとめて行うのではなく、回数を分割してもよいので毎日行うようにしましょう。
精読で文章の意味や構造を理解した後、黙読による通読ではなく英文を発音して読む勉強方法である「音読」があります。音読は、通読よりもメリットが多いことから英語力アップの勉強方法として有効です。
- 英語を英文のまま理解できるようになる(精読~通読と同じメリット)
- 正しい発音が身につく
- リスニング力も高められる
- 発音することで、脳への記憶定着が通読よりも高い
音読は、シャドーイングやオーバーラッピングなどで英文の正しい発音を身につけてから行います。そのため、英文の読解力だけでなく正しい発音やリスニング力を高める上でも有効です。ただし、あくまで英文の正しい音源が手に入るときのみです。
ただし、TOEICの問題集は手に入っても、正しい発音の音源を手に入れるのは難しいでしょう。そのため、TOEICPart7の攻略には、音読ではなく通読を取り入れます。もしもTOEICの正しい音源が手に入るのなら、通読ではなく音読をしましょう。リーディングだけでなく、リスニングセクションのスコアアップにも有効です。
【関連ページ】シャドーイングとは?本当に効果のあるやり方と5つの注意点を徹底解説
【関連ページ】オーバーラッピングとは?シャドーイングとの違いやコツまで解説
精読、通読をしたら速読へ
精読~通読(音源が手に入るなら音読)までを繰り返し行ったら、英語のまま英文の意味や構造を理解できる力が身についています。ここからは、TOEICPart7の鍵になる速読力を磨く勉強方法に入ります。
TOEICの問題を頭の中で日本語に訳さず、英語のまま意味を理解できるようになったら、速読力を鍛えましょう。方法は、通読時に英文を読む速度を計測することです。計測した時間を「単語の数÷音読秒数×60=読む速さ」の公式にあてはめ、読む速さ(wpm)を算出しましょう。
150wpm~200wpmなら速読できているレベルになります。150wpm~200wpmの速さを目指して、速読のトレーニングを繰り返します。
本番前に必ず1回は解き直しておくこと
TOEICのテスト本番前に、精読~速読をしたPart7の問題を必ず1回は解き直しておきましょう。精読~速読の流れで過去に触れた問題をもう一度解くことで、自分の苦手な場所などがもう一度把握できます。苦手部分を重点的に勉強すれば、よりスコアアップにつながります。
ただし、すでにTOEICのスコアが800点前後ある場合は、精読~音読を多く行った問題はすらすら解けてしまう場合が多いです。TOEICのスコア800点ほどになったら、異なる年のTOEICの問題集を取り入れるなど、新しいものを購入して解くのがよいでしょう。
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TOEICのPart7対策をしておくと得られる3つのメリット
TOEICのPart7の対策として勉強しておくと、実はほかのセクションのスコアアップや解く時間が速くなるなどのメリットがあります。TOEICのPart7対策で得られる3つのメリットは以下の通りです。
- Part5と6の速読力が上がる
- 英検などほかの英語長文対策になる
- 問題用紙への書き込みの癖が抜ける
それぞれ解説していきます。
Part 5と6の速読力が上がる
Part7の対策をしておくと速読力が上がるため、Part3と4、Part5と6の速読もできるようになります。全体的なTOEICの時間短縮にもなるので、「Part7まで時間がなくて到達できない」という人にも有効です。
とくにPart3と4とPart7は設問の形式が一緒なので、精読~速読のトレーニングを設問も一緒にやっておくとPart3と4も解きやすくなります。Part5と6でよく使われる表現もPart7で多く登場します。
英検などほかの英語長文対策になる
TOEICPart7のスコアアップだけでなく、ほかの英語の長文読解もこなせるようになります。精読~速読の勉強を繰り返すことで、TOEICのほか英検や日商ビジネス英語検定などの長文読解対策にも有効です。
問題用紙への書き込みの癖が抜ける
定期テストや英検の長文読解を解くさいに、問題用紙に目印やラインなどの書き込みを入れる人も多いです。あらかじめ解答に重要なキーフレーズなどを自分で見つけた場合に、書き込みをしておくと正確な解答にもつながります。
ところが、TOEICは問題用紙と解答用紙への書き込みがルールとして禁止されています。「今まで長文読解では書き込みをして解答していたから、TOEICPart7は解答しにくい」と感じる人も多いでしょう。
精読~速読の勉強を繰り返すことで、英文そのものから意味や構造を把握できるようになります。問題用紙へ書き込む癖も抜けるため、TOEICも英検などと同じように回答できるようになるのもメリットです。
TOEIC Part7のテスト本番でおさえておきたい、スコアアップのための7つのポイント
TOEICPart7のスコアを上げるためには、勉強だけでなく本番で覚えておきたい7つのポイントもあります。
- Part7には60分使えるようにする
- 問題を先読みしてから英文を読む
- メールやチャット形式は取りこぼさないようにしよう
- NOT問題に時間をかけすぎない
- マルチパッセージも必ずチェックしよう
- 固有名詞は簡略化する
- マークの時間を短くする
TOEICの本番テストのときに、Part7を効率よく解答していくための7つのポイントを解説していきます。
Part7には60分使えるようにする
時間が足りなくてTOEICの最後の問題まで行けなかった、という人も多いです。目安として、Part7には60分間使えるように時間配分を考えてTOEICの解答を進めるようにしましょう。とくにTOEICのPart7は「NOT問題」や「言い換え」などほかのセクションよりもひっかけ問題が多くなっています。時間配分に余裕がないと焦って解答することになるため、ひっかけ問題にひっかかってしまう可能性が高くなります。
確実に得点へつなげるためにも、Part7には60分の時間を使えるようにしましょう。
問題を先読みしてから英文を読む
TOEICPart7へ取り組むときには、英文を頭から読んで問題、ではなく問題を先読みしてしまうのが有効です。問題を先読みしてから英文を読むと、問題の答えの箇所が分かるので無駄な英文を読まずに済みます。問題を先読みするときには、選択肢のテーマに注目するようにしましょう。
TOEICPART7は、一部例外もありますが基本的に英文一段落につき問題の答えがひとつある構造になっています。そのため問題を先読みして英文を読み、解けたらその段落の残りは読まず次の段落に行けるようになります。セクションの最後の問題が解けたら英文を全部読んでなくても次の問題に進めるので、全体的な時間短縮につながります
メールやチャット形式は取りこぼさないようにしよう
2016年からの新形式で導入された、メールやチャット形式の問題はかんたんなものも多くなっています。特に、普段英語を仕事で使っている人ならメールやチャットは見慣れている場合が多いでしょう。従来のTOEICの長文問題に多く出題される、新聞形式や広告形式よりも答えやすいはずです。
Part7に対して苦手意識を持っている場合には、メールやチャット形式のセクションから先に取り掛かるのも有効です。解答しやすいものから取り組み、テンポよく問題を解いていけば確実なスコアアップにもながります。なお、メール形式の場合は、To.とFrom.を必ず意識すると全体の流れをつかみやすいです。
NOT問題に時間をかけすぎない
設問に”NOT”が入っているものは、Part7に必ず出題されます。簡単なものもあるが、いったん英文すべてを読まないと答えが分からないものも多いです。NOT問題は解答に時間がかかりやすいので、すぐに解けない場合にはいったん飛ばしてしまいましょう。時間ができたら戻って解き直せばよいだけです。
NOT問題ひとつに多くの時間を使ってしまうと、ほかの問題を解く時間がなくなってしまいます。NOT問題ひとつにとらわれず、確実に得点を取りに行ける問題を優先して取り掛かるようにしましょう。
マルチパッセージも必ずチェックしよう
Part7には、1つの文章だけのシングルパッセージ問題と、ひとつの話題について複数の文章で書かれたマルチパッセージ問題があります。マルチパッセージにはダブルパッセージ、トリプルパッセージがあります。
マルチパッセージはシングルパッセージよりも難しいイメージを持つ人も多いでしょう。実はマルチパッセージは文章量が増えただけで、シングルパッセージよりもかんたんなものもあります。シングルパッセージも文章量が少ないだけで、マルチパッセージよりも難しいものもあります。
文章量だけで判断すると、点数が取れる箇所を無意識に捨ててしまうことにもつながります。シングルパッセージでもわからなかったら飛ばして、先にマルチパッセージに取り掛かるようにしましょう。
固有名詞は簡略化する
TOEICPart7の英文を読み込んでいると、地名や人物名などで見慣れない固有名詞が出てくる場合があります。固有名詞は読めなくても英文の内容には問題ありません。読めない場合には、固有名詞の頭文字を取るなどして「Aさん」「Bという場所」など簡略化して考えてしまいましょう。
固有名詞の読み方に固執すると、それだけで時間のロスにつながります。固有名詞にひっかからず、TOEICPART7の英文に向き合うようにしましょう。
マークの時間を短くする
TOEICの解答方法はマークシート方式です。「どんなに勉強しても時間がたりない」「できればもう少し余裕を持って回答したい」という人は、マークの方法を見直してみるとTOEICの解答時間が短縮できる可能性があります。
マークの時間を短くする対策方法には、以下のものがあります。
- マークシート用のシャープペンシルを使う
- マークはていねいに塗りつぶさない
TOEICでは、鉛筆またはシャープペンシルを使用している人がほとんどです。これをマークシート用のシャープペンシルを使うとマークの時間短縮につながります。マークシート用のシャープペンシルは、一般的なシャーペンよりも太目で塗りやすくなっているのが特徴です。また、鉛筆みたいに転がらないため机の上での配置にも悩みません。
マークを塗るのに時間をかけすぎている可能性があります。マークはていねいに塗りつぶさなくても大丈夫です。多少のはみ出しなどは気にしないようにしましょう。基本的に、「マークシートの悪い例」に該当するような塗り方でなければ問題ありません。
なかなかTOEICのスコアが上がらない場合は、勉強法を見直してみよう
TOEICPart7のスコアを上げるためには、上記で解説した精読~速読の勉強法を数多くこなすのが有効です。ところが、「精読や速読をやってもなかなかスコアが上がらない」「精読はできるけど速読力が身につかない」「仕事などが忙しくてなかなか毎日勉強できない」という場合もあります。その際には、今やっている勉強法を見直してみるのが有効です。
英語の効率のよい勉強方法が身につけられるのが、英語のコーチングスクールです。メソッドが確立された英語の勉強方法の指導が受けられます。限られた時間で英語を身につけたい人はもちろん、短期間でTOEICのスコアをアップさせたい、Part7を攻略したい、というときにもぴったりです。TOEICのスコアに頭打ちを感じている場合にも、英語のコーチングスクールを検討してみましょう。
【関連ページ】TOEIC対策におすすめの英語コーチングスクール4選【オンライン/低価格】
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関連記事:【高密度トレーニングとは?】ストレイル(STRAIL)の口コミ・評判まとめ
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関連記事:プログリット(PROGRIT)の口コミ・評判まとめ
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関連記事:フラミンゴ英語コーチングの料金・口コミまとめ【完全オンライン】
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TOEICのPart7の勉強法で対策しておけば全体的なスコアアップにつながる
TOEICのPart7は長文読解のため、単語や文法などの基礎的な英語力と、速く英文を理解できる速読力を鍛えることが攻略の鍵になります。TOEICPart7の勉強方法として有効な精読、通読、速読は、ほかの長文読解などにも有効、英語を頭で考えられるようになるなどの多くのメリットもあります。本番で心得ておきたいポイントも活用して、TOEICPart7から確実に得点できるようになりましょう。